2016年12月24日

グロック18Cの発火


フォートレス製のスライドとバレル(いずれも非売品)を乗せたグロック18Cです。

フルオートピストルを発火する事自体がそもそも楽しいわけですが、この銃のようにスライドとバレルにポートが空いているモデルは、そこからガスが吹き出す様も楽しみのひとつと言えます。

とりあえずタナカ純正のエボパラカートを使います。

火薬はマルシンキャップです。
火花がよく見えるからです。

発火!

発火の瞬間を切り取ると、コンペンセイターから少しだけガスが吹き上がっているのが見えますが、肉眼ではほとんど認識できません。
ポートからもっと火花を出すには、インサートの上半分を塞いでしまい、前方へ抜けないようにしてしまえば良いと思います。前方へのガス抜けはインサート下からだけにして、インサートの上を通ったガスはコンペンセイターしか逃げ道がないようにするわけです。

近々試してみようと思います。
  

Posted by Red at 23:27Comments(5)モデルガン