2019年05月15日
キングコブラのグリップ換装
先日KSCからコルト・キングコブラが再販されました。
同モデルはもともと実物のパックマイヤーグリップを付けて販売されていましたが、前回だったか前々回だったかの再販時からは、ホーグのグリップに変更されました。理由は、パックマイヤーがキングコブラのグリップ生産を終了したため、KSCが確保するのが困難になったためです。
当然、今回の再販分もホーグ製の1ピースグリップが付いています。
ホーグのグリップは細身でとても握りやすいです。実用品としてはこの上ない性能ですし、実物グリップをおごってくれているKSCには感謝しかないですが、ことルックスという点では正直いまひとつです。まあこれは好みの問題かも知れませんが。
というわけで、グリップを交換する事にしました。
パックマイヤー製の、ウォールナット&ラバーのコンビです。
さっそく装着。
どんなもんでしょうか。
やっぱりリボルバーには少しでも木目が付いているほうが良い気はしますが、格好良くなったかどうか、正直よく分かりません。
フレーム後部のラインが従来のコルトDAリボルバーとは違うので、どうしたってパイソンのような優雅なシルエットにはなりません。しかしツーハンドでの使い勝手はこちらのほうが上。機能美という事で、やがて美しく見えるようになるのかも知れませんね。
作動は確実でハンマーやトリガーをゆっくり操作しても、確実にシリンダーはロックします。非常にカッチリとした動きで、KSCの“モデルガン屋”としての底力が分かる傑作リボルバーですね。
KSCはこのメカを搭載したトルーパーやピースキーパーもかつて販売していましたから、それらの再販にも期待したいですし、もしマークVローマンなんて作ってくれたら泣いちゃうかも。
同モデルはもともと実物のパックマイヤーグリップを付けて販売されていましたが、前回だったか前々回だったかの再販時からは、ホーグのグリップに変更されました。理由は、パックマイヤーがキングコブラのグリップ生産を終了したため、KSCが確保するのが困難になったためです。
当然、今回の再販分もホーグ製の1ピースグリップが付いています。
ホーグのグリップは細身でとても握りやすいです。実用品としてはこの上ない性能ですし、実物グリップをおごってくれているKSCには感謝しかないですが、ことルックスという点では正直いまひとつです。まあこれは好みの問題かも知れませんが。
というわけで、グリップを交換する事にしました。
パックマイヤー製の、ウォールナット&ラバーのコンビです。
さっそく装着。
どんなもんでしょうか。
やっぱりリボルバーには少しでも木目が付いているほうが良い気はしますが、格好良くなったかどうか、正直よく分かりません。
フレーム後部のラインが従来のコルトDAリボルバーとは違うので、どうしたってパイソンのような優雅なシルエットにはなりません。しかしツーハンドでの使い勝手はこちらのほうが上。機能美という事で、やがて美しく見えるようになるのかも知れませんね。
作動は確実でハンマーやトリガーをゆっくり操作しても、確実にシリンダーはロックします。非常にカッチリとした動きで、KSCの“モデルガン屋”としての底力が分かる傑作リボルバーですね。
KSCはこのメカを搭載したトルーパーやピースキーパーもかつて販売していましたから、それらの再販にも期待したいですし、もしマークVローマンなんて作ってくれたら泣いちゃうかも。
Posted by Red at 10:54│Comments(0)
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