2024年08月29日
発火用ダミーブレット試作
タナカのリボルバーに装着するホローポイント風のダミーブレットを試作しました。

オープンカートリッジを使って発火する事が可能なダミーブレットです。
「コクサイのシリンダーみたいにする」と言えばオールドファンには分かりやすいかも知れません。
3Dプリンターによるチタン製でこのようなパーツを作りました。


設計自体はC-Tecのダミーブレットを参考にしていて、シリンダーインサートを挟み込んで固定するスタイルです。
C-Tecと異なるのは、前後ピースとも中空になっている事と、後方がファイアリングピンになっている事です。


前ピースのリセスにシリンダーインサートが嵌まり、後ピースをねじ込んで固定します。後ピースの後端はネジ頭兼ファイアリングピンです。
MGCのオープンカートリッジを使って発火できる寸法になっています。

シリンダーに装着した状態。

ホローポイント風の穴から発火ガスが抜けます。
チャンバー内部はこんな感じ。

こんな迫力のある見た目で発火できるのはイイと思うのです。


チーフ系とディテクティブは同じ寸法で流用可能です。
というわけで、S&W M37エアウェイトに、MGCのカートを使って発火!

発火自体は問題なくできましたが、シリンダー後方への吹き戻しがあります。
チャンバー内での写真でお分かりの通り、ガスが抜けるルートは中央の中空部分だけです。形状を工夫してもっとガス抜けをよくする事もできそうですが、オープンカートだとある程度の吹き戻しは仕方ないかな。
なおチーフやディテクティブは.38スペシャルですが、.357マグナムのモデルに使うためには、ネジ頭兼Fピン部分を長く伸ばす必要があります。
そして私はMGCカートを使う事を念頭に設計しましたが、ネジ頭兼Fピン部分をさらに長くすれば、タナカ純正のカートで、弾頭部分を外した状態で使うという事も可能だと思います。もし何らかの形で販売するとかになったら、そっちのほうが需要あるかも知れません。
しかし、3D造形によるチタンやステンレスだと、6発で1万5000円〜2万円ぐらいになってしまいます(大汗)。そんなに高いと誰も買わないと思うので、安く大量に作れるようなら、販売も検討したいです。

オープンカートリッジを使って発火する事が可能なダミーブレットです。
「コクサイのシリンダーみたいにする」と言えばオールドファンには分かりやすいかも知れません。
3Dプリンターによるチタン製でこのようなパーツを作りました。


設計自体はC-Tecのダミーブレットを参考にしていて、シリンダーインサートを挟み込んで固定するスタイルです。
C-Tecと異なるのは、前後ピースとも中空になっている事と、後方がファイアリングピンになっている事です。


前ピースのリセスにシリンダーインサートが嵌まり、後ピースをねじ込んで固定します。後ピースの後端はネジ頭兼ファイアリングピンです。
MGCのオープンカートリッジを使って発火できる寸法になっています。

シリンダーに装着した状態。

ホローポイント風の穴から発火ガスが抜けます。
チャンバー内部はこんな感じ。

こんな迫力のある見た目で発火できるのはイイと思うのです。


チーフ系とディテクティブは同じ寸法で流用可能です。
というわけで、S&W M37エアウェイトに、MGCのカートを使って発火!

タナカのリボルバーをMGCのカートで発火!
— Red (@dark3rd) August 29, 2024
シリンダー前面はホローポイント風のダミーブレットで、シリンダー内に前撃針があります。
要するに、コクサイみたいにしたって事#モデルガン pic.twitter.com/SB8o0S27k1
発火自体は問題なくできましたが、シリンダー後方への吹き戻しがあります。
チャンバー内での写真でお分かりの通り、ガスが抜けるルートは中央の中空部分だけです。形状を工夫してもっとガス抜けをよくする事もできそうですが、オープンカートだとある程度の吹き戻しは仕方ないかな。
なおチーフやディテクティブは.38スペシャルですが、.357マグナムのモデルに使うためには、ネジ頭兼Fピン部分を長く伸ばす必要があります。
そして私はMGCカートを使う事を念頭に設計しましたが、ネジ頭兼Fピン部分をさらに長くすれば、タナカ純正のカートで、弾頭部分を外した状態で使うという事も可能だと思います。もし何らかの形で販売するとかになったら、そっちのほうが需要あるかも知れません。
しかし、3D造形によるチタンやステンレスだと、6発で1万5000円〜2万円ぐらいになってしまいます(大汗)。そんなに高いと誰も買わないと思うので、安く大量に作れるようなら、販売も検討したいです。
Posted by Red at 23:50│Comments(3)
│モデルガン
この記事へのコメント
素人考えですが、後ピースの外径を前ピースと同じにした上で、側面をテーパー状にすればガスが前方に抜け易くなりませんか。
Posted by GADGET at 2024年08月31日 23:28
これは良いアイデアですね。銅色にメッキ出来れば、ホローポイント風で更にリアルになりますね。問題は、今市場にどれだけMGCのリボルバー用カートリッジが流通しているかでしょうか?復刻版は今も販売していたかな。タナカ用カートリッジ対応の方が需要が有るかも知れませんね。
Posted by ひろ at 2024年09月02日 19:03
>GADGETさん
ガスが抜ける隙間を作るという事ですね。
後ろピースをチャンバーの径ピッタリにしているのは、取り付けやすくするためなんです。
シリンダーにドライバーを突っ込んで締めるわけですけど、外径を小さくすると、中でコケたり中心がズレたりしてやりにくいのです。
径はそのままで、三日月状の切り欠きを作ってガスを抜くとかはできるかも知れません。
ご意見ありがとうございます!
>ひろさん
このままでも鉛弾頭っぽいのですが、銅色もやりたいですね!銅メッキは変質しやすいので、発火して大丈夫かは心配ですけど。
やはりタナカカートリッジのほうが需要ありますかね。タナカのカートはインナーに突起を設けて不発を防ぐ設計にもなっていますし。
でも!MGCのカートを使えるという事は、C-Tecのオールインワンカートも使えるという事なので、トリプルキャップ発火もできるんです〜。
ガスが抜ける隙間を作るという事ですね。
後ろピースをチャンバーの径ピッタリにしているのは、取り付けやすくするためなんです。
シリンダーにドライバーを突っ込んで締めるわけですけど、外径を小さくすると、中でコケたり中心がズレたりしてやりにくいのです。
径はそのままで、三日月状の切り欠きを作ってガスを抜くとかはできるかも知れません。
ご意見ありがとうございます!
>ひろさん
このままでも鉛弾頭っぽいのですが、銅色もやりたいですね!銅メッキは変質しやすいので、発火して大丈夫かは心配ですけど。
やはりタナカカートリッジのほうが需要ありますかね。タナカのカートはインナーに突起を設けて不発を防ぐ設計にもなっていますし。
でも!MGCのカートを使えるという事は、C-Tecのオールインワンカートも使えるという事なので、トリプルキャップ発火もできるんです〜。
Posted by Red
at 2024年09月04日 23:13
