2020年05月28日

動画:グロック17Evo2 4マグ連射


先日、タナカのグロック17(Gen3)Evo2の不発を減らす調整を行った記事をアップしましたが、その後のテストでも比較的好成績なので、「調子イイうちに動画を撮っておこう」と思い撮影しました。

カートは純正Evo2カートリッジ。
17発×4マガジン、計68発の発火を1カットで収録しています。
前のテスト記事では、120発中不発が2回ありました。
今回はどうでしょうか。



結果は、1マガジン目で不発が1回ありました。
惜しい!
そして、60発中、不発1回という前回の確率と合致します。確率ってすげえ。

残念ながら不発ゼロとは行きませんでしたが、ご覧の通りフィーディングやエジェクトには一切トラブルはなく、たまに変な方向に飛んで行きますが排莢方向も概ね安定しています。
グロックも昔のモデルから考えると相当進化しているという事。決定版と言えるまであと1歩のところに迫っていると思います。
  

Posted by Red at 18:41Comments(2)モデルガン

2020年05月26日

グロック17Gen4

もう何年も前にグロック17Gen4の製作を始め、牛の歩みで作り続けてました(うそ、ほとんど放ったらかしてました)。
たまに思い出したように製作過程をアップしていたのですが、先日、東京マルイのガスブロの発売日が発表され、「マルイの発売よりも先に完成させよう」と謎の締め切りを自身に設けて急ピッチで仕上げました。

基本的にはガスガン用のフレームを流用し、内部を加工してタナカの内部パーツを収め、スライドはタナカの物をそのまま乗せるという作戦です。

昨年の11月にはだいたい出来ていたんですが、問題がありました。

左がGen4で、右がタナカ純正のGen3です。

フィードランプとマガジンが遠いです。
これではフィーディングに問題が起きる事は明白。

原因を探ると、インナーシャーシが斜めに入っている事に気付きました。

後方のほうが上がっています。
これのせいでショートリコイルしてもマガジンと距離が出てしまっていたようです。

フレーム内部の彫り込みが足りずにこうなってしまったのかなぁと思い、

掘削をやり直しました。
ところが!
シャーシが斜めになってしまう原因は別にありました。


フレームとシャーシのピン穴の位置がわずかに違うのです。
シャーシを持ち上げないと、ピンが通らないというわけ。

というわけで、インナーシャーシのピン穴を加工します。

上方を削って楕円形になりました。

これでようやくシャーシが水平に収まり、なんとか完成です。

HWのEVOスライドを乗せています。
フレームがHW製ではないため、EVO2のABSスライドを乗せると軽すぎるからです。


Gen4の特徴はグリップ周りに集約されています。
シボパターンの変更、手の大きさに合わせて変更できるアタッチメント、大型化したマグキャッチです。


スライドアッシーはタナカの物をそのまま乗せているので、マズルフェイスの雰囲気が実際と異なります。
Gen4は従来とは違うリコイルスプリングシステムを採用しているので、リコイルスプリングガイドの先端が大型化しています。しかしそれを再現するためにはガイドが通る穴を大きく広げる必要があり、ただでさえ破損しやすいアゴがさらに貧弱になります。
まあ諦めるしかないでしょう。それかモールドで再現する?
またスライド左側面の「Gen4」の刻印もオミット。
実銃の刻印を再現するためには、「AUSTRIA」の刻印もずらして入れ直さないといけないです。
機会があれば、「AUSTRIA」をずらさずに済むように、デフォルメして小さめに「Gen4」を入れるかも知れません。


エキストラクターもGen2のままなので段なしです。
これはパテ盛りなどで再現できるので、Gen3にも施したいところです。
シャーシをきちんと水平に入れられたおかげで、カートの装填&排莢も問題なし。
というわけで、これを以て暫定的に完成と判断しました。
発火はしてませんが、ここから先は通常の発火調整という事で。


見た目はGen3と大して変わらないのに、フレーム内部を原形を留めないほど削ったり、マガジンウェルも加工したりと面倒くさかったです。それで出来たのは何となく中途半端だし。
「インナーシャーシが入ればイイんでしょ」と軽い気持ちで着手した自分を恨みます。
どうせこんなに作業しなきゃいけないのなら、G19やG26に挑戦したほうが良かったかも。まあそうしたらしたで、スライドやらマガジンの問題でさらに疲弊したでしょうけど。

タナカは昨年、グロック18Cを発売して喜ばせてくれましたが、グロックは若い世代にも人気の銃なので、ぜひバリエーションを広げていってもらいたいです。
  

Posted by Red at 19:25Comments(0)モデルガン

2020年05月24日

デトニクスを超マイルドキックで撃つ

先日、C-Tecの.45マイルドキックカートを加工してパワーダウンを施したスーパーマイルドキックですが、デトニクスでも発火してみたところ、快調に作動して最後もきれいにホールドオープンしました。
3マグ(18発)撃ってノートラブルです。

使用したのはCAW製のMGCリバイバルをベースに、スライドだけMGC(新日本模型?)のABS製を乗せた物です。
MGC系のデトニクスは、一般的なCPカートの使用を想定されたモデルですが、全長が短く軽量になっているスライドに対しCPカートはややオーバーパワーという印象を受けます。リアルサイズのCPカートだと尚更です。
デュアルリコイルスプリングなどによってパワーを抑え込むようにはなっていますが、それでもスライドのアゴが破損する可能性は高いです。スライドをABS製に変えているのはそのためで、HWスライドはもう何回も割っています。


スーパーマイルドキック(写真左)は、マルシンガバが作動するギリギリのところまでリムケースをカットダウンしてあるので、パワー不足になるかと思いましたが、スプリング類などはノーマルのままできちんと作動しました。これならHWスライドでも破損のリスクが相当下がる気がします。

この減装弾、色々使えるかも
GM-7にもデトネーターの交換だけで、スプリング類を強化せずに使えそうです。
今12発しかないので、もっとどんどん作ろうと思います。
  

Posted by Red at 17:00Comments(0)モデルガン

2020年05月22日

H&K P8のディスコネ加工


またタナカP8のハンマーアクスルが折れました!
前回折れて交換してから、間違いなくEvo2カートしか使っていないし、発火数もそんなに多くないんですがね…。
まあここは持病だから仕方ないと既に諦めていて、消耗品扱いで予備のハンマーアクスルをキープしているので交換です。

せっかくなので、前回折れた時に考えた対策を試してみる事にします。
それはディスコネクターの加工です。


ディスコネクターが下降した際に、赤ラインの部分がハンマーアクスルにぶつかり、その衝撃で折れると考えられています。
丸いハンマーアクスルに直線のディスコネクターがぶつかるから一点にダメージが加わるわけで、赤く示した部分をカマボコ形に削るとダメージが分散できるかも?
…と以前、考えました。

さっそく加工を始めたのですが、単にアーチ状に削るのではダメみたいです。
ハンマーアクスルの頂点は、ディスコネクターの切り欠き部分の中央に当たるわけではなかったのです。
結局、↓こんな形になりました。

ハンマー側が高くなるように削らないとフィットしません。
ハンマーアクスルのスリットに嵌まるようになっているからです。


こんな感じになりました。
実はこれでもまだフィットしてません。右側のほうが緩いのがお分かり頂けるでしょうか。
現物合わせで手作業でやっているとなかなかうまく合わず、これ以上やると削りすぎてしまいそうだったのでやめました。
これでも、直線よりはダメージは分散されるかなぁと期待しています。

結果は、またいずれ。
  

Posted by Red at 00:12Comments(4)モデルガン

2020年05月19日

超音波洗浄機を買い換え

主にカートを洗うのに使用していた超音波洗浄機が壊れたので買い換えました。
前の超音波洗浄機はもう20年ぐらい使ったという事に気付きました。ここ数年、老朽化が著しくついに動かなくなりました。まあこれだけ使えば大往生でしょう。


新しく買ったのは、タイマーが18段階設定でき、最長で30分間連続洗浄できます。
今まで使っていたのは5分間の1択でしたから、これはありがたいです。
自分の場合、カートを洗う時には食器用洗剤を垂らし、お湯を入れて使用します。


バレルも丸洗いできます。

自分にとって、超音波洗浄機はもはやライフラインのひとつです。
  

Posted by Red at 21:44Comments(7)モデルガン

2020年05月17日

グロックの不発対策(永遠)


ここ数日間はグロックをいじっています。
「グロックの不発対策」というテーマの記事は過去に何度も書いていますが、決定的に不発をなくす事は難しいです。
タナカはグロックをアップデートする度に発火性能も向上させており、EVO以前の製品と比べると、EVO2はかなり不発が減っていると思います。
しかし、それでも不発はゼロにならないので、とりあえず、思いつく事を1つ1つ試していくしかないわけで、その度に記事が増えます。そして、記事にしていない試行錯誤も数知れません。

さて、グロックはストライカー方式なので、大きく弧を描いてFピンを叩くハンマー方式に比べ、打撃力が劣るために不発が起きやすいと考えられています。もちろんそれも要因の1つだとは思いますが、しかしグロックのバレルを外し、エジェクションポートから指を入れてブリーチフェイスに添えてストライカーを作動させてみると(つまりFピンの打撃を指で受けてみると)、プライマーを前進させるには十分な打撃力があると感じます。
という事は、カートをチャンバーに送り込んだ時に、規定の場所にちゃんとカートが居れば、それほど不発は起きないはずなのです。

不発が起きるという事は、カートが所定の位置からズレでいるのかも知れない。
下写真2枚はカートをブリーチにセットして正面から見たところです。
まずはエキストラクターを外した状態。

Fピンがセンターに見えます。
これなら、ハンマー方式ほどではないにしろ、プライマーに十分な打撃力が与えられると思うのです。

次にエキストラクターをつけた状態。

エキストに押されて、センターがズレました。
一般的な銃のFピンは円形なので多少センターからズレていても大丈夫ですが、グロックは縦長長方形のFピンなので、わずかでもズレると途端にFピンの角などがケースに当たってプライマーへの打撃を阻害する事になります。
この写真はバレルを装着していないので、実際にはチャンバーやデトネーター等によってもっと中央に来るはずです。
しかし、この写真ほどでないにしても、カートにはこのような力が加わっているという事。
というわけで、あまり強く押しすぎないようにするためには、エキストラクターの爪を加工するというのが真っ先に思い浮かびましたが、

エキスト加工はほんの僅かにしました。
カートの保持が緩くなると、それも不発の原因になるし、ローディングインジケーターとして機能しなくなるからです。

次に、ブリーチフェイスを磨いてスムースにカートがセットされるようにします。

ブリーチフェイスにペーパーをかけ、


その後コンパウンドで磨きました。

これは、カートが送り込まれた時に、スムースに所定の位置に収まるようにするためです。
使い古しのカートはリムが傷んでいるので、給弾時にブリーチ表面で躓いてしまい、正しい位置まで到達できない可能性があるのではないか?と想像してみました。もはや何が正解か分かりません。
同じ理由で、バレルのフィードランプも磨きました。とにかく給弾をスムースにする作戦です。

さらにFピン先端の加工です。
先に述べた通り、グロックのFピンは縦長のためにカートの位置が少しズレただけでプライマーをきちんと叩けない可能性があります。
長方形の角を削って丸めるという加工は以前にもやった事はあるのですが、今回はエキストラクター側を特に多めに削りました。

(マズル側から見て)左側を面取りしておけば、位置が多少ズレてもケース底部を叩く事はなくなるはずです。先の写真でも分かる通り、カートがズレるとしたら右の可能性が高いからです。
Fピンの耐久性に問題が生じないよう、これもやりすぎ注意。

これ以外に、以前モデルガンパーツショップM9の店長ブログで紹介されていた通り、AFPBの一部を削ってあります。

これにより、AFPBの解除が早くなっています。

というわけで、発火テスト。
純正Evo2カートを使用し、3日かけて120発を撃ちました。

結果は、不発2回。

今回はかなり数を撃って、不発率1.7%なので好成績でした。
ただし「おっしゃ〜!!」と思っても、またしばらくすると不発がちになるのはいつものパターンです。
これぐらいの発火性能を常にキープできれば御の字ですが、なかなかそうも行きません。もう分かっています。
永遠の旅路です。
  

Posted by Red at 15:02Comments(3)モデルガン

2020年05月12日

毎月1挺買う!S'70 Wディープブラック

先月から始めた、月に1挺モデルガンを買うシリーズ。
メーカーや購入店など、なるべく偏らないようにしていこうと思います。

今月はマルシンのコルト・ガバメント S'70のWディープブラックモデルを買いました。

同社のWディープブラックシリーズを買うのは初めてです。
店頭やイベントで実物を見て、結構キレイだなぁと思ってました。


スライドとフレームはABS+メッキです。タナカのスチールフィニッシュと同じ感じ?
こういう黒いメッキを施しているのかと思っていたんですが、説明書によると、メッキした上にブルーイングのような処理を施しているとの事。作動や発火で傷がついても、アルミブラックなどのブルー液である程度の補修が可能とも書かれています。


スライドとフレームはとても美しいのに、グリップパネルが非常に残念な感じなので、ヘレットの木グリに交換。
マルシンガバは何故かインナーシャーシがプラ製で、さらに実グリに交換するとグリップウェイトもなくなるので、もうスッカスカに軽いです(笑)。

外光下で撮影。

マルシンガバが設計されたのは大昔で、現在販売されているガバメントタイプのモデルガンの中ではランクが一番下。
それでも美しい表面処理と実グリを纏えば、「ディスプレイとしても結構とイケるじゃん」と思わされます。持つとスカスカですけど(笑)。
意外と良かったので、コマンダーも欲しくなりました。
  

Posted by Red at 18:27Comments(5)モデルガン

2020年05月10日

スーパーマイルドキック


C-Tecの.45用カート。マイルドキックになる前の初期の物はキックが強すぎてあまり使い道がないため、以前リムケースを切り詰めてパワーダウンの実験を行いました。

左が加工した物、中央がマイルドキック、右が初期型です。
C-TecのCPカートはこのようにリムケースの全長を切り詰める事ができ、短くすればそのぶん早くピストンが開放されるためにパワーをコントロールできます。
これを作る目的は、マルシンのガバやコマンダーに使うためです。マルシンガバはパワーの弱いPFCの使用を想定しているため、マイルドキックでもまだキツイのです。PFC(爆音プラグ使用時)と同等までパワーダウンした超マイルドキックを目指しました。
前回の実験では、リムケース長を19mmまで切り詰めたところイイ感じで優しくなり、最終弾はスライドストップもかかりました。しかしPFCと撃ち比べるとややリコイルが鋭く感じたので、限界までパワーを落とすために再度実験を行いました。

=====
結論から言うと、前回の結果である19mmがベストでした。
あと0.5mm短くして18.5mmにするだけで、スライドストップがかからない、つまりスライドの後退量不足が起きるため、切り詰めるのは19mmが限界という結論です。

寸法が決まったので、同サイズの物を何個も作ります。
実験では初期C-Tecを使用しましたが、量産は使い古しのマイルドキックを加工して1マガジン分作ります。
しかし、1個ならまだしも手作業で何個も同じ寸法に加工するのは面倒くさいので、治具が必要と感じて作りました。
治具と言っても、ブレットケースを切断しただけですが。

ブレットケースを下から11mmのところで切りまして、それを加工前のリムケースにねじ込み、上に飛び出た分だけ切り落とせばいいというわけです。


切断にはパイプカッターを使うのですが、この時にさきほど切り離した弾頭部分を被せて行うと、パイプカッターでの保持が安定しやすかったです。

弾頭部分を被せないと斜めに保持されてしまいます。切った後に捨てなくて良かった…。

切断後、ヤスリで長さを微調整したら、切り口を↓写真右のように面取りします。

この作業用に面取りカッターを買いました。それを電動ドライバーに付けてやったら楽でした。
ちなみに、加工した箇所はアルマイトがなくなっているため腐食しやすくなります。まあ仕方ない。

とりあえず初期型4発、マイルドキック8発、計12発のスーパーマイルドカートが完成したので、シリーズ'70HWで発火テスト。

かな〜りイイ感じ!
パワーも控えめだし、排莢は軽快、そして確実にスライドストップもかかります。
ただし、自分のガバ本体はスムースに動くように調整済みな上、スプリング類も若干ヘタッている可能性もあるので、動きの渋い個体ではパワー不足になるかも。
同様の加工をされる方は、リムケース19.5mmぐらいで仕上げてもイイかも知れません。ご参考までに。

これならCAWガバも安心して発火できそうです。
そして、リムケースを短くしてパワーをコントロールする方法はC-Tecの9mmカートでも可能なため、いずれやってみるかも知れません。
それよりも…アルミ製PFCが欲しいな…。
  

Posted by Red at 15:04Comments(3)モデルガン

2020年05月06日

ハイパワーのトリガーを調整

ブローニングハイパワーは、その特殊な構造からトリガーフィーリングが良くないと言われており、実銃におけるその評価はマルシンのモデルガンでも体感、理解できます。
トリガーを引いても、なかなかハンマーが落ちないのです。

ハンマーが落ちやすくなるように、自分の場合にはシアーとハンマーの接点を削ったり磨いたりして調整してきました。

これでも調子はよくなるんですが、トリガー側を削って調整する方法もあると知りました。自分はこれまであまりハイパワーをいじって来なかったので知らなかったのですが。
こちらの動画を参考に加工しました。

シャーシや軸に当たる箇所を削り、トリガーをより引けるようにするという加工です。


削った深さだけ、トリガーが長く引けるようになります。

トリガーの上部と、先端下部は同じ量だけ削るべきですが、手作業ではなかなかそんなドンピシャには削れません。まあ違ってても削った量が少ない側で動きが止まるだけなのであまり問題ないですが。

試したところ、確実に良くなりました!

トリガーが軽くなったとかキレが良くなったというよりも、ハンマーが落ちるまで確実にトリガーを引けるようになったという感じです。
また1つ勉強しました。モデルガンは人を成長させてくれますね。
  

Posted by Red at 23:58Comments(4)モデルガン

2020年05月03日

5月4日ライブ配信やります

先日書いた通り、
明日5月4日(月・祝)の15時〜
Youtubeでライブ配信します。

モデルガンに興味あるけど購入に踏み切れない方
モデルガンを買ったけど調整や手入れがよく分からない方
筋金入りのマニアの方

ぜひチャット機能でご参加ください!
(チャット機能の使用には、Youtubeのアカウントが必要です)

当方のチャンネルトップ
https://www.youtube.com/channel/UCL0vDsJb1LLy230kLNdwDLw
こちらから入ってください。

※追記:終了しました!ご試聴頂いた方々、ありがとうございました。アーカイブは数日後に削除します。


昨夜、配信のテストをしてみましたが、ネットが少々不安定でした。
うまく行くかどうか分かりませんし、内容もグダグダになりそうなんですが、とにかく実験的にやってみますのでお時間のある方はお立ち寄りください。
  

Posted by Red at 17:31Comments(8)雑談ライブ配信

2020年05月01日

ライブ配信でもしてみようかと

例年ですとゴールデンウィークには恒例のブラックホールがあり、今年はさらに当方もディーラー参加するビクトリーショーも開催予定だったわけですが、どちらも中止です。
で、代わりというわけではありませんが、Youtubeでライブ配信をしてみようかと思います!

日時はビクトリーショーの開催予定だった5月4日(月・祝)。
詳細な時間はこれから考えますが、夕方か夜ぐらい。
内容は、ひとりでモデルガンを発火して遊んだり、モデルガンの事を話すだけ。


イベントはマニアの方と直接会ってモデルガントークで盛り上がれる機会ですし、ビクトリーショーでは仲間と共にモデルガン発火体験コーナーを併設し、ビギナーの方に発火を体験してもらったり、購入や調整の相談を受けたりしていますが、どれも出来なくなったので、ちょっと新しい事を試してみたいと思います。

発火を体験してもらう事はできないので、代わりに自分がライブで色々撃ちます(笑)。
モデルガン購入前や、購入後のご相談なども、チャット機能で質問してもらえれば、分かる範囲でお答えします。自分が分からない事はマニアの方に、同様にチャットでご助言頂ければと思います。

見る人がいるか分かりませんが、誰も見てなくても発火したり調整してるところを黙々と配信します(笑)。

つきましては、明日5月2日の22時頃から30分ぐらいテスト配信してみます。
ライブ配信はやった事ないので、とりあえず短時間だけ実験です。うまくいけばイイのですが。


話は変わりますが、GM-7.5のシリーズ'70が再販になるようです。実勢価格2万円台で買える快調モデルですから、こういうのをぜひビギナーの方に買って頂きたいですね。