2019年05月13日
LLデトをMGCガバで使う
タニオ・コバの新型オープンデトネーター、ロングライフデトネーターをMGCのGM系で試しました。
だいぶ前にGM-7のバレルを組み込んだコマンダー
これに、BWCリンクを試した際に21発ほど発火したLLデトネーターを組み込んで発火。
カートは現行のプラカートにブローバックトリートメント使用です。
MGCコマンダー改のオープン仕様は、発火音が小さいと感じていたのですが、LLデトネーターと現プラカートの組み合わせでかなり大きい音がしました。
そしてリコイルも強い。
25発ほど気持ちよく発火したあと、そのデトネーターをMGC末期のMEUに付け替え、また25発発火。
最後までまったく調子を変える事なくパワフルに動きました。
新しいラバーヘッドは、ゴムではなく柔らかい樹脂との事なので、カートに焼き付いたり、カートの内側を削る可能性が低くなっているとの説明を小林さんから聞きました。
さらにトリートメント使用なので、カートが焦げてない事を臭いで実感できます。
現行のプラカートは発火するとビニールが焦げるような臭いがしましたが、それがほとんどしません。
気分もいいしカートにも優しい。
新しいデトネーターは、カートにとってもロングライフだと思います。
だいぶ前にGM-7のバレルを組み込んだコマンダー
これに、BWCリンクを試した際に21発ほど発火したLLデトネーターを組み込んで発火。
カートは現行のプラカートにブローバックトリートメント使用です。
MGCコマンダー改のオープン仕様は、発火音が小さいと感じていたのですが、LLデトネーターと現プラカートの組み合わせでかなり大きい音がしました。
そしてリコイルも強い。
25発ほど気持ちよく発火したあと、そのデトネーターをMGC末期のMEUに付け替え、また25発発火。
最後までまったく調子を変える事なくパワフルに動きました。
新しいラバーヘッドは、ゴムではなく柔らかい樹脂との事なので、カートに焼き付いたり、カートの内側を削る可能性が低くなっているとの説明を小林さんから聞きました。
さらにトリートメント使用なので、カートが焦げてない事を臭いで実感できます。
現行のプラカートは発火するとビニールが焦げるような臭いがしましたが、それがほとんどしません。
気分もいいしカートにも優しい。
新しいデトネーターは、カートにとってもロングライフだと思います。
Posted by Red at 15:26│Comments(0)
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