2022年07月12日
グロック用カービンキット(APS製)

グロックをカービンにしました!
タナカのグロックは新旧色々と所有しているので、1挺ぐらい変わった感じにしたいのと、Gun Pro誌でToshiさんがグロックをカービン化している記事を見て影響されました(笑)。ついでに最近観た映画『レイジング・ファイア』でもグロックのカービンが登場していてカッコイイです!
で、グロックのカービン化キットは色々と販売されているのですが、その中からAPS製を購入しました。理由はフォアグリップが付属していてお得なのと、コッキングハンドルがブローバック時に前後するタイプだからです。
こちらがカービン化キット。

パカっと開けてグロックを入れるだけなので簡単です。

エアガン用ですが、モデルガンでも加工なしでポン付け(ポン入れ?)です。

銃の後部に、このようにコッキングレバーを取り付けますが、これもただ被せるだけで、しかもセレーション部分に噛み合ってるだけです。
こんなもんで外れないの?ガスガンならともかく、モデルガンのコッキングは固めなので大丈夫かなぁ?と思いましたが、まったく問題ありませんでした。
発火も問題ありません。
不発はグロックのほうの問題です(笑)。APSグロックカービンキット。
— Red (@dark3rd) July 1, 2022
惜しくも最終弾が不発。#モデルガン pic.twitter.com/NZtD2pCEc3
映像では分かりにくいですが、撃つ度にコッキングレバーが前後します。動くほうが絶対に面白いと思ってこのカービンを買ったわけですが、実際に構えて撃つとレバーが顔のすぐ前なので結構怖いです(笑)。

エジェクションポートは前後幅は十分ですが、上に空間がないのできちんと排莢するか心配でしたが、エジェクショントラブルは起きません。でも排莢方向がほぼ水平に変わったので、たぶんカービンキットに衝突して真横に飛んでいるのだと思います。
今回はグロック17を入れていますが、やっぱりグロック18(C)のほうがイイですね。今度はフルオートで撃ちます。
そうなると、やっぱりロングマガジンが欲しくなるわけです。。。
カービン化って楽しいですね!グロック用やベレッタ用など、他にも色々と売っているので少しずつ試していきたいと思います。
Posted by Red at 00:41│Comments(0)
│モデルガン