2017年09月10日

グリップセフティの調整(マルシンガバ)

MULE×タニオ・コバのM1911A1がまもなく発売になりますが、それを楽しみにしながらマルシンのガバメントをいじりました。
以前、マルシンガバのハンマーに亀裂が入っているのを見つけました。

パーツを交換しようと思いながらも、そのまま発火を続けていたら案の定、折れました。
おまけにグリップセフティも破損です。

発火時にハンマーがグリップセフティにぶち当たって、徐々に浸食されて破損したのでしょう。このガバメントは、自作したカスタムパーツの耐久テストをするために発火しまくったため、1,000発はゆうに超えています。おそらくマルシンの想定を上回る発火総数なのだと思います。
ハンマーの裏に緩衝用のゴムを貼る人もいるようですが、パーツを長持ちさせたいならばそれもひとつの方法でしょう。

とりあえずハンマーとグリップセフティを注文し、新しいパーツに交換したのですが、どうも動きがおかしい。
トリガーが切れないのです。思いっきり強く引くと、やっとハンマーが落ちる感じです。
ハンマーとシアーの接点を削ったり磨いたりしてもまったく変化がないので、これはグリップセフティの問題だろうと判断。
自分はガバメントの調整をする時、旧Gun誌が発売した『コルト1911系のすべて』というDVDをよく見ます。

このDVDは、ジョン・ブローニングの生い立ち紹介や、ガバと他機種との撃ち比べで精度や威力を比較したりと、純粋に映像作品としても楽しめますが、特にガバメントの構造をCGで丁寧に解説するコーナーが非常に役に立ちます。
ガバの構造はだいたい理解していますが、あれこれ頭の中で考えるよりも、このCGを見てしまったほうが遙かに早く調整箇所を特定できます。
というわけで、グリップセフティに関する部分を見てみます。

グリップセフティON


グリップセフティOFF


グリップセフティとトリガーバーがこういう位置関係で、セフティOFFでもトリガーが引けないという事は、

きっとココが干渉しているのだろう、とすぐに分かるわけです。
やはり削ったら調子よく動き出しました。

気分転換にパックマイヤーのグリップを装着。

マルシンガバは、グリップフレームの高さが短いため、実物グリップをつけると下がはみ出したり、取り付けに加工を要したりするのですが、パックマイヤーのグリップは無加工ではみ出る事もなくピッタリ。これは知りませんでした。
パックマイヤーのラバーグリップを付けると、ガバメントの印象が変わるので良いですよね。
調子にのってシルバーモデルにも装着。おまけにHWスライドを載せてツートンにしました。

こうするとマルシンガバもオシャレになりますね。
ハーフシルバーにラバーグリップが付いているだけでハイカラなカスタムに見えてしまう世代なのでそう感じるだけかも知れませんが(笑)。




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