2021年04月30日

塗装シーズン

昨日の東京は天候が荒れましたが、ここしばらくは天気が良く、しかも乾燥した日が続いていました。
気温が高くて湿度が低いという事は、塗装に最適です。
というわけで先週からちょこちょこと塗装をしていました。

タニオ・コバのGM-7.5。

これは定期的に塗装しなおします。好きなモデルガンなのでよく触るし発火もするので、塗装が落ちてくるからです。今回で3〜4回目ぐらいの再塗装。
今回はキャロムのブラックスチール、トビカのブルーイング、インディのブラックパーカーの3種類を使いました。
最近になって、塗装した後に一度ペーパーがけをして、その上からまた塗装するとキレイに仕上がる事を知りました。塗膜の段階でも再度平面出しされるのと、塗料の隙間が潰れるからかなぁと思います。少しずつこういう腕も上げていきたいです。
シリーズ'70はやっぱりピカピカに仕上げたいので側面をポリッシュしましたが、疲れました。ブルーイングにしても塗装にしても、美しく仕上げて販売するプロは本当にスゴイと思います。自分は疲労困憊になるまで頑張っても、仕上がりはプロの足下にも及びません。

焼き付け塗装も行いました。

マルシンのガバ用です。グリップセフティはコマンダー用ですが、以前作ったカスタムガバメントにリングハンマーを使用しているので、グリップセティもコマンダー用にしています。

家庭で出来る焼き付け塗装ですが、もしかしたらマルシンの黒染めよりも色落ちしにくいぐらい強い塗膜に仕上がります。
ガバのグリップセフティとメインスプリングハウジングは銃を持った時に必ず触れる箇所なので、ここの色落ち対策は恒久的な課題だと思います。マルシンガバの場合は業者にセラコートしてもらうほどの物でもないので、焼き付け塗装という選択肢が増えて良かったです。

気温が高くて湿度が低い時期というのはそんなに多くないので、梅雨が来る前にもっと色々と塗装しておきたいと思います。
  

Posted by Red at 18:15Comments(0)モデルガン

2021年04月27日

新メーカーがリバティチーフ


本日発売のGun Professionalsやアームズマガジンなどの専門誌を見て驚かれた方も多いのではないでしょうか。自分もビビりました。
突如として、リバティチーフの公告が載っていたのです。
しかも株式会社エム・アイ・イー総研 アクション事業部という、完全なる新規参入のモデルガンメーカーです。

新しいモデルガンメーカーというのもスゴイし、第一弾製品がリバティチーフという機種選定もスゴいです。

実銃のリバティチーフに関する詳しい説明は省きます。ちょうど当該のGunPro誌でToshiさんが実銃のリポートをしていますから、興味のある方はそちらをお読みください。
簡単に言えば、1960年代に日本のミロク社が輸出用に作ったリボルバーです。
戦後に作られた国産リボルバーは、ニューナンブとミロク製リボルバーだけですから、資料的価値もあるモデルガンになる事は間違いないでしょう。

エム・アイ・イー総研の製品に関する情報をまとめると、

仕様:発火式モデルガン
重量:580g
素材:ABS 樹脂
価格:50,000 円(予価)
発売時期:今年8月

といった感じです。
具体的な価格や発売時期も明らかにしていますから、発表だけぶち上げて全然実現しないというモデルガンあるあるの心配もなさそうです。
宍戸錠の写真を日活クレジットを入れて使ったり、ASGKに加入したりというあたりからも、本気度が伝わってきます(すでにASGKのホームページにも反映されていました)。

調べると、株式会社エム・アイ・イー総研というのは、大阪にある飲食業のコンサルティング会社のようです。トイガンとは一切関係なさそう。そんな会社が何故アクション事業部などというモデルガンメーカーを作ったのかまったく分かりませんが、大歓迎です(笑)。

公式ホームページを見ると、
いつまで経っても、あの映画や漫画、ゲームに出てくる銃が製品化されないから、メーカーを作ったという主旨の内容が記載されています。最高ですね!
さらに、今後商品化してほしいモデルガンの要望も募集していて、夢が膨らみます。言うだけはタダですから、どんどんリクエストしたいところです。

つい先日、今後発売予定のモデルガン情報をまとめましたが、リバティチーフも追記しておきました。
いやぁ、新作モデルガンの発売が控えているって、素晴らしいですね。
  

Posted by Red at 19:56Comments(0)モデルガン

2021年04月21日

今後の発売予定まとめ

各社から色々なモデルガンが発売予定です。
ちょっと量が多い気がするので、頭を整理するためにもここらで一度まとめておきます。
なお、雑誌やネットから情報を収集して個人的にまとめたので、抜けがあるかも知れません。

【タナカ】
5月の新製品は
●SIG P228 Two-Tone
スライドや小パーツがシルバーになっている、いわゆるジャック・バウアーモデルです。『24』ファンはマストバイ。先頃発売されたSIG P229でファイアリングピンやバレルの破損問題が改善されているので、このP228にも反映されている事を期待します。

また銃本体ではありませんが、昨年のアームズ祭で発表された
●9mmパラベラムWキャップカート
こちらも5月に発売になります。デトネーター(フロントファイアリングピン)は専用となり、まずは「P226/P220用」および「P228/P229用」が発売されます。P229では9ミリカートは使えませんので、.357SIGのダブルキャップカートも発売予定との事。

また発売時期は不明ですが、
●S&W M13
がすでに発表されていますので、こちらもそう遠くない時期に発売されるでしょう。

タナカはSIGとKフレームだけでも、まだまだ多くのバリエーション展開が待っていますから、今年もモデルガン業界の牽引役になる事は間違いありません。

【マルシン】
まもなく発売されると思われるのが、
●M9A1
従来のM9シリーズは先日再販になりましたが、M9A1の出荷はまだです。フレームの形状とグリップスクリューが違うだけなので、そんなにかからないでしょう。期待しています。

その他、
●モーゼルM712
●エンフィールド
●コルトガバメント/コマンダー
●龍馬の銃


この辺りがアナウンスされています。
ちなみにエンフィールドは2インチモデルが新登場。
ガバメント/コマンダーはハウジングなど小パーツの変更や実グリ対応などリニューアルされ、キットモデルを対象に『俺のガバメント フォトコンテスト』が開催されます。

また、いつ発売になるか分かりませんが、
●S&W M39/439
こちらがセンターファイアー化される予定になっています。

マルシンは従来モデルの改良や新バリエーション、フォトコンテストの企画など、昨年あたりから明らかにアグレッシブになってきています。もちろん、市場規模や財政などの関係から出来る事は限られるでしょうが、このような動向は手放しで歓迎したいです。

【ハートフォード】
コアなマニアが待ちに待っている、
●ナガンM1895
が5月下旬〜6月中旬発売予定と、具体的な発売時期がいよいよ出て来ました。
HWSは本当に面白い機種をモデルアップしますね。

また、パーカッションリボルバーの、
●ニューモデルアーミー(組み立てキット)
これも5月再販予定となっており、再販のスパンは長いので、興味のある人はこの機会に入手したほうが良いでしょう。完成品はすでに3月に再販されています。

ハートフォードはSAAを安定供給しながら、どんどん面白いチャレンジを続けてほしいです。

【タニオ・コバ】
すでに明らかになっている情報としては、
●M9A3
●(サブマシンガン)※おそらくMAC10
●スターリング

これらが予定されていますが、近々発売という感じではなさそうです(なんとなく)。
スターリングについては、「ある筋から依頼されて製作している」という話だったんですが、その依頼主というのがMULEであると判明しています(MULEのブログから)。なので、MULEとのコラボみたいな感じになるのでしょう。
まあ気長に待ちたいと思います。
GM-7/7.5も思い出したように再販されるので、購入を考えている方はこまめに情報をチェックしましょう。
少し前にネット上でM4再販という情報が流れましたが、ソースに当たれませんでした。

【B.W.C】
5月発売予定として、
●ハードボーラーT1モデル
レーザーサイトがついた、いわゆるターミネーターモデルです。大ヒット映画で強烈なインパクトを残したモデルですので、これは人気が出そうです。
以前発売されたハードボーラーをT1モデルへドレスアップできるアクセサリーも発売されます。

また、かねてより発表されている、
●S&W M645
こちらの発売は当分先になりそうですが、ボランティアスタッフのブログやツイッターで、ABS削り出しによるモックアップ写真が公開されており、プロジェクトは確実に進行している事が分かります。これも気長に、そして期待して待ちたいと思います。

そして、マニアが有志を募って
●ビアンキカップガン
の少数製作をBWCに依頼しようという企画が進んでいます。
以前の、ボランド9ミリメジャーと同じような感じです。
20挺限定で、すでに半数以上の予約が入っているそうです。超貴重なモデルになりますから、欲しい方は絶対に乗り遅れないように。
詳細は下記です。
https://ameblo.jp/kuro965kz/entry-12669298060.html
https://twitter.com/kuro965kz/status/1383562324242440196

【CAW(MULE/マイズファクトリー)】
休眠状態だったMULEの公式ブログが再開されたので、同社の動向が分かるようになりました。
SAAシェリフズは発売されたので、次は何か?公式ブログを見ても色々と同時進行で作業しているようなので、はっきりとは分かりません。
しかし作業進捗状況から比較的早めに発売されそうなのは、
●トンプソンM1A1
●レミントンM31(MGCリバイバル)

このあたりではないかと予想できます。どちらも欲しいですね。
また、タニオ・コバの項目でも述べた通り、スターリングにも関わっているので、そちらも注目です。

あぁそうそう。

●AK47

もちろん、これも待ってますよ!

【ZEKE】
ZEKEの公式ブログによると、なんと!
●金属製ミリタリー&ポリス
を計画しているようです。
ZEKEはタナカのS&W M29の金属化キットや、マルゼンのワルサーP38ガスガンのモデルガン化キットなど、着せ替えパーツを発売して好評ですが、このミリポリは着せ替えパーツではなく、内部パーツまですべてオリジナルの完成品となるようです。
しかし欲しい人が少なければ企画自体がボツになる可能性もあるみたいなので、欲しい方はZEKEのブログへ行ってリアクションしたほうが良いです。

【イナーシャセンス】
いや、驚きました。タニコバのGMをベースにコマンダーなどをカスタム製作してきたイナーシャセンスの次期新製品は、
●シーキャンプコマンダー
今のところ、今年一番のサプライズです。
つまり、ダブルアクション化されたコマンダー。まさかモデルガンになるとは。
発売日や価格など詳細はまだ分かりませんが、公式サイトでは試作品の写真が見られます。
こうなると、ダブルイーグルまで期待しちゃいます。

【エラン】
同社のフェイスブックによると、次期新製品は、
●S'80コンバットガバメント
のようです。
エランの製品は高級ながら、発売された時には予約完売やそれに近い状態になっている事も多いので、ファンはフェイスブックで新製品情報を早めに知っておくと良いでしょう。

追記 2021年4月27日
【エム・アイ・イー総研】
新興メーカーの第一弾製品として
●リバティチーフ
が突如として発表されました。
発売は8月、予価は50,000円との事。
追記ここまで

以上、こうしてザッと並べるだけでも疲れるぐらいたくさんのモデルガンが発売予定になっています。
本当にモデルガンの波が来ているかも知れません!
残念なのはKSCの情報を記載できなかった事です。ぜひKSCもこの波に乗って頂きたいですなぁ。
  

Posted by Red at 22:54Comments(5)モデルガン

2021年04月20日

SIGの外装式エキストラクターの外し方

SIG P226レイルドモデルや、P229はエキストラクターが外装式のため、排莢が安定するだけでなく、エキストラクターを取り外して容易にメンテナンスができます。

先日、当ブログのコメント欄にて「どうやってエキストラクターを外すのか?」という質問がありました。確かにSIGのエキストラクターは他の銃のようにピンで固定されているわけではないですし、説明書にも書かれていないので分かりにくいです。というわけでここに記載しておきたいと思います。
外し方はP226レイルド、P229とも共通です。


基本的にはエキストラクターの後方にあるプランジャーを、マイナスドライバーなどで押し下げ、グニッとやれば(笑)外れます。


銃を上から見た時、エキストラクターとプランジャーは、このような関係になっています。


ドライバーの先端を、エキストラクターの後端(外からは見えない)にきちんと差し込むように意識すると外れやすいと思います。

参考までに、実銃のSIG P226の分解動画です。1分52秒からエキストラクターを外しています。

この動画ではドライバーを差し込んだ後に回してますが、モデルガンの場合には回さなくても外れると思います。まあなんとなくのやり方は分かると思います。
今はこのような実銃の分解動画が見られるから便利ですね。
自分も分解方法が分からない時は、
(銃の名前)+disassembly
というワードで検索して、よく見ます。
  

Posted by Red at 19:19Comments(0)モデルガン

2021年04月15日

P229の閉鎖不良対策

私のタナカのSIG P229は、初弾装填時にわずかな閉鎖不良が起きる事があります。

発火、ブローバック後の自動装填ではきちんと閉鎖するのですが、スライドを手で引いてリリース、もしくはホールドオープンからスライドキャッチを操作して給弾する時にこのような現象が起きます。そして少しだけスライドをカチャカチャと動かすと完全閉鎖します。
当初はエキストラクターとリムの噛み合わせが悪く、エキストの爪を削ると改善するかな〜と思っていたのですが、どうも原因は違ったようです。


エキストラクターが外側へ押された時、ブリーチの角に当たって動きを悪くしているようです。赤丸で囲んだところが当たっています。この当たりのせいでエキストがスムースに外側へ動かず、リムと噛み合わなくて閉鎖不良が起きるのだと思います。
エキストラクターは上下に若干の遊びがあるので、最終的にはエキストラクターが下に潜り込むように回避しますが、毎回毎回ここがぶつかっているのであれば、閉鎖不良が起きるだけでなく、ブリーチが破損する可能性もあります。

というわけで、ブリーチの当たる箇所を削りました。

ツールを差し込みにくい箇所なのですが、当たるところのエッジを落としました。
角を落とす事で、エキストラクターがスムースに下に潜り込めるようになると思います。
もちろん、ブリーチではなくエキストラクター側を削る手もあるでしょう。

この加工を行ったところ、初弾装填時にも閉鎖不良は起きなくなりました。
調整しながら少しずつ調整が上がり、今は絶好調のP229です。


  

Posted by Red at 15:07Comments(6)モデルガン

2021年04月09日

快音トップ互換テスト

タナカのSIG P229用.357SIGカートリッジに採用された快音トップ。
いわゆるインナーFピンに4つの穴が空けられている、中空インナーです。

左が従来のEVO2カート用トップ、右が快音トップ。

この快音トップ、全体の寸法は従来のトップと同じなので、9ミリEVO2カートに使用した場合にどうなのかをテストしてみました。
ちなみにそれぞれのトップの使用回数は大体同じぐらい(10回前後使用)です。


自分はEVO2カートを組み立てる際、ついついトップを深めに入れてしまいます。空気圧でトップが浮き上がってくる事があるからですが、説明書に基づけばライナーとトップをツライチにするのが正解。

今回は、Mk25で2マグ、グロック17で1マグ発火テストを行いました。
ノーマルトップと快音トップを組み込んだ2種類の9ミリEVO2カートを用意し、どのような違いがあるのかの比較です。

マガジンには、

 ノーマル
 快音
 ノーマル
 快音
  :
  :
 ノーマル
 ノーマル
 ノーマル
 快音
 快音
 快音

という感じで、最初は交互に、ラストはそれぞれが3発連続になるようセットして発火しました。

その結果です。

■Mk25

 発火音:快音トップのほうが、やや「高い」と感じた。

 リコイル:グリップしている手の感触では、大きな違いは感じられなかった。

 作動:快音トップでは、2マグ中2回ジャムが発生した(フィーディングトラブル)。

■グロック17

 発火音:Mk25よりも、快音トップの音の「高さ」が顕著に感じられた。

 リコイル:グリップしている手の感触では、大きな違いは感じられなかった。

 作動:快音トップでは排莢方向がやや乱れた。具体的には上方へ排莢するようになり、1回だけ前方に飛んだ。

3マグだけのテストなので結論めいた事は言えませんが、一応今回のまとめとしては、
発火音に関しては、音が大きいというよりも甲高いという印象。ただ、音が高いと耳に来るので、結果として音が大きく感じられます。
Mk25のフィーディングトラブルは通常でもたまに起きる事なので、快音トップが原因かどうかは不明ですが、一応自分はフィーディング対策はしており、ノーマルトップでは問題は起きず、快音トップでのみジャムが発生したのは事実です。
グロックについては、トップの違いで排莢方向が変わる理由がイマイチ分かりません。ガスが開放される時の、トップの傾き方の違いなのか?トップの重さの違い(快音のほうが0.1グラム重い)によるものなのか?それともパワーの違いによるものなのか?
手の感触ではパワーの違いをほとんど感じませんでしたが、作動に違いがあるという事は、やはりパワーが違うのかも知れません。Mk25のフィーディングトラブルも、スライドが十分に後退せず、カートをマガジンから送り込むためのスライドの戻りが弱い事が原因かも。

GunPro誌でレポートされたくろがねゆうさんの記事によると、快音トップは、従来トップに比べてOリングの消耗を抑えられるとの事です。
EVO2カートのOリングは消耗しやすく、しかも一般的な規格のOリングでなはいためタナカから購入するしかなく、しかしタナカからこのOリングが安定供給されない現状があるので、本当にOリングが消耗しにくくなるのなら快音トップには期待したいところです。

今後、P228など別の機種でもテストしようと思います。
  

Posted by Red at 23:14Comments(0)モデルガン

2021年04月06日

レプマートなど末広町周辺


少し前に移転したレプマート東京アキバ店に行きました。
レプマートは大分県の輸入販売業者が母体となっているショップで、装備品の品揃え等は他店とひと味違う面白さがあり、秋葉原に出来た店舗ではモデルガンも積極的に扱ってくれていたので、以前から注目していたショップです。

旧店舗はECHIGOYA秋葉原店の向かいのビルにあり、今年になってから数件隣のビルに移転しました。
場所は地下鉄銀座線、末広町駅から徒歩0分、TamTamと同じビルと言えば分かる人も多いかも知れません。
明るい店内は旧店舗に比べてとても大きく(倍ぐらい?)、通路も広く、レジも多くて非常にショッピングしやすい店舗でした。
タナカやマルシンを中心にモデルガンの品揃えも豊富で、中古専門の大雄を除けば、あの界隈でモデルガンの品揃えはレプマートかサイドアームズが一番だと思います。モデルガンマニアの方はぜひ一度訪れる事をお薦めします。

そしてすぐ近くのECHIGOYA秋葉原店にも立ち寄って、非常に驚きました。
以前に比べてモデルガンの扱いが圧倒的に増えているのです。
ECHIGOYA横浜店ではモデルガンの扱いも若干ありますが、こと秋葉原店に関してはサバゲーマー御用達のエアガン専門というイメージです。そのECHIGOYA秋葉原店のショーケースにモデルガンがズラッと並んでいるのはとても新鮮な光景で嬉しくなりました。
我々がVショーに出展していた『モデルガン発火体験』ブースでは、「モデルガンはどこで買えるのか?」という質問を受ける事がとても多かったです。質問されるのは若いエアガンユーザーが多かったように思います。そんなわけで、ECHIGOYA秋葉原店でモデルガンが買えるようになったというのは、とても大きな出来事です。

気付けば末広町駅周辺は、ECHIGOYA、レプマート、TamTam、サイドアームズ、サンコー、グルカ、大雄と、新品から中古までモデルガンを扱う店舗がひしめく激アツスポットになってます。
これは…モデルガンの波が来てるのか!!??

というわけで、地方の方は東京へお越しの際にはぜひ新モデルガンの聖地、末広町周辺を散策してください。
  

Posted by Red at 00:01Comments(6)ガンショップ