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Posted by ミリタリーブログ at

2020年08月15日

大門死す!

渡哲也さんが亡くなりました。
世代によって色々思い出はあるでしょうが、自分にとってはもちろん大門軍団の団長です。
西部警察の団長のショットガン捌きのカッコ良さが、自分が銃好きになるキッカケでした。

2003年、テレビ朝日開局45周年記念作品として西部警察の連続ドラマ復活が企画され、撮影を開始したものの役者が運転する車が暴走、撮影を見物していたギャラリーに突っ込む事故が起きて製作は中止となりました。
この後、渡哲也さんは負傷者1人1人の病室を訪れ、土下座して謝罪したといいます。
事故自体は褒められたものではないにも関わらず、逆に渡さんの株が上がる結果となりました。その男気を象徴するエピソードだと思います。
そして石原プロの解散を決めてこの世を去りました。葬儀は家族葬、お別れ会なし。
まさに立つ鳥跡を濁さず。最後までなんとカッコイイのでしょうか。
自分もかくありたいと思わせる生き様でした。
ご冥福をお祈りします。
  

Posted by Red at 00:05Comments(5)映画・テレビ

2018年12月15日

M36が活躍する映画『ポリス・ストーリー/香港国際警察』


今週はタナカのS&W M36スチールジュピターフィニッシュVer.2を購入し、ずっといじっていましたが飽きませんね。まさにS&Wリボルバーの傑作です。

世界的にもスナブノーズの代名詞的な銃なので、チーフスペシャルが登場する映画やドラマは数えきれません。その中でもチーフスペシャルの活躍する映画で思い出深いのは、ジャッキー・チェンの『ポリス・ストーリー/香港国際警察』です。ジャッキー映画で育った世代なので。

製作年は1985年。人気も体力も全盛期のジャッキーが作った傑作です。
同作が語られる時、常に強調されるのは当時の香港映画でしかできないような狂気に満ちた危険なスタントの数々なのですが、実は銃器描写にこだわった最初のジャッキー映画でもあるのです。
ジャッキーをはじめ、刑事全員が使用しているのがチーフスペシャルで、冒頭のバラック集落での大銃撃戦から、ワナにハメられたジャッキーが殺人犯に仕立て上げられる映画終盤まで、実に印象的にチーフスペシャルが用いられています。
アンクルホルスターで携行したり、ジャックされた2階建てバスが迫り来る中で行うリロードなど、カッコいいシーンが盛りだくさん。
今になってよく見ると、スクエアバットのモデルだという事が分かります。日本でトイガン化されるチーフは、大抵がラウンドモデルなので少し新鮮でした。しかしそんな事など気付かなかった小学生の頃には、コクサイのチーフでよくジャッキーのマネをしたものです。

特にバスが突進してくる緊迫した中、ゆっくりとリロードする場面はこの映画の隠れた名シーンです。
スピードローダーで装填すると、シリンダーをジーッと回して片手で振り込み、ゆっくりと2ハンドで構える。今じゃシリンダーの振り込みなんて御法度だと分かっていても、何度見てもシビれます。ジャッキー映画にはガキんちょがマネしたくなるような要素が溢れているのです。
その後の映画を見ても、ジャッキーはアクションやスタントだけでなく、銃器の扱いにもこだわっているのがよく分かります。
そして“カッコイイ銃器の取り回し”というこの映画の隠れた見どころは、2004年に自身がリメイクした『香港国際警察/NEW POLICE STORY』においては、グロックの早組み対決という形で進化を見せています。

このシリーズの新作『ポリス・ストーリー REBORN』が現在公開中。年内には観に行きたいところです。

最後は昔の洋画劇場のオープニング風、縦長画面。
  

Posted by Red at 16:37Comments(3)映画・テレビ

2018年02月12日

映画『マンハント』


公開されたばかりのジョン・ウー監督の最新作『マンハント』を鑑賞してきました。
オール日本ロケで、ドンパチ盛りだくさんという注目の映画です。

内容は、はっきり言って「ビックリするほどのB級映画」でした。
いや、これは褒め言葉。
 後付けで辻褄を合わせるご都合主義な展開、
 んなアホな!な日本描写、
 クライマックスの研究所はコントみたいな設定
…等々、「これって80年代の映画?」という感じ。
しかし!私はこんなジョン・ウー映画が見たかった。
『レッドクリフ』も『ウインドトーカーズ』もイイけど、やはりジョン・ウーは現代ガンアクションです。ストーリーに緻密さなんて不要。やたら格好いいカット割りと、圧倒的な火薬量、男たちの熱い友情。これですよ。
“普通の映画通”がどう評価するかは知りませんが、私のように80〜90年代のジョン・ウー映画が大好きな者にとっては、「待ってました」の内容である事は間違いないです。

「白い鳩」「スローモーション」「ベレッタ2挺ラピットファイア」といった定番の要素はもちろんですが、
 「演歌をBGMに居酒屋に入っていくオープニング」とか
 「ハチの巣にされる宴会場のヤクザ」とか
 「大阪の川で水上バイクの大チェイス、そしてスローで御輿」とか
 「教会の代わりに神社」とか
 「無個性なヤラレ役の皆さん」とか
 「意味不明の日本刀攻撃」とか
 「銃撃戦の最中、心を通わせる男たち」とか
とにかく最初から最後までジョン・ウーらしさがダダ漏れ。

さらに、80年代の香港映画で育った自分なんかは、
 「倉田保昭、じいさんになったなぁ…と思いきや死ぬほど強い!」
というあたりも堪りません。もうとにかくお腹いっぱい。

また「B級映画」と書きましたが、ことアクションシーンについては、超が10個付くA級作品。
特に“牧場の銃撃戦”は圧巻。
近年は海外作品でも、ガスブロにCGでマズルフラッシュを書いたアクションシーンが多い中、それとは明らかに異質な炎と煙の迫力、それをジョン・ウーならではのカット割りとスローモーションが捉えます。

銃は序盤こそSAKURAが多用されますが、中盤からはベレッタ92系がワンサカ登場。近年のアクション映画で、これほどベレッタがたっぷり登場する作品はないと思います。これもジョン・ウー映画ならではでしょう。
とにかく、ジョン・ウー好きのための「お祭り映画」で、頭を空っぽにしてカッコ良さにシビれるためだけの映画。
福山雅治目当てで劇場に行った女子が閉口する事間違いなし!の傑作です。

そして自分としては、「日本のモデルガンと、ガンエフェクトの技術がなければ、この映画は完成しなかった」という事を書いておかなければなりません。
今作品はオール日本ロケなので、屋外はもちろん、建物内で使われている銃もすべてモデルガンなどのトイガンをベースとしたプロップのはずです。エンドロールではBIG SHOTの納富氏や、シャイニング早川氏などの名前を見ました。
言うまでもなくジョン・ウーの映画はガン・アクションがメインですから、それがロクなものにならないのなら作品は成立しません。
ジョン・ウーがこれまで実銃のブランクを使って撮って来た作品群と何ら遜色のない銃撃戦を、実銃が使えない日本で撮れたのは、日本のモデルガンの素晴らしい外観と作動性能、それをさらに確実に作動させ、迫力ある効果を生み出すガンエフェクト師の技術があったからに他ならないのです。
この事は映画の公式HPやパンフレットでも語られていませんし、今作を紹介する一般メディアでもまず触れられる事はないと思いますので、明確に記しておきたいところです。

写真は映画のパンフレットと、作中でも多用されたと思われるマルシン製ベレッタです。
自分が小学生の頃からあるモデルガンメーカーは、マルシンだけになりました。
色々と問題も指摘されるメーカーですが、今後も長くモデルガンを作り続けてほしいと思います。
近く、SANDカラーのベレッタを新発売するそうです。
完全新規は難しくても、このようにバリエーションを増やしてくれるだけありがたいです。
  

Posted by Red at 21:01Comments(3)映画・テレビ

2016年02月09日

さらばあぶない刑事を観た


日曜日に『さらばあぶない刑事』を観賞してきました。
非常に楽しみにしていた映画で、そして期待に違わぬ出来でした。
あまりにも慣れ親しんだシリーズだけに、映画前半は観ていても「最後」だとか「懐かしい」という思いはなく、「いつものあぶない刑事」という印象。
ただユージがランニングショットの旋律に乗ってダッシュするあたりから、万感胸に迫ってきました。
メモリアル的要素もふんだんに盛り込まれていますが、ストーリーは非常にシンプルというか正統派という印象。これには正直、安心しました。
近年のあぶない刑事映画は、特にクライマックスあたりに、悪ふざけとも言えるような荒唐無稽な描写が多くなり、それが映画全体の質を下げていたように思います。
前作「まだまだあぶない刑事」なんて、映画冒頭はツボを押さえたシーンの連発で引き込まれたものの、途中から一気に失速。クライマックスにはキャストが一堂に会し、ストーリーの辻褄を合わせるために「実は俺は●●なんだ」とか「あの時、実は●●だった」と口々に説明するという、ダメ映画の見本のような展開。しかも背景がバレバレの合成で、「途中で予算が足りなくなったの?」と勘ぐってしまうような残念な仕上がりでした。
閑話休題。
今作は、テレビ版の「あぶない刑事」、もしくは映画3作目あたりまでに似た印象を受けました。あとでパンフレットの舘さんのインタビューを読んだら、「原点回帰」を目指してストーリーを作り上げたとあり、納得しました。
銃についても触れておきましょう。
今回のタカ・カスタムはすでに雑誌の記事や広告で紹介されている通り、エラン製。途中、スライドがキラッと妖しく青光りする場面もあり、心奪われます。ショットガンはM31とパンフレットに書かれていますが、M870にも見えます。旧作でMGCのM31をベースに作ったM870が使われているので、それかも知れません。ただしグリップ、フォアグリップの色は異なります。
ユージはS&W M10。観賞前にその事を知り、「原点回帰ならローマンだろ!」と思っていましたが、実際に映画を観ると、なかなか渋くて現在のユージには合っていると感じました。スナッブノーズを華麗に操る姿は、「セクシー」というより、もはや「いぶし銀」ですね。

これが「最後のアクション刑事ドラマ」かも知れないと思うと少々寂しいですが、何はともあれ、楽しめました。劇場で観て良かったです。直撃世代はもちろん、そうでない世代にも見てもらいたいです。

  

Posted by Red at 23:01Comments(5)映画・テレビ

2015年05月25日

ターミネーターの日


5月25日は『ターミネーターの日』だそうです。
日本での公開日から30周年の今年、日本記念日協会が認定したとの事。
ソースはこちら。いつリンク切れになるか分かりませんが。

ターミネーターと言えばAMTハードボーラーです。
実際には第1作の前半で使っただけですが、武器を調達するアラモ銃砲店での商品説明シーン、初めて人間を暗殺するシーン、ディスコでカイル・リースに助けられる間一髪のシーンなど、印象深い場面で登場している事から、ターミネーター=ハードボーラーなのです。当時最先端のレーザーサイトもとてもインパクトがありました。
写真のハードボーラーはタイトー/MGCのGM12で、数年前に中古で入手したものです。
初めてハードボーラーを持った時の感想は「長いっ!!」でした。シュワちゃんが握っているとまったく違和感を感じませんでしたが、とにかく長いです。
レーザーサイトも欲しいところですが、銃本体よりも入手が難しそうです。以前、Vショーの隣のブースでレーザーサイト付きのガスガンが5,000円で売っていたのですが、ガスガンはいらないからと見送ってしまいました。今になって大後悔。レーザーサイトだけを買ったと考えても、安かったです。

さて、今年は期待の新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』 が公開されます。
第1作とクロスオーバーするようなので、久々にスクリーンでハードボーラーが見られるかも?公開が待ち遠しいです。
  

2014年01月17日

S -最後の警官-

録画しておいたTBSドラマ『S -最後の警官-』第1話を見ました。
想像していたよりも本格的なアクションポリスドラマだったので、今後に期待が持てます。
くだらないギャグシーンも、いま流行の大判カメラにプログレッシブ収録でシネマライクに撮影されているので、陳腐さが薄れていい感じです。
銃撃戦はBIG SHOTのプロップとCGの両方がうまく活かされています。途中、コテコテのCGシーンもあり、一瞬萎えましたが、奇麗に排莢するAKとか良かったです。
また徒手格闘シーンもアクション監督の下村勇次氏が担当していて、アクションにかなり力が入っている事がうかがえます。
「半沢枠」という事もあり、高視聴率だったのでご覧になった方も多いとは思いますが、関東では日曜の昼間に再放送もあるようなのでご興味のある方はぜひご覧になってみてください。
しかし、新設されたNPSの信条は「犯人を殺さない」事らしいので、マッドポリスやワイルドセブン、ゴリラのような勧善懲悪の痛快アクションにはならなそうです。
  

Posted by Red at 22:08Comments(1)映画・テレビ

2013年11月28日

西部警察カレンダー

本屋に行ったら、「西部警察LEGEND 2014 SUPER CALENDAR」というのをたまたま見つけて購入してしまいました。スーパーカレンダーというところがダサくていいですね!


中身は毎月毎月熱い男たちの写真が満載。

10月なんてもはやMGCカレンダー。


来年は熱い年になりそうです。
  

Posted by Red at 23:58Comments(1)映画・テレビ

2013年11月04日

ゴリラ・警視庁捜査第8班

6月からファミリー劇場で、『ゴリラ・警視庁捜査第8班』が放送されていますが、今日はキャッチアップ放送で1話から9話まで一挙放送中です。

このドラマはリアルタイムで見てはいましたが、再放送が少なかった事と、当時あまり好きではなかったので内容はほとんど覚えていませんでした。なので6月からは結構新鮮に見ています。

当時好きになれなかった理由として、「海外で実銃を使っての撮影!!」と散々煽りまくり、鳴り物入りで始まった第1話がグダグダな内容だった(これは今見てもそう思う)事と、「西部警察」を期待していたら「あぶない刑事」に近いテイストだった事などが挙げられます。「あぶない刑事」自体は好きなドラマですが、その大ヒットによって同じようなテイストのドラマが量産されていたため、オシャレコメディ路線にはいささか食傷気味だったのです。

しかし今になって見るとかなり興味深いドラマです。
タカの相棒がドックで、トオルとの掛け合いもあるし、クライマックスに団長がヘリからライフルを撃って来る。おまけに敵は情け容赦なく皆殺しにするというマッドポリスっぷりで、もうなんか刑事ドラマのデパート状態。
しかもVシネマ『クライムハンター』と同時期で、日本の銃器プロップが急速に進化していた時代なので銃撃戦にも力が入ってて、かなりお得感のあるドラマです。

こんなドラマがまた作られるといいですね〜。
  

Posted by Red at 00:54Comments(1)映画・テレビ