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Posted by ミリタリーブログ at

2023年04月17日

グロックのマガジンエクテンションを作る

3Dプリンターを買いました。
そう、今までこのブログで「3Dプリンターで作った」とか得意げに書いておきながら、私は3Dプリンターを持っていなかったのです。
設計したデータをDMM.makeにアップロードして注文すると、数日後には造形された物が届くので自分で3Dプリンターを所有していなくても全然問題ないのです。
しかし、安いヤツでも良いので3Dプリンターは持っていたほうがイイという仲間の勧めもあり、ようやく購入しました。


FLASHFORGE社のAdventurer3 Proという機種です。
エントリーモデルとしては最適という評判です。

組み立てなども必要ないので、最低限のセットアップだけしたらすぐ使えます。
開封して1時間以内にはもうプリセットされているデータを造形できました。

さて、私は以前から3Dプリンターで作りたかった物があります。
グロックのマガジンエクステンションです。
マガジンボトムを少し大型にする事で、装弾数を2発増やすパーツです。これを作ります。

実銃用としてはかなり多くの種類が発売されていて、形状も凝ったものがありますが、最もシンプルなタイプを実物写真を見ながら設計していきます。

設計中の様子。

データができたところで印刷!


1時間程度で完成したので、実際に取り付けてみて形状や作動を確認。

寸法や角度が若干おかしかったので、データを修正して再度プリントを繰り返します。

何度か設計を修正しつつ試作を繰り返して、納得いく物ができました。

このマガジンエクステンションはお手本になる立体物が手元にないので正しい寸法がよく分からず、トライ&エラーを繰り返して作りました。これだけの数を何度も試して形状を詰めていった場合、外注だとどんなに早くても1ヶ月間はかけたでしょうが、家に3Dプリンターがあると2日でできました。こういう場合にはやはり家で造形できるのは便利です。
このままでも問題なく使えますが、このデータをDMM.makeに外注して高級機で造形してもらえば、さらにキレイに仕上がったり強度を持たせたりできます。適材適所で自宅のプリンターと外注を使い分けられるようになりました。

タナカのエボ2改に装填!

マガジンスプリングはノーマルのままです。
テンションはやや弱まりますが、スライドストップも問題なくかかります。
グロックはノーマルでも装弾数17発というハイキャパシティですが、このエクステンションを付けると19発、さらにチャンバーに+1発で計20発を装填できます。これで不発なく快調に作動すれば超楽しいです。
  

Posted by Red at 20:47Comments(0)モデルガン3D造形

2022年08月01日

C-Tec製Wキック+Pのローダー作ってみた


ちょっと前にC-Tecから発売されたCP-Wキック+Pカートリッジです。
これは以前発売されたWキックの進化版になります。

基本な構造は一般的なCPカートと同じで、インナーFピンの前にさらにもう1個7mmキャップをセットします。


+Pの大きな変化は、Fピンの上部に穴がある事です。穴といっても中空ではなく、ポケットのような感じです。

この穴に少量のシリコンオイルを注してセットします。
すると、

凄まじいマズルフラッシュが楽しめる優れものです。


ただ、このポケットにオイルを注入するという作業が意外と難しい。

このように普通にスプレーすると、ブシャーッと周囲にも撒き散らし、きちんと穴に入っているのかよく分かりません(笑)。
発火仲間は、まず精密ドライバーやピンポンチのような物にオイルを吹き付けそこから垂らすようにするとか、スプレーではなくボトルタイプを使うなどの工夫をしているようです。

そこで、このFピンの穴にオイルを注しやすくするための漏斗(じょうご)のような物を作ろうと思いました。

設計データの断面。

だんだんと穴が狭くなっていて、最終的にはFピンの穴と同じサイズになっています。
これを3Dプリントするわけですが、新しい材質のレジンを使ってみました。

このような透明な物が出来ました。

形状はカートに付属しているローダーと同じにしました。

ローダーとしても使え、オイルを注すのにも使えるというわけです。


このようにスプレーのノズルを入れれば無駄なくFピン穴にオイルを注せる!
…と思ったのですが、やっぱりスプレーの噴射って勢いありますね。ブシャーっと吹き戻してきます(笑)。ちゃんと穴にオイルが入ったかよく分かりません。
でも無いよりは作業しやすくなったかな?と思います。

あと、今回材質としてレジンを選んだわけですが、表面にオイルが付くとヌルヌルになり、ローダーとして使おうとすると手が滑ります(笑)。
というわけで、PA12というよく使うナイロン系樹脂でも作りました。

こちらは表面がザラザラなのでオイルが付いても問題なし。でもこれを見せた人から「透明なところがイイ」とも言われたんですよね〜。まあこの辺りは好みの問題でしょう。

Wキック+Pはとても面白いカートなのでおすすめです。デザートイーグル用も発売されていますので、そちらも入手したいです。

  

Posted by Red at 18:45Comments(9)モデルガン3D造形

2022年07月29日

ウィルソン92Gへの道(6)リコイルSPガイド


昨年、マルシンM9A1をベースに、ウィルソンコンバットによるカスタムベレッタ、Beretta/Wilson 92G Brigadier Tacticalを製作しました。
ウィルソン92Gへの道(1)
ウィルソン92Gへの道(2)
ウィルソン92Gへの道(3)
ウィルソン92Gへの道(4)
ウィルソン92Gへの道(5)
なんとか外観を作り上げたものの、持ち越した課題がいくつかありました。
そのひとつがリコイルスプリングガイドです。

この銃にはウィルソン製のカスタムガイドロッドが組み込まれています。
その特徴はスパイラルフルート、すなわち螺旋状の溝が切られている事です。

ウィルソンコンバットのオフィシャルショップより画像を拝借
アナウンスでは、この溝によって表面に汚れが付きにくくなり、スプリングの動きがスムースになるらしいです。本当にそんな効果あるのか分かりませんが。

昨年の製作時には、暫定的にマルシン純正のガイドロッドに手で溝を掘って再現しました。
その結果…

非常に残念な仕上がりとなりました(笑)。

私の腕と貧弱な工具では無理だと分かりましたが、旋盤やフライス盤を扱える人にとっては溝を掘るぐらい造作もないだろうと考え、外注しようと思っていました。
しかしそういった加工に詳しい知り合い何人かに話を聞いてみたら、私が思っていたほど簡単にできる加工ではない事が分かりました。
特にマルシン純正のガイドロッドを加工するには、パーツを固定する方法を工夫しなくてはならず、しかも失敗も出来ないため、ガイドロッドそのものを新たに材料から削り出すのが現実的だろうとの話です。
…そんな大げさな事になるなら、3D造形で作ってしまう事にしました。

昨年自分で彫った時は溝4本でしたが、「おそらく3本」とのアドバイスを知人からもらい、120度ずつ回転する溝を作りました。CADソフト上でもこの溝を作るのは結構難しかったです。

造形された物がこちら。

素材はアルミです。
後端に飛び出ている突起はわざと作りました。

突起部分をドリルやリューターに咥えさせて回転し、ヤスリやペーパーを当てて研磨するのと、塗装時の持ち手にするためで、あとで切り落とします。

研磨、焼き付け塗装して完成したウィルソンタイプのベレッタ用リコイルスプリングガイド。

もう少し溝を太くしても良かったです。

銃に組み込んでスライドをホールドオープンした状態。

カスタムガイドロッドだと分かるのはこの状態になった時だけです(笑)。
ウィルソン製ガイドロッドは溝があるだけでなく、先端に丸みがあるのも特徴なのでその部分も再現しました。
だからスライドが閉じていても、よく見れば先端形状が違うのが分かるはずです。

…まず誰も気付きませんね(笑)。
しかし、とりあえず宿題を1つ片付けられました。
  

Posted by Red at 22:52Comments(2)モデルガン3D造形

2020年12月16日

DMM.makeがトイガンパーツ取り止め!

DMM.makeの3Dプリントサービスで、トイガンパーツの販売が可能になる!という記事を先日書きました。
12月7日から受け付けを開始するとの事だったので、同日さっそく第1弾アイテムをアップロードし、出品申請を行いました。
程なくDMM.makeより、誓約書のPDFファイルが送られてきたので、その誓約書に署名し、顔写真入りの身分証のコピーと共に郵送。
それがDMMに到着次第、内容を確認して1週間ほどで出品が許可される見込みとの事だったので、「そろそろ許可下りるかなぁ〜」と思っていたところ、予想外のメールが届きました!

=====
大変申し訳ないお知らせをしなくてはならなくなりました。

12月7日に受付を開始しましたトイガンパーツですが、弊社としては、取り扱いをしないという経営判断をするに至りました。

誓約書を書いて頂いたにも関わらず、ご希望に添えなくなってしまいましたこと、大変申し訳なく思っております。
なお、今回いただきました誓約書に関しましては、弊社で破棄させていただきます。

この度、お詫びに、DMMでポイントを5000円分お送りしたく思います。

=====

なんじゃそりゃ〜。

送った書類に不備があったか、出品予定のデータに問題があってハネられたのかと一瞬思いましたが、
トイガンパーツの取り扱い計画自体が白紙撤回
という事です。

いやぁ〜、今年最大のぬか喜びでした(笑)。

STGAの協力や、使用できる素材の限定、誓約書や身分証の提出など、安全なフローを構築していたのに、サービス開始からわずか1週間、誰も出品できぬまま白紙撤回とは実に不可解ですね。
考えられるのは、経営トップの鶴の一声があったか、当局からの圧力があったかだと思います。なんとなく後者の気がしますね。

考えようによっては、
当局が「3Dプリンターで銃を作る可能性がある危険人物のリスト」を作成するために、DMMと結託してエサを撒き、身分証のコピーまで収集できたところで5000円配って中止を通達した
…なんて陰謀論も成り立ちますが、まあそこまで邪推してはDMMが可哀想でしょうか。

元の状態に戻っただけですので何も無かったと思えばいい話ですし、チャレンジしてくれたDMM.makeには感謝します。あんなに誉めたのはちょっと後悔してますが(笑)。

DMMのアダルトサービスのように別会社としてやる方法もあると思っていましたが、当局の介入があるのだとすれば、きっと同じ結果になるのでしょうね。

モデルガン業界は来年も楽しみが目白押しですので、カッカしないで楽しい事を考えて年末を過ごす事にします。
  

Posted by Red at 00:16Comments(6)DMM.make出品3D造形

2020年11月28日

DMM.makeがトイガンパーツOKに!でも…

3DプリントサービスのDMM.makeは、自分がデザインしたデータを3Dプリントしてくれるだけでなく、そのデータを出品して他の人が購入できるという優れたサービスです。

当方もDMMのクリエイターズマーケットにショップを作り、パーツや治具などを出品していたのですが、2年ほど前から規約が変更となり、トイガン関連のパーツは新規出品ができなくなりました。
当方もデザートイーグルのカートを立てるスタンドや、キャップを装填するローダーすら審査で落とされました。さすがにこれは異議申し立てをして出品が認められましたが、「これはもうダメだな…」と感じていたところ、

なんと、「今後トイガンパーツも販売できるようになる」との朗報が!

昨日、DMM.makeよりメールが届いていました。
メールによると、

現在トイガンパーツと見受けられるモデルにつきましては造形及びクリエイターズマーケットでの販売をお断りしておりますが、お客様、並びに全日本トイガン安全協会様からのご意見を参考に検討を重ね、今後は誓約書をご提出いただくことで造形をお受けできるようにフローを整えることとなりました。

との事。
12月7日から、出品カテゴリに「トイガン」が新設されるそうです。
これは超画期的な出来事です!
今の世の中では、トイガン関連の締め付けは厳しくなる一方。それが普通です。「3Dプリンタ&銃」の組み合わせは世間での印象がとても悪いですし。
それがまさかのトイガン取り扱い開始とは…。
しかも単に緩めるのではなく、極めて真っ当なルートでの安全な取り扱いです。
全日本トイガン安全協会(STGA)と言えば、技術部長は小林太三さんですから、これはもう安心して出品、購入できますし、ヤバイ物があれば適切に駆逐されるでしょう。

私は今年9月に、DMM.makeの現状について紹介した記事の中で、次のように書きました。

とは言え、トイガンと3Dプリントは非常に相性がイイと感じますから、DMM.makeはSTGAやASGKなどの自主規制団体に協力を仰いで審査体制を構築すれば、公正な審査も行えますし、販売数を増やして収益を上げる事ができるのになぁと思います。
まあ余計なお世話ですが。


もしやこの記事見たの???まさかね。

しかし、残念な事も1つ。
新設される「トイガン」カテゴリは、造形できる素材は樹脂のみになるそうです。金属は不可。
当方がよく作っていたデトネーターなどは出品できません。まあこれは仕方ない事でしょう。

でもでも!樹脂でも出品を諦めていた作品が色々ありますし、今後の製作意欲も湧いてきます。


装弾数を1発増やせるマガジンボトム


マルシンベレッタのFピンプランジャー予備

12月7日になったら、さっそくこんな物も出品してみようと思います。

それにしても、DMM.makeは、本当に敬服します。
DMMは、株式を上場していないそうです。
じゅうぶん上場できる経営規模ながら、それをしないのは株主に口出しされる事を嫌っての事のようです。確かに、上場企業ならこのような展開にはならなかったでしょう。
「角のとれた一般企業に変化して来た」なんて言ってゴメンなさい(笑)。
DMMはギンギンに尖ってます。
  

Posted by Red at 02:56Comments(6)DMM.make出品3D造形

2020年09月15日

オラベレを作る(5)マガジンエクステンション


俺のカスタムベレッタ作り。
今回は3Dプリンタでマガジンエクステンションを作りました。

高さを増したマガジンのボトム部分です。
ノーマルに比べて最も差がある部分で5ミリ、少ない部分でも2ミリ高くなっています。


取り付けるとこんな感じ。
樹脂製(PA12)ですが、強度に問題はありません。


延長したぶん、装弾数が1発増えて16発装填できるようになりました。
マガジンスプリングはノーマルのままで大丈夫でした。
本当は2発ぐらい増えればイイなぁと思っていましたが、16発でも結構ギリギリ。17発まで増やそうとすると、かなり延長する必要があり、見た目のバランスも悪くなるでしょう。

黒く塗装して銃に挿入するとこんな見た目になります。

見た目があまり変わらず、装弾数が1発増えたのは良いと思います。
しかし、あまり変わらないとは言えやはりノーマルのほうが見た目はカッコイイですね。エクステンションにすると、何となく銃が大柄に見えるし、シャープさがなくなったというか。モデルガンなので、見た目も重要です。

見た目をとるか、装弾数をとるか。
まあ、作戦によって使い分ける事にしましょう(何の作戦?)

今回、これを作った事で樹脂でも強度は十分という事が分かりました。SIGやUSPなど、ガバ以外の銃ならマガジンフロアは大抵交換できるので、他のマガジン用も少しずつ作って行きたいと思います。
  

Posted by Red at 21:43Comments(0)モデルガン3D造形

2020年09月07日

デザートイーグルのカート立て再出品


DMM.makeのクリエイターズマーケットに出品していた.50AE用のカートスタンドと7連ローダーが、なぜか出品取り消しになった問題。
DMM.makeに問い合わせところ、あらためて出品が認められました。
DMM.makeからのメッセージは下記の通りです。

造形すると、銃器、弾薬あるいは主として武器や凶器として使用される可能性があるデータにつきましては、利用規約にも記載されておりますが、禁止データとさせていただいております。

お問い合わせを頂き、再度確認させていただきましたが、
該当商品は直接「武器や凶器となる可能性があるデータ」ではないと判断させていただきました。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

つきましては、弊社のシステム仕様上の都合で申し訳ございませんが、再度3Dデータをアップロードしていただき、クリエーターズマーケットへの出品申請をお願いできますでしょうか。
お手数をおかけして誠に申し訳ございません。


このメッセージを受け、再アップ、再審査を経て本日、再出品しました。
また、前回の審査で落とされた7連ローダー単体についても、「承認されたセットに同じデータが含まれているので再審査してほしい」とついでにお願いしたところ、これも審査を通りました。
色々とルールは変わったものの、DMM.makeがまだ「話せば分かってくれる相手」だった事に少し安心しました。これからの世の中で飛躍する企業というのは、こういう柔軟な対応ができる企業だと思います。

デトネーターなどのパーツ類については、半ば諦めています。というか、あまり派手な事はやめておこうという感じです。
自分用に作るぶんにはこれまで通り造形してもらえるので、まああんまり問題ないです。もともとこれで収益を上げるという事はほとんど考えていませんし。


話は少し変わりますが、ツイッター上で3Dプリンタと銃に関するやりとりを見掛けました。
概要としては、
一般社団法人3Dデータを活用する会に、映画・ドラマの制作会社から「撮影で使いたいので3Dプリンタを貸してほしい」と問い合わせがあり、用途を確認したら「3Dプリンタで拳銃を作るという設定」だったため断ったとの事。3Dプリンタで銃を作る事自体が現実的でないという事と、観た人が3Dプリンタに対して誤った認識を持ってほしくないという理由を添えて。

まったくもって真っ当すぎる対応とご意見だと思いますが、これに対してトンチンカンな困ったちゃんが湧いてきて絡まれていました。しかも「VP70というポリマー製の銃が存在するため、3Dプリンタ銃の実現は時間の問題」とか隙だらけの根拠(笑)を以て言いがかりをつけられていて、本当に気の毒な限りです。

我々ガンマニアは常に世間の誤解と偏見にさらされているので慣れっこですが、これからは3Dプリンタに関わる人達もそんな世間との戦いを強いられるのかも知れませんね。頑張ってほしいです。

3Dプリンタで実銃を作れない/作る意味がないという根拠はいくらでも挙げられますが、このブログを見てくださっている方々にとっては言わずもがなであるのと、実銃どころか玩具のパーツを作る事に注意喚起を続けている私がわざわざ論じる事でもないので割愛します。
ただ、「3Dプリンタで実銃を作れる論者」の方々には、ぜひ1度マルシンのキットあたりを完動するように作ってみてもらいたいです。銃を作る事の難しさを体験してほしいですな。

そして(一社)3Dデータを活用する会の、「全国の作家脚本家の皆さま「銃は3Dプリンターで作ったよ」というのはダサいです。」というコメントに激しく同意。
先日の八王子での高校生拳銃自殺事件のニュース第一報が入った時、「3Dプリンタで作った銃ではないか」というお花畑なコメンテーターもいましたが、ああいうコメントもアホ丸出しで観ているこちらが恥ずかしくなりますので、ぜひご注意頂きたいところです。
  

Posted by Red at 21:15Comments(4)DMM.make出品3D造形

2020年09月03日

DMM.makeの現状

数年前から3Dでパーツや治具などをモデリングし、DMM.makeの3Dプリントサービスを利用して造形しています。
自分で使うために作るだけでなく、そのデータを出品・販売できるところもDMM.makeの特徴です。

出品者は3Dデータをアップしておくだけで、それを見た人が注文をすると、DMM.makeが勝手に造形し、注文者に発送してくれます。
在庫を持つ事もないし、こちらに注文者の個人情報も知らされないので、情報の取り扱いに気を使う事もありません。こちらはデータを上げておくだけですから何のリスクもない、まさに次世代のビジネススタイルだと思います。

自分もDMMのクリエイターズマーケットにショップを作り、製作したデータを出品していたのですが、2年ぐらい前に規約が変更となり、出品に際してデータの審査が行われるようになりました。
出品方法が改定されてから、しばらく出品していなかったのですが、トイガン関連のパーツは軒並み審査で落とされるという話は聞いてました。

先日、改定ルールで初めて商品の出品申請を行いました。

出品申請を行ったのは下記の4点です。

1)タナカ・デザートイーグル用.50AEカートのスタンド


2)そのスタンドと、7発一気に火薬を装填できるローダー。



3)7連ローダー単体



4)CAWオリジナルガバメントで、C-Tecの中空インナーを使えるようにするためのデトネーター。

(写真下)
これはだいぶ前に作った物ですが、欲しいという方がいらっしゃったので一緒に出品申請しました。

このうち、(1)(2)は出品申請が通り、(3)と(4)はハネられました。

審査に落ちた理由は下記の通りです。

本品はエアガンのパーツということですがを購入したお客様の利用用途までは弊社で保証できかねるため
『DMM.make 3Dプリント利用規約』とご利用ルールページ記載の『禁止データ』に該当すると判断させていただきました。
出品者様へも意図しないトラブルに巻き込んでしまうリスクを考え、
皆様の安全のための措置となりますことを何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。


色々ツッコミどころ満載です(笑)。
まずエアガンパーツじゃないし。
(4)のデトネーターが落ちるのはある程度予想してましたが、(3)については意味不明。(2)に同じ物が含まれているのに(笑)。

(4)のデトネーターにしても、私は過去にデトニクス用のフラッシュホールデトネーター出品に際し、DMM.makeとやりとりをして、「デトネーターを組み込む事で、弾丸の発射は100%不可能になるため、安全な物である」という内容を理解して頂き、「他のユーザーに誤解を与えないよう、写真をケアする」
「武器や凶器になりえない事を明記する」という条件で出品を認められた過去があります。
その時の記事1
その時の記事2

つまりDMM.makeはデトネーターが凶器になりえない事は把握しているはずですが、審査担当者はその事実を知らないか、意図的に知らないフリをしていると思われます。

で、そうこうしているうちに、審査を通った(1)と(2)も、出品を取り消されました。
理由は
「この商品はDMM.comが定める禁止行為に該当すると判断されたため現在公開できません。」
との事。
どのような禁止行為なのかを現在問い合わせ中ですが、まあ、再出品できる可能性は低いでしょう。

結論としては、DMM.makeのクリエイターズマーケットで我々の趣味に資する物を出品する事は、今後ほぼ不可能という事でしょう。
外装パーツならともかく、カートを立てる物までダメという事でしたらもう無理です。

幸いなのは、出品方法改定前に出品した物については、これまで通り出品し続けられる事です。
ただ、それだっていつどうなるか分かりません。

私はプロではないので販売できなくても別に困らないので、今後の販売方法についてはゆっくり考える事とします。

今回のDMM.makeの対応について、ツッコミどころはいくらでもあり、一応問い合わせなどは行いますが、強く抗議したり批判するつもりはありません。

DMM.makeのスタンスは、一般企業・組織としてごく普通です。
デトニクスのデトネーターの件について、当方の説明に理解を示してくれた事のほうが、「イケイケ」だったのだと思います。
DMMグループは、同人作品やロボット製作などクリエイターの活動を積極的にサポートするようなサービスが多く、それだけに先進的で尖った部分を持っている組織だと思いますが、角のとれた一般企業に変化して来たという事だと思います。

そしてこれは過去に幾度も書いている事ですが、トイガン関連のパーツは「作っていい物」と「作ってはいけない物」、「作らないほうがいい物」があります。
DMM.makeの出品方法改定前は、エアガン用のスライドデータなどを出品している人もいました。それ自体は違法ではありませんが、少々危険な方向に向かっているのではないかと感じる部分がありました。
3D造形などの発達で手軽にパーツ類が作れるようになって来た以上、製作者は強い倫理観を持って銃刀法及び組合の自主規制に適合する物のみを作らなければいけません。
そのラインを守れなければ、規制が出来たり、最悪製作者がお縄になるのも当然だと思います。
3Dプリンタで金属製パーツが作れる以上、この事は今後も言い続けようと思います。

とは言え、トイガンと3Dプリントは非常に相性がイイと感じますから、DMM.makeはSTGAやASGKなどの自主規制団体に協力を仰いで審査体制を構築すれば、公正な審査も行えますし、販売数を増やして収益を上げる事ができるのになぁと思います。
まあ余計なお世話ですが。


追記:DMM.makeに問い合わせた結果、再出品が認められました。
  

Posted by Red at 18:00Comments(7)DMM.make出品3D造形

2020年08月25日

オラベレを作る(3)ノバック風サイト

カスタムベレッタを作ってます。
以前、少しだけ書いたんですが、ノバック風リアサイトを作っていました。

ガバ用のノバックサイトを参考に3DCADで設計していましたが、当然の事ながらガバとはスライドエンドの形状はまったく違うので、単にサイズを縮小するだけではダメで、多少のアレンジをしなければなりません。アレンジをするとノバックっぽくなくなるなぁと思いつつも、一度樹脂で3Dプリントしてみました。

こんな感じ。
設計通りに造形されています。
さっそくスライドに取り付けてみると…

なんか後ろが浮いてる(笑)。
完全に設計ミスです!
なぜこのような失敗をしたのか分からないのですが、こういう失敗は結構よくあります。
採寸や数値入力の段階でミスっているのでしょう。これが素人クオリティです。
自分のような素人の場合、造形して現物を見てみないと問題は発見できません。そして現物を見ると思わぬ問題点を発見できる事もあるのでトライ&エラーです。

この結果を受けて設計を修正したところ、前回の設計で不満だったところも修正する事が可能になり、ちゃんとノバックっぽい形になりました。
↓が修正版。

全体を研磨し、塗装した物です。

後ろから見ても、ノバックっぽくなりました。

いずれホワイトドットを入れる予定です。

まだ修正の余地はあるものの、一応満足いく形になりました。

ところが!
ガバだとリアサイトをノバックに変えると見た目の印象がガラっと変わりますが、ベレッタのリアサイトって小さいから、

こうして見ても、あんまり印象変わらないですね。。。
まあいいか。

ブリガーディアスライドはフロントもドブテイルになっているので、フロントサイトも作ってみようと思います。
  

Posted by Red at 19:21Comments(4)モデルガン3D造形

2020年08月24日

DEカート立て&ローダー出品


タナカのデザートイーグル用.50AEカートリッジを14発立てられるスタンドと、7発同時に火薬をセットできるローダーをDMM.makeに出品しました。

●カート立て単体

●カート立て&ローダーのセット

7連ローダー単体でも出品申請していますが、なぜかまだ審査が通りません。審査を通ったセットに同じ物が含まれているのに…。
追記:この後、紆余曲折あってローダー単体も出品できました。


素材はナイロンとMJFが選べます。サイズの関係でどちらも色は選べませんが、ナイロンは白、MJFはグレーとなります。
MJFはポリアミドという樹脂らしいのですが、この素材がDMM.makaeに追加されて以来、私は気に入ってよく使っています。
ナイロンもかなり精密な寸法で造形されますが、MJFはそれ以上に誤差が少なく、グレーなので汚れが目立たないというメリットもあります。
ナイロンより値段は少しだけ高くなりますが、数百円の違いなので自分としてはMJFがおすすめです。


火薬をセットする際、カートを立てられるだけでかなりストレスが減るのでこれを作っているわけですが、タナカのカートはケース側の全高が長いので、MTMなど実物のカートケースを入手できればそれを使用するのもアリだと思います。
現状では.50AE用の実物カートケースは国内でほとんど流通していないようですが、デザートイーグルのヒットを受けて、いずれどこかのショップが輸入する可能性があります。またショットシェル用のケースなど代用できる物もあるかも知れませんので、うまくそういう物を入手できる方は、当方製作のスタンドは必要ありません。

いずれにせよデザートイーグルは絶好調モデルですので、各自工夫して火薬のセットを楽にし、バリバリ発火しましょう!
  

Posted by Red at 22:42Comments(3)DMM.make出品3D造形

2020年08月15日

デザートイーグルカート用スタンド

デザートイーグルの.50AEカートリッジに火薬をセットする際のカートスタンドと7連ローダーを3Dプリンタで作りました。

スタンドにはカートを14発立てられます。
火薬セットの際には、カートを安定して立てておけるだけで作業が格段にはかどります。


7連ローダーを使って、1列一気に火薬を押し込む事ができます。
まあ7発ぐらいなら普通のローダー使ってもそんなに手間と時間はかかりませんけどね。
ローダーはおまけですな。


このカートは、弾頭部をねじ込んだ後にトップ(インナーFピン)を必ず押し込まないといけないので、それも7発同時にできるようにしました。

今まで.45や9ミリ用で同様のスタンド&ローダーを作りましたが、.50口径はやっぱり規格外にデカイです(笑)。

スタンドの設計はこれでOKでしたが、ローダーは少々修正したい箇所があるので、直したらDMM.makeに出品します。
  

Posted by Red at 21:41Comments(2)モデルガン3D造形

2018年11月24日

セキュリティシックス用エジェクター説明書

DMM.makeに出品中の、WAルガー・セキュリティシックス/スピードシックス用エジェクターの説明書です。

強度保持のために形状を変更し、専用のエジェクターガイドとセットになっています。そしてエジェクターガイドは2ピース構造になっています。

製品が届いたら、まずエジェクターロッドを締め込んで、ネジ部分の微細な形状が造形できているか確認してください(締める方向は通常のネジとは逆の左回りです)。

●抵抗なくスムースにエジェクターロッドが取り付けられる場合
 →問題ありません。一度ロッドを取り外し、削れた金属カスが付着していたらそれを取り除いてください。

●やや抵抗を感じる場合
 →エジェクターとロッドのネジ部分にオイルを少量吹き、力を入れて締め込んでください。2~3周締め込んだら、一度取り外します。ネジ部分に削れた金属カスが付着していますので、それを取り除き、また少し締め込んで取り外し金属カスを取り除く…という動作を繰り返してください。最後まで締め込んだら、以後はスムースに取り外しが出来るようになっているはずです。

●力を入れてもネジが締められない場合
 →前記事の説明をお読みになり、「径 M4.5/ピッチ 0.5mm/左ネジ」のタップを入手し、エジェクターのネジを切り直してください。タップを使わず無理にロッドを締めようとすると、ロッドのネジ部分が削れてしまったり、最悪ロッドが破損してしまいますのでご注意ください。

作動やカートの出し入れをスムースに行うため、下写真の赤色で示した箇所をヤスリやペーパーで磨いておく事をおすすめします。



エジェクターガイドは2ピースで、それぞれに凹凸があります。

両者の接触面に接着剤を付け、凹凸を合わせるようにエジェクターの軸に取り付けます。
(エジェクターガイドの仕上がりがタイトであれば、接着剤が不要な場合もあります。)


銃本体への取り付け前は、下写真のような状態です。


シリンダーに取り付けます。ネジは締めすぎないようにしてください。

ネジを締めすぎると、エジェクターガイドが傾き、エジェクターがスムースに動かない場合があります。

作動を確認し、スムースに動かない場合には個体に合わせて調整してください。

  

2018年11月24日

セキュリティシックス用ねじタップ


WAのルガー・セキュリティシックス用エジェクターを、今年の春からビトクリーショーで販売しているのですが、3Dプリンターによるチタン製なので、デトネーターなどと同じようにDMM.makeに出品が可能です。
しかし半年ほど出品を見送って来たのは、ネジ部分の問題があったからです。

エジェクターロッドを締めるためのネジ部分も3Dプリンターにて造形されるのですが、タップで仕上げられた工業製品のネジ溝のようにシャープには仕上がりません。ダレていたり、少々歪んでいたりします。ロッドを締め込む時に渋いのはまだ良いほうで、途中までしか締められないような仕上がりの物もあります(ロットや個体によって異なる)。ネジの溝は非常に微細な形状ですから、そのような仕上がりであっても3Dプリントの誤差の範囲内で、造形不良とは言えません。現状における3Dプリントの限界というわけです。

そこで、当方がビトクリーショーで販売する際には、タップでネジを切り直し、スムースにロッドを締められるように仕上げています。


DMM.makeで注文された場合、プリンターで造形された物がそのまま届きますから、注文された方ご自身で最終仕上げを行ってもらう事になります。前述のようにネジ部分がロッドを締められないような仕上がりだった場合には、当然タップでネジを切り直さないといけないわけですが、このネジが非常に稀な規格で、タップが手に入りにくいのです。

具体的には、

●径 M4.5
●ピッチ 0.5mm
●左ネジ


という規格になるのですが、まず径が4.5mmという時点で珍しく、さらに普通ではあまり使われない左ネジとなると、まず見つかりません。ちなみに自分の場合には、知人がこの非常に稀な規格のタップを持っていたので、それを借りてVショーでの販売用を仕上げていたわけです。しかしこれではDMM.makeで購入された方は、自分で仕上げようにも仕上げられません。DMM.makeへの出品を見送ってきた理由はここにあります。

しかしその後、M4.5×0.5左ネジのタップを扱っている業者が分かりましたので、その情報を公開すると共にDMM.makeへ出品する事にしました。

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DMM.makeで注文された方は、製品到着後、エジェクターロッドが締め込めるかご確認ください。多少キツくても、締められればOK。
どうしても締め込めない場合には、下記の手順でタップを入手してネジを切り直してください。

まず、いつも利用しているDIYショップなどで、下記のハンドタップを取り寄せてほしいと依頼してください。

メーカー:YAMAWA(彌満和)
規格:径 M4.5/ピッチ 0.5mm/左ネジ/中タップ


YAMAWAのカタログにも載っていないので、「そんな物はない」と言われるかも知れませんが、必ず存在すると伝えてください。その証拠として下の画像を使って頂いても結構です。

そして、工具の卸問屋である、「東新(とうしん)商会が取り扱っている」と説明してください。
そのお店がいつも東新商会から仕入れているならスムースに取り寄せてくれるでしょう。
東新商会と取引のないお店なら、新たに取引申請をしての取り寄せとなるので少し時間がかかるか、取引していないという理由で断られるかも知れません。断られたら、東新商会から仕入れてくれるお店を探してください。
価格は3000円前後になると思われます。
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できればタップで切り直す必要がない状態で造形物が届けば良いのですが、こればっかりは運です。
ネジの切り直しが必要だった場合には、極めて珍しい規格のタップを取り寄せて仕上げなければならないという事で、そこそこカロリーが必要となる事をご理解の上でご注文頂ければと思います。
  

2018年11月22日

CAWガバ×中空インナー用デトネーター


先日、再販情報が出たCAWのガバメントですが、寸法がリアルで玩具的な強度をあまり想定していない事や、材料の問題(?)などから、耐久性にやや難があるという印象です。自分自身、CPカートで発火してスライドを2回ほど割っています。
それ以降、パワー控えめなPFC+爆音プラグ(ショート)の組み合わせで発火しています。デトネーターの長さやスプリング類のテンションを変えなくてもちゃんと作動し、破損の兆候も見られないのでとても良いです。
しかしアルミカートが主流になりつつある現在では、重い真鍮カートではなく、アルミカートを軽快に排莢させたいと感じてしまいます(装填する時は真鍮の重さも良いんですが)。
アルミカートと言えばC-Tecのマイルドキックを選ぶ事になるのですが、CAWのガバメントに対してこのカートは明らかにオーバーパワー。

そこで今回、デトネーターを新たに試作しました。

上がノーマルで、下が新たに作った物です。
全長は同じですが、先端の形状が異なっているのは、C-Tecの中空インナーを使えるようにしたためです。

C-Tecの中空インナーは、CPカートのインナーFピンと交換する事で、ガス抜けが良くなり、ブローバックパワーを落とす事が出来るパーツです。
しかしCAWガバのデトネーター形状はこの中空インナーに対応しておらず、先端が中空インナーに嵌まりません。

先端がインナーに嵌まらないと、デトネーター+インナーの全長が長くなってしまい、チャンバーに送り込んだ瞬間に暴発してしまいます。
ノーマルデトネーターの先端を削って適合化する事も可能だと思いますが、せっかくだからデトネーターごと作ったというわけです。

C-Tecのアルミ製CPカート・マイルドキックに空キャップと中空インナーをセットし、プライマーが動く距離を確認します。

OK!これなら不発も暴発も起きないでしょう。
(写真でアップになると、ボロボロのリムが目立ちます。カート使いすぎですね。)

念のため、リコイルスプリングガイドにGM-7用のバッファーも取り付けました。



というわけで発火テストです!

3マグ、24発ほど撃ち、結果は
暴発1回
排莢不良1回

快調だし、勢い良くアルミカートが飛ぶのも気持ち良いです。
発火後、銃を点検しましたがとりあえずスライドなども無事でした。
PFC+爆音プラグの柔らかさに比べればシャープな撃ち味ですが、中空インナーの効果でノーマルのCPよりはパワーが少し抑えられている気がします。PFCだと壊れる気がしませんでしたが、CP+中空インナーはぎりぎりセーフの強さという印象を受けます。
これならなんとか遊べるかな…。少し怖いですけど。
  

Posted by Red at 09:50Comments(2)モデルガン3D造形

2018年08月25日

SAA用カートスタンド試作


火薬をセットする時にカートを立てられるスタンドをだいぶ前に作り、そこそこ好評なんですが、ファストドロウの有名シューターの方から、「SAA用のカートに使える物を作って欲しい」というリクエストがありました。
確かにファストドロウは毎月練習会や記録会が盛んに行われ、競技者も多いので火薬のセットに苦労している事は想像に難くありません。キャップ火薬の消費に最も貢献している方々のお役に立ちたいと思います。

SAAは.45口径ですが、リムがあるので.45ACP用は使えません。
またファストドロウで使うカートは、ハートフォード製のダブルキャップ用が主流で、これはリム側のケースと弾頭側のケース両方に火薬をセットするため、弾頭側のケースも立てたいそうです。
というか、弾頭側のスタンドだけで良いと、その人は言います。
でもリム側だって立てられたら立てられたですごくセットが楽になるはずなんです。
というわけで両方とも試作してみました。

左側の列はリム側を立てる穴で、右側の列は弾頭側です。
穴の径が違うのと、右側はすり鉢状になっています。
とりあえず寸法的には問題なさそう。

発案者のシューターの方は、弾頭側だけ50発立てられる物が欲しいとの事でしたが、他の方の意見なども聞きながら仕上げて行きたいと思います。
  

Posted by Red at 00:25Comments(0)モデルガン3D造形