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Posted by ミリタリーブログ at

2015年09月30日

SIG P226のエジェクションポート拡大


タナカのSIG P226です。
以前、アップした発火動画では、PFCの排莢方向が安定していませんでした。

スライドの内側を見ると、エジェクションポートの前側にカートが当たった跡があり、おそらくこれによって方向が乱れているのだと思います。
全長が1ミリ短い爆音カートでは奇麗に斜め後方へ排莢する事でも、それは裏付けられます。
P226はエジェクションポートが大きいほうですが、それでも弾頭付きで重量のあるモデルガンのカートをエジェクトするのは難しいのですね。

で、解決策として、エジェクションポートの拡大という方法を選びました。それもスライドの右側だけです。

本来は直線のエジェクションポート前部ですが、
少しデフォルメして、 )  ←こんな形になるように削ってみました。
直線のまま広げようとすると、スライド上部も広げなければならなくなり、さらにスライド左側にもポートは跨がっているので、そこまで広げるハメになります。
この方法なら少しのデフォルメで加工も最小限、バレルが見切れるのも右側だけで済みます。
これで発火したところ、排莢方向が少し改善されましたが、あと一歩というところです。
右上あたりを、もう少し広げてもいいかな、と考えています。
  

Posted by Red at 22:48Comments(5)モデルガン

2015年09月26日

キャップの一部を切り取る

以前、MJマガジンか輸入品マーケットのブログで、「キャップ火薬の一部を切り取る事で発火性能がアップする」という記事を読みました。
その時は「なるほど!」と思ったのですが、チマチマした作業が好きではないので、そのまま試す事もありませんでした。
で、今日たまたま試す必要があり、初めてやってみました。


キャップの側面の一部を爪切りやニッパーで切り取ります。2カ所、3カ所のほうがイイかも知れませんが、1カ所でも十分です。
発火するまでもなく、カートにキャップをセットしている段階で、これは明らかに効果があると感じました。カート内でのキャップの動きが、格段にスムースなのです。

このテクニックを使うと、CPやリボルバーでは不発が減るはずです。これらはFピンの打撃によってプライマーとキャップを動かす仕組みなので、キャップの動きが渋ければ当然不発が発生します。キャップの一部を切り取る事で抵抗が減り、打撃力不足は解消されるでしょう。

PFCの場合は不発対策にはなりませんが、ピストンの役割を持っているキャップの抵抗が減れば、そのパワーはブローバックの力か発火音に転化されます。

いずれにしても、発火ガスがキャップの後ろに回り込まないように切り取らなければなりません。
またこのテクニックは火薬部分をいじるわけではないので、正しく行えばなんら危険性はありませんが、「キャップ火薬を刃物で加工する」わけですから、その点は細心の注意が必要ですし、初心者は控えたほうが良いでしょう。

発火の度に毎回この作業をするのは面倒くさいですが、例えば何かの大会に出場する時、演劇や撮影で使用する時など、ミスファイヤーを避けたい時などに、お守りのつもりでやっておくと良いかも知れません。
  

Posted by Red at 21:12Comments(2)モデルガン

2015年09月23日

ディテクティブの調整(企画倒れ)

タナカ、ディテクティブのシリンダーが回らない問題についてです。
色々と調べたり、コメント欄でアドバイスを頂いた結果、ボルト(シリンダーストップ)を削ればいいという事は分かっていたのですが、もっと楽な方法はないものかと考えていました。
そして思いついたのは、ボルトとリバウンドレバーの間に小さいスプリングを挟む方法です。
で、さっそく試してみました。

結論から言うと、失敗!
ウチにあった最も小さいスプリングでも、まだ外径が大きいようで、うまく挟み込めずに悪戦苦闘。ようやく挟めても、スプリングが強すぎてシリンダーストップが下がりすぎ、シリンダーが止まらなくなりました。これを解決するにはスプリングを切ってテンションを弱くしなければなりませんが、それだと挟むだけではなく、ボルトかリバウンドレバーのどちらかに接着する必要があり、でも接着だけでは外れてしまう可能性があるので、スプリングが嵌まるような穴をボルトかリバウンドレバーに掘る必要があり、そこまでやるなら素直にボルトを加工するほうが早いという結論に至りました。
まさに企画倒れ。変なことは考えず、先輩方の意見には従うものだとつくづく思いました。
モデルガンの調整は失敗の積み重ねです。
  

Posted by Red at 12:03Comments(2)モデルガン

2015年09月21日

ラスト浜松町Vショー終了

本日のビクトリーショーも無事に終了しました。皆様ありがとうございます。
今回は最後の浜松町開催という事で、感慨深いものがありました。
毎度の事ながらマニアの方々と情報交換ができて楽しいひとときであります。
次回、年末のVショーは台東区です。心機一転、頑張りますので、よろしくお願いします。
  

2015年09月19日

期待の製品

仕事に忙殺されていました。
21日のVショーは、申し込んでおきながら参加できないかもしれないという初の事態が懸念されましたが、無事参加できそうです。ブースは5FのL112番です。

さて、忙殺されているうちに色々と新製品が発表されているようです。
タナカは10月に、以前より予告されていたS&W M360PDを発売するほか、ベレッタM92Fをエボリューションモデルとして発売するようです。ここ数ヶ月、各ショップで旧型のABSモデルをセールしている様子を見かけましたが、このための在庫一掃だったのでしょうか。でも発火するにはABSモデルが適しているので、アレはアレで手元に置いておきたいモデルではあります。
タナカのベレッタはMGCがベースなので完成度が高く、エボモデルとなれば耐久性も上がるのでイイ製品になりそうな予感。ベレッタはマルシン製も10月再販予定になっているようです。
10月と言えば、いよいよタニオ・コバのシリーズ70が発売されますので、お財布に厳しく嬉しい阿鼻叫喚ですね。

さらにMULEのブログによると、CAW系のマイズファクトリーから、ハドソンリバイバルとして

AK47が出るようです(写真は実銃のAK47II型)。
これはちょっと気になります。
ハドソンリバイバル製品としては、トンプソンも若干の調整で快調に動くようですし、様々な改良が施されてどんな仕上がりになるのか、すごく気になります。
そしてどんな価格になるのかも、かなり気になります…(^^;;;
  

Posted by Red at 16:42Comments(2)雑談

2015年09月05日

続・続・GM-5でコバ7発マガジン

タニオ・コバのノーマル形状7発マガジンをMGCガバで使用した場合、発火時にマガジンの脱落が発生するという話の続きです。
私の所有するMGCガバでは脱落が発生していたのですが、友人はまったく発生しないと聞いていました。
結局、MGCガバにしてもGM-7にしても、マグキャッチがしっかり掛かっているかが問題なのです。

というわけで、マグキャッチを新品に近いものに交換して発火。

脱落ゼロ!まったく問題なし!

問題のあったマグキャッチは、度重なる発火や経年劣化により、マガジンと噛み合う部分が変形or摩耗していたのでしょう。あるいは、銃自体が最末期の製品だったので、金型や成形の時点ですでに形がおかしかった可能性もあります。
MGCのパーツは今後入手しにくくなりますが、都内なら秋葉原の大雄で購入可能ですし、オークションでも見かけます。タニオ・コバのマガジンとMGCガバの相性が悪いと感じる方は、試してみる価値はあると思います。

私の実験ではGM-7の使用ではまったく問題は起きなかったので、我が家では現在、GM-7、MGC、CAWすべてにタニオ・コバのマガジンが使え、絶好調です。特にフォロアーの設計の素晴らしさは、かつてないスムースなフィーディングを生み出しています。
これだけ汎用性が高いのは素晴らしい!買って損のない商品だと思います。
  

Posted by Red at 16:54Comments(17)モデルガン

2015年09月01日

ディテクティブのシリンダー回転不良


以前、コルト・ディテクティブスペシャルの第3世代を製作していると書きました。
製作を初めてからかなり経ちますが、進捗は亀の歩みです。
外観はあと少し手直しをすればOKという感じなのですが、問題は作動です。
シリンダーが回転せず、ハンマーをコックしたり、DAでトリガーを引く事ができないのです。
原因はシリンダーストップ(パーツ表上の名称は「ボルト」)の下がるタイミングが遅い事です。シリンダーストップがノッチから抜けないうちに、シリンダーハンドがシリンダーを押し上げて回転させようとケンカするため、シリンダーも回らないし、ハンマーもトリガーも動かないのです。
購入当初はちゃんと動いていたのですが、だんだんと作動が怪しくなっていき、ついにまったく動かなくなりました。この問題を解決できないと、外観についても製作意欲が湧いてきません。

コルトDAリボルバーの構造に関する知識はあまり無いのですが、とりあえず内部パーツとにらめっこしてみます。

要するにシリンダーストップが早く下がり始めれば良いわけだから、単純にシリンダーストップの右端下部分に金属片でも貼り付けて、リバウンドレバーが押し上げるタイミングを早めてやれば良いのではないかと考えました。
またはもっと単純にシリンダーノッチにはまる部分を短く削るという方法もありますが、これはシリンダーが止まらなくなるという危険と隣り合わせです。

この件に関して、以前ネットで少し調べたのですが、情報は見つかりませんでした。
が、改めて調べたら見つけました!やはりディテクティブの情報はオラガバニストさんです。
私はタナカのパイソンを所有していないので知らなかったのですが、タナカのコルトDAリボルバーの持病なんですね。
このブログを見ると、シリンダーストップの一部を削る事で対応できるようです。
これならあまり悩まずに出来そう!(金属片を貼る方法だと、素材探しや接着剤の選定に迷います)
時間ができたらやってみようと思います。
  

Posted by Red at 22:14Comments(4)モデルガン