2018年04月29日

Vショー終了しました

本日のVショーも無事に終了しました。お越し頂きました皆様、ありがとうございました。
連休序盤、絶好のお出かけ日和に、久々の開催と、色々な条件が重なったからか、本日はとても賑わっていました。
多くの方から反響を頂いたセキュリティシックスのエジェクターは、次回以降も製作を続けますし、さらなる改良もして行きたいと思います。また近くDMM.makeにも出品を予定しておりますので、遠方の方はご利用頂ければと思います。
次回以降もモデルガンファンに喜んで頂けるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
そして1週間しないうちに同所でブラックホールも開催。こちらは一般客として楽しみます!
  

Posted by T.K.Red at 22:06Comments(2)ビクトリーショー

2018年04月28日

明日Vショーの出品物

昨年は立て続けにビクトリーショーが行われていた印象があるのですが、明日は1月初旬以来の開催。なんとなく久しぶりな感じがします。
というわけで、明日の出品物をちょっと紹介します。

中古モデルガンやTシャツのほか、
デトネーター等のチタン製モデルガンパーツ

少しずつ種類が増えています。
ハイパワーでEVOカートを使うためのデトネーターは、リコイルスプリングとセットです。

またチタン製パーツでは、進捗記事をアップしてきた、WAのルガー・セキュリティシックス用エジェクター&ガイドセット

こちらももちろん販売します。

カート立てやローダー

あ、以前から要望のあった9mm/5.56mm用の5連ローダーも作りました。

タニオ・コバM4MGのインナーをセットする事も可能で、MTMケースにも対応しています。
こちらは近々、DMM.makeにも出品します。

ステンレス製イモネジ各種


委託品でこんな面白い物も。

マルシン製M16系のセラコート済ボルトと、オートマグ(MGC、マルシン)用のリアル形状グリップスクリュー(ステンレス削り出し)です。これは珍しい。

ブースは6階Gunフロア、J15、16(切粉さんと合同)です。冷やかし歓迎、モデルガントークするだけでもお立ち寄りください。
隣ではモデルガンの発火体験もありますので、ぜひぶっ放してってください。
  

Posted by T.K.Red at 14:58Comments(0)ビクトリーショー

2018年04月26日

Vショーでモデルガン発火体験


4月29日(日)都立産業貿易センター台東館にて開催されるビクトリーショーまであとわずかです。
いつものようにモデルガンフリークスによる『モデルガン発火体験』ブースも設置します。
場所は6階Gunフロア、J16です。
『モデルガン発火体験』コーナーにお越し頂ければ、どなたでも無料でモデルガンの発火を楽しんで頂く事ができます。
モデルガン未体験の方や、モデルガンの発火から久しく遠ざかっている方など、多くの方に発火を体験して頂きたいと思っています。

使用するモデルガンは主催者準備の物に限りますので、持ち込みでの発火は不可となっています。

基本的にはタニオ・コバの1911系を使用しますが、不定期に抽選が行われ、幸運にも当選された方には1911以外のモデルガン、例えば多弾数オートとか、フルオート発火とかできちゃうかも?
ランダムな抽選ですので、こういうのを撃てた方はラッキーですが、そうでなくてもタニコバ1911発火だけでも十分楽しめますので、ぜひともお立ち寄りください。

またご来場予定でご興味のある方は、以前Vショー開催前に投稿した記事『モデルガン発火体験の予習』シリーズもぜひご覧頂ければと思います。

モデルガン発火体験の予習
第1回 モデルガン発火の楽しさを知る

第2回 モデルガンの扱い方(前編)
第3回 モデルガンの扱い方(後半)
第4回 モデルガンの種類と購入のすすめ

  

2018年04月24日

Vショーに向けてエジェクター仕上げ中

今度の日曜、4月29日は浅草の都立産業貿易センター台東館でビクトリーショーが開催されます。
今回もディーラー参加し、モデルガンフリークスによるモデルガン発火体験のお手伝いも致します。

前回のVショーで試作を展示した、WAのルガーセキュリティシックス/スピードシックス用のエジェクターを販売するために少しずつ仕上げを行っています。


先日の記事で、「ネジ溝を仕上げるためのタップが見つからない」と書いたところ、知り合いがこの規格のタップを持っていて、お借りする事ができました!

かなり稀な規格で、相当探しても見つからなかったのですが、これで仕上げが捗ります。
同時にこのタップをYAMAWAが作っている事も判明しました。
YAMAWAに問い合わせたところ、カタログにも載っていない特殊なタップですが、確かに存在する規格なのでお店から発注をかけてもらえれば購入できる可能性があるとの事。
実際にDIYのお店に取り寄せをお願いしてみました。果たして入荷するかな〜?

Vショーで販売する分のエジェクターはこのネジ部分を含め、最低限の仕上げを行って持って行きますが、作動チェックは自分が持っている唯一のセキュリティシックスで行っているので、個体差や製造ロットによる違いなどがあるのかないのかも分からない状態です。また今後改良の可能性もありますので、購入予定の方はよくご覧になってご検討頂ければと思います。
またVショーに来られないけどご入り用という方向けには、DMM.makeにも出品予定です。ただしDMM.makeでの注文分は、造形されたままで届くので、擦り合わせなどはご自身で行って頂く事になります(なるべく後加工なしで使えるように設計しているつもりですが)。

ともあれ、このパーツでスタームルガーリボルバーファンのお役に立てれば良いと思います。


当方のブースは6階Gunフロア、J15、16(モデルガン発火体験と隣接、切粉と合同)です!
  

Posted by T.K.Red at 22:15Comments(0)ビクトリーショー

2018年04月20日

ハイパワー破損対策

マルシンのブローニングハイパワーはこれまであまり発火して来なかったのですが、EVO2カートを使うためのデトネーターを製作した関係で、そのテストで発火する機会が増えました。
発火するようになると、当然ですが破損が気になります。

一番心配なのは、スライドと噛み合うフレーム側のレール基部です。

薄い!
ここが割れたという情報もネットで見ました。
結構な薄さなので、ここは何か対策したいところですが、マガジンが入るギリギリのラインなので、肉盛りをして補強する事はできません。

スライド側を見ると、セレーションの裏はレールがありません。

矢印の箇所からレールが復活しているわけですが、仕上げが不十分だったりガタがあったりすると、スライドが後退した際にここがフレーム側の例の箇所と接触する可能性がありそうです。
レール基部の薄さや発火時のパワーを考えると、わずかに接触するだけでも破損の要因になるのではないでしょうか。

補強できないとなると、当たりそうな箇所のエッジを丸めるなどしてスムースにレールが噛み合うように導くぐらいしか出来ません。


スライドはハンマーのテンションで持ち上げられるので、写真にはあまり映ってませんが下側を重点的にやりました。


スライド側も同様に。

あまり違いは感じられないかも知れませんが、上は角を落としてます。
両側ともこのようにしました。

あとは以前書きましたが、

Fピンリテナーの下を斜めに削り、ハンマーがスライドを持ち上げるのをわずかに抑えました。
とりあえず今思いつく対策はこれぐらい。
効果あるかな〜。
  

Posted by T.K.Red at 00:35Comments(3)モデルガン

2018年04月15日

各社動向

タニオ・コバからGM-7.5のシリーズ'80が発売されました。
なかなかの売れ行きだそうで、未入手の人は早く購入したほうが良いようです。かくいう自分もまだ入手していないのですが、近々購入予定です。
刻印バリエーションという扱いのようで、サイトやトリガーはS'70と同じため所謂S'80の印象と少し異なりますが、S'80も初期の頃にはこのような仕様もあったとか??しかしやはりサイトはぐらいは変更したいところ。そのようなバリエーションの発売も希望します。

B.W.C.はマニア垂涎のボランド9ミリメジャーの後、SW1911の3インチモデルを発売するようです。キンバーやデフィェンダーなどの3インチモデルが先日発売されましたが、S&Wは外装式エキストラクターなど特徴的な部分が多く、イメージが異なるのでこちらも楽しみです。

タナカは毎月何らかの新作や再販があるので、一番頼りになるメーカーです。M1カービンも人気のようです。外観のバージョンアップだけでなく、発火性能も常に改良を重ねてくれるタナカのようなメーカーには、ぜひ頑張ってもらいたいです。今週も発表があると思いますが、毎月下旬の翌月発売分の発表が楽しみです。
またガスガンのほうで、インナーシャーシの形状を変更した「IC」モデルというSIG P220(自衛隊仕様)を発表しているので、このシステムがモデルガンにも転用され、新たなSIGが展開されるのか注目しています。

マルシンは再販がメインですが、以前に比べると精力的にリリースするようになっていると思います。注目は7月に発売予定となっている「ガバーメント100周年記念モデル」です。マルシンのHPにその仕様が一部掲載されていますが、A1ではなく1911スタイルで限定品、予備パーツなし。そしてLAホビーショップによると、定価が4万円近いかなり強気の設定です。あえて「ガバーメント」という古い表記にしたのはどのような意味があるのか?色々謎ですが、価格に見合う出来に、そして予定通り発売される事を期待しています。
そう言えば「スッピン」キットはどうなったのでしょうか?結構楽しみにしているんですが。マルシンは発表したまま発売しないのも問題ですが、発売したとしても発表からかなり時間が経ってしまうのも良くないと思います。その点タナカは新作発表後、購買意欲が衰えないうちに発売するのが上手いです。発表後にユーザーの声が反映されるならともかく、そうでないなら各社ともぜひ見習ってもらいたいところです。

CAW系はここのところ静かですね。MULEはデリンジャーを発売し、刻印やエングレーブなどのバリエーション展開をしていますが、マイズファクトリーは全然動きが見られません。MGCリバイバルシリーズもイングラム以降ありませんし、AKも音沙汰なし。何だかんだで個人的に好みの製品を出してくれるメーカーなので、今後の動きに期待したいです。

ハートフォードは代名詞であるSAAのほか、アニメとのタイアップ製品をモデルアップし、相変わらず熱烈なマニアに支持される製品展開です。またオートやDAリボルバーでも新たな展開をしてほしいと思います。

コクサイのように廃業するメーカー、ブランドがある一方、こうして見ると既存のモデルガンメーカーは頑張ってくれていると思います。我々ユーザーも、可能な限り購入したり、モデルガンの魅力をPRしたりして、盛り上げていきたいです。KSCもモデルガン、頼みます!
  

Posted by T.K.Red at 22:45Comments(4)雑談モデルガン

2018年04月08日

WAセキュリティシックスのエジェクター


WA製のスタームルガー・セキュリティシックス/スピードシックス用のエジェクターを昨年から作っていましたが、やっとできました。
3Dプリントによるチタン製の試作を1月のVショーで展示したところ、多くの方に「いつ頃できますか?」という質問を頂き、「次のVショーまでには…」と回答していたのですが、なんとか約束通り4月29日のVショーには持って行けそうです。

WAルガー・セキュリティシックス/スピードシックスのエジェクターの問題点は、経年劣化により亜鉛が変形(膨張)する事で軸が太ってしまい、シリンダー側の軸穴とのクリアランスがなくなり、ガッチリ嵌まって動かなくなる事です。

自分が中古で入手した個体も、エジェクターはビクとも動きませんでした。
分解すれば太った分を削るなどの対策もできますが、動かないという事は分解も困難であり、そうなってしまったらエジェクターロッドをプラハンマーや木槌で叩いて取り出すしかありません。

この時、相当やさしく時間をかけて行わないと、

エジェクターが崩壊します。
慎重にやさしく行っても、無事に取り出せるかは「運」との事。自分もかなりソフトに叩いていたつもりですが、ご覧のありさまです。

このように破損する要因は2つあり、1つは質の良くない亜鉛を使用していると思われる事。
そしてもう1つが設計上の問題です。
エジェクターの軸にはロッドを締め込むためのネジ溝が切られているのですが、軸は円柱状ではなく、1方向がフラットになっているのです。そしてそのフラットになっている側とネジ穴との肉がべらぼうに薄いのです。

試作の第1弾では、とりあえずオリジナルと同じ形状を再現してみました。

矢印の箇所の薄さをご覧ください。0.1mmもないんです。

これ無理!
3Dプリントで造形できる厚さの限界を遙かに下回っています。この試作ではフラット部分を厚く設計して出力し、後加工でここまで削り込んでいったのですが、まず面倒臭いし、ちょっとでもやり過ぎると穴が空いてしまう。それにいくらチタンでもこの薄さは強度的に心配です。

というわけで、ネジ溝が切られている範囲はフラットにせず、円柱状にしました。

しかしこれだと、シリンダーに取り付けられているエジェクターガイドの穴に通りません。

というわけで、この六角形のエジェクターガイドというパーツも再設計。

こんな2ピース構造としました。


エジェクターの軸を挟むように取り付けます。


この状態でシリンダーに固定すれば…


取り付け完了。エジェクターとしての機能にも問題ありません。

そしてエジェクターは、シリンダーの回転動作にも関わるパーツですから、作動が心配でしたが、

シングル/ダブルともにチャキチャキと動いてくれています。

エジェクターとエジェクターガイドをセットにする事で、とりあえずなんとか完成したわけですが、ひとつ問題があります。

エジェクターロッドを締め込むネジ溝なんですが、ここも3Dプリンターで造形されています。
基本的には正確に造形されるのですが、たまにネジ溝が潰れたりわずかに変形して出来上がってしまう事があるのです。
一度ロッドをネジ込んでしまえば、ネジ溝の歪みも削りとれてしまうので問題ないのですが、1箇所でも大きな変形があると途中までしかネジ込めず、不良品という事になってしまいます。

本来は造形の出来に関わらず、タップでネジを切り直して仕上げたいのですが、
●径 M4.5
●ピッチ 0.5mm
●左ネジ

という規格は結構特殊なようで、探してもこのタップが見つからないのです(特に左ネジという点がネック)。
この規格のタップを販売しているところか、オーダーメイドでタップを製作してくれるところがあれば、どなたかお教えください!

まあタップがなくても、なんとか仕上げられる思います。
自分はこの銃に関してはあまり知識がなく、ネットで調べたり人から教えてもらったりしながらの製作となりました。個人的にはあまり縁のなかった銃ですが、マニアの間ではファンの多いモデルで、楽しみにしてくださっている方も多いので、頑張って月末のVショーに持って行きたいと思います。

あ、ちなみに同時に製作を進めていたシリンダーリリースボタンは、もう少しかかりそうです(こっちの方が先に完成すると思ってたんですが…)。

機能はするのですが、ボタン部分の形状がうまく再現できず、納得いきません。
  

Posted by T.K.Red at 12:08Comments(7)モデルガン

2018年04月02日

LayLaxのセラコート

セラコートの代表的な施工業者は鈴友です。
しかし鈴友は個人からの依頼は受け付けていないので、ガンショップなどの代理店を通して発注する事になります。それは別に構わないし、仕上がりにも不満はないのですが、預けたら返って来るまでとても時間がかかるのです。
自分が初めてパーツのセラコートを依頼した時には、1ヶ月ちょっとかかりました。それでも結構長いなぁと思ったんですが、その後は約2ヶ月が定番となり、前回の依頼ではついに3ヶ月以上もかかりました。
鈴友はメーカーから量産品の施工も受注しており、きっとそちらがメイン業務なのでしょうから、まあ仕方がないのかも知れません。

で、先日知人から、LayLaxでもセラコートをしてくれると教えてもらいました。
LayLaxに直接依頼する事もできるようですが、自分は知人に紹介してもらった、モケイパドックを通してお願いしました。
GM-7・コルトXSEのスライド、フレーム、グリップセフティ、メインスプリングハウジングの4点を郵送し、待つ事…
なんと10日で戻って来ました!

色はアーマーブラック。マットな真っ黒です。


キレイに仕上がっています。


先日、鈴友にセラコートしてもらったキンバーと。
キンバーはBWCによるカスタム品のため、そもそもの下地処理が完璧ですから純粋な比較にはならないんですが、大差は感じません。
忘れた頃に仕上がって来るのが普通だったので、LayLaxの納期の早さは夢のようです。料金体系も少し異なるようなので、依頼内容によっては安く上がる可能性があります。
セラコートの施工業者が増え、選択肢が生まれるのはユーザーにとっては非常にありがたい。
またモケイパドック/LayLaxを利用したいです。
  

Posted by T.K.Red at 09:00Comments(3)モデルガン