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Posted by ミリタリーブログ at

2018年09月29日

iSDアクションターゲット

前回のVショーで購入したiSDのアクションターゲットをようやく試してみました。

モデルガンでターゲットシューティングを可能にするiSDは、2年前に発光デバイスとターゲットが発売され、モデルガンの遊びを広げてくれましたが、今回、新しいターゲットが発売されたのです。
最初に発売されたターゲットは、シューターワンのリバイバルという感じの見た目

で、動きもシューターワンそのもののパタパタでしたが、
新しいターゲットがこちら。

黒い筐体に、ジョアみたいなプラスチックの瓶が付属しています。

銃はP8にピカティニーレール変換用のアダプタを装着しての使用です。

射撃に集中するためには、USP/P8やGM-7など、作動が安定している銃を使用するのが良いです


アクションターゲットには三脚などに取り付けられるネジ穴があるので、それを利用して設置。
その上にプラの瓶を置きます。

そして発火!

ピョーンと瓶が飛び上がります。これは楽しい!
上に乗せるのは、別に缶でも紙パックでもイイですし、跳ね上げるギミックの所に針を付ければ、風船を割る事も出来るはずです。

ムック『モデルガンクラシックス』によると、小林さんがシューターワンを構想した時は、まさにこのように空き缶を飛ばす物を考えていたそうです。しかしこれでは1回1回缶を拾いに行く必要があり、連射が楽しめないのでパタパタ動作になったとの事。
確かに撃つ度に拾ってセットし直すのは面倒だという事は、実際に使用してみて分かります。
というわけで、自分は↓のように、

従来のiSD用ターゲットと縦に並べて設置しました。
これならボディにダブルタップ、3発目にヘッドショットというような、タクティカルな撃ち方も出来ます。もちろん、横に並べても良いでしょう。
iSDならターゲットが同時に反応するというような事もありません。

できる事ならこれらをたくさん設置して、hickok45のような悠々自適なプリンキングを楽しんでみたいものです。
  

Posted by Red at 20:58Comments(0)モデルガン

2018年09月24日

BWCコルト1991キット

数ヶ月前の発売日に購入したのに、組み立ててないどころか箱を開けてチラッと見ただけのコルトガバメントS'80/1991キット。
GM-7.5ベースですから、見た目さえ気にしなければ組み上げて発火まで数時間でできるわけですが、やはりそれなりにキレイに作りたいわけです。しかしパーティングラインを削り落として、線が見えなくなるまでペーパーがけするとか、そういう地味で面倒くさい作業がつくづく自分は嫌いなので、ここまで着手できずにいたのです。
ところが!
よく見てみるとフレームのパーティングラインはすでにほとんど処理されてるではありませんか!

これなら最低限のバリや加工箇所の削りクズを取り除くぐらいでOKな感じ(せっかくだからもう少しキレイにするけど)。
さらに!
SFAローデッドのキットの時に書いた、スライドのレール内の段差も処理されていて、最初からスライドのシャーシがきちんと噛み合って動きます。
これなら素組みでも大丈夫と言えるぐらい、お手軽なキットになってました。
いまさらながら、コルトガバメントS'80/1991のキット、おすすめです。まだ作ってないけど。
  

Posted by Red at 21:05Comments(5)モデルガン

2018年09月23日

気付けばもう秋


ここ数週間はとても忙しい日が続き、モデルガンをまともにいじってませんでしたが、仕事も一段落ついたので久々にBWCのキンバーを発火しました。
調整テストとかでなく、純粋に撃って遊ぶなら、やはり安定のGM-7です。
発火ジャンキーとしては、2〜3週間も発火しないと超久々の発火という気がします。
これからのんびり発火して遊びたいところですが、買ったきり手つかずのマルシンやBWCのキットがあったり、それ以外でもカスタムしたいプランがあったり、塗装し直したい銃があったり、気付けば次のVショーまであと1ヶ月ちょっとなので販売用のパーツを準備したりと、結構やる事が山積です。
まあ、趣味に追われるというのは幸せな事ですね。

来月はタナカからトレンチガンが再販との事。破損しやすい箇所が改良されているなら、買ってみたい一挺ではあります。
  

Posted by Red at 21:39Comments(5)雑談

2018年09月09日

GM-7バレル用フィードランプその後


GM-7バレルをMGCガバ(GM12)に移植する際に必要なフィードランプを作ったのは、先日書いた通りです。

その後、このフィードランプ付きバレルを使用し、発火テストを繰り返しました。

最終的に、
オープンプラカート 173発
CP(マイルドキック) 72発
CP(MGC製真鍮) 12発
イージーCP 24発
ポリマーCP 16発
BWCダブル 38発
PFC 7発

という事で、様々なカートを織り交ぜて計342発ほどの発火を行いましたが、

とりあえずフィードランプが破損したり、バレルとの固定が外れたりする事もないようです。
まあ300発以上持てば耐久性としては十分と考えられるかなぁと思います。

給弾性能も上々なのですが、ひとつ気になる事があります。
このフィードランプ、給弾性能を上げるために、通常の物よりも長く作っています。

マガジンにフル装填した時、特に1発目のカートが給弾時に下を向きがちですので、そのような状態になっても、確実にカートをすくい上げられるようにするため、このような形状にしているのです。

で、問題はこの長いフィードランプが、わずかにマガジンフォロワーに接触する事です。

この状態でも作動に影響はありませんし、スライドストップもきちんとかかるので、自分で使う分にはまったく気にならないのですが、Vショーなどでの販売を考えた場合、嫌がる人もいるのではないかと思うのです。

そこでマガジンフォロワーに接触しないギリギリの形状に設計を変更したものも作ってみました。

これでフォロワーに接触しなくなりましたが、やはり給弾性能は少し落ちるようで、色々と試した結果、イージーCPカートだけは突っ込んで止まるジャムが起きがちです。
通常のCPや、BWCのダブルキャップカートなどはOK。イージーCPと、もともと使用不可のアルミーオープンの2種類が使えないという事になります。
GM-7バレルは、デトネーターの変更で多種多様なカートを使えるのが魅力なので、なるべくすべてのカートに対応できるフィードランプにしたいと考えています。特にイージーCPカートは、それ自体を好きな人もいますし、ZEKEのダブルキャップインナーのケースとしても使用されますから、ぜひ使えるようにしたいところです。

次のVショーまでまだ時間があるので、もう少し色々と試してみます。
  

Posted by Red at 11:53Comments(3)モデルガン
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