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Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月02日

新春ブラックホール行きました


都立産業貿易センター台東館で開催中の新春ブラックホールに行ってきました。
モデルガン関係はいつも通り、タニオ・コバ、BWC、むげんブースが中心です。


BWCブース。
パーツやグリップなどの販売や、同社モデルの発火体験ブースも併設です。
飯野社長から次期発売予定のSW1911SC Eシリーズ 4.25インチについて詳しく話を聞けました。
とても楽しみなモデルです。


タニオ・コバブース。
今回の注目はなんと言っても…

今日から発売の“ロングライフデトネーター”です。
従来のオープンデトネーターの後継と言える製品です。
新採用の超耐熱素材ラバーヘッドによって、メーカーのアナウンスでは200発以上ラバーヘッドが耐えるそうです。
実は先日のVショーで行った『モデルガン発火体験』では、発売前のこのデトネーター&ヘッドを試用しています。そしてイベント中、1回もラバーヘッドを交換する事なく終了しました。
同ブースでは、3挺のモデルガンを使い、合計約1000発ほど発火しているので、1挺につき約300発。それを1本のヘッドでこなしたというのは、とても驚きました(途中のクリーニングは当然行っていますし、カート内へ潤滑剤の塗布もしています)。

GM-7と同時に鮮烈なデビューをしたオープンカート&デトネーターの衝撃が甦りそうな製品です。
各ショップでも順次販売が始まるでしょう。

近日中に発火テストを行おうと思います。
  

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