2017年04月22日
リカバー・タクティカルBC2
先日購入した1911用に続き、ベレッタ92系用「RECOVER TACTICAL BC2」も入手しました。
フレームをすっぽり覆うアイテムです。
ガバメントのモデルガンは様々なメーカーから発売されていますが、ベレッタはマルシン製とタナカ(MGC)製のみ。
タナカのベレッタに付かない事は試すまでもなく明らかなので、マルシンに取り付けてみました。
まずは無加工で合わせてみます。ちゃんとFSに対応していますが…
グリップの穴が小さく、ネジが通りません。
しかも穴が少しずれています。
左グリップは12時〜3時にかけて、右グリップは12時〜9時にかけて穴を拡張する必要があります。
リューターを使って、現物合わせで少しずつ削っていきましたが、
最終的には結構ずれた感じになりました。
しかし加工はこのネジ穴の拡張だけですから、フィッティングは比較的簡単と言えます。
う〜ん。カッコイイかな?どうかな?
今どきのポリマーオート風とも言えるけど、なんかオモチャのようにも見えます。
トリガーガード前面がスマートならもっとカッコ良くなったと思いますが、この部分をボルト&ナットで固定する設計なので、仕方ないですね。
スライドストップレバーの一部を覆うデザインなので、レバーが浮き上がってマガジンフォロアーを乗り越えてしまう、いわゆるマルシン病を防いでくれます。
まだ発火はしていませんが、手動操作で特に問題は感じませんので、作動に影響はないと思います。
これでベレッタにもiSDを装着して遊べます。
フレームをすっぽり覆うアイテムです。
ガバメントのモデルガンは様々なメーカーから発売されていますが、ベレッタはマルシン製とタナカ(MGC)製のみ。
タナカのベレッタに付かない事は試すまでもなく明らかなので、マルシンに取り付けてみました。
まずは無加工で合わせてみます。ちゃんとFSに対応していますが…
グリップの穴が小さく、ネジが通りません。
しかも穴が少しずれています。
左グリップは12時〜3時にかけて、右グリップは12時〜9時にかけて穴を拡張する必要があります。
リューターを使って、現物合わせで少しずつ削っていきましたが、
最終的には結構ずれた感じになりました。
しかし加工はこのネジ穴の拡張だけですから、フィッティングは比較的簡単と言えます。
う〜ん。カッコイイかな?どうかな?
今どきのポリマーオート風とも言えるけど、なんかオモチャのようにも見えます。
トリガーガード前面がスマートならもっとカッコ良くなったと思いますが、この部分をボルト&ナットで固定する設計なので、仕方ないですね。
スライドストップレバーの一部を覆うデザインなので、レバーが浮き上がってマガジンフォロアーを乗り越えてしまう、いわゆるマルシン病を防いでくれます。
まだ発火はしていませんが、手動操作で特に問題は感じませんので、作動に影響はないと思います。
これでベレッタにもiSDを装着して遊べます。
Posted by Red at 16:12│Comments(5)
│モデルガン
この記事へのコメント
専用ホルスターが何故か国内販売されてないのが、疑問〜。
Posted by ミント at 2017年04月22日 17:33
お久しぶりです。
これ面白いですね。
前回の「ガバ」ほどインパクトは低いですが
「ベレッタ」でも結構、外観が変わるんですね。
近未来SF映画「トータル・リコール」や「タイムコップ」に
出てきそうなプロップガンみたいになりますね。
これ面白いですね。
前回の「ガバ」ほどインパクトは低いですが
「ベレッタ」でも結構、外観が変わるんですね。
近未来SF映画「トータル・リコール」や「タイムコップ」に
出てきそうなプロップガンみたいになりますね。
Posted by のりゆき at 2017年04月23日 00:08
>ミントさん
ガバほど需要がないという事でしょうかね。
汎用ホルスターを使用するしかないですね〜。
>のりゆきさん
そうなんです、SF映画に出てきそうですよね。
だから、ともすればオモチャの光線銃のようなチープっぽさも感じてしまうかも知れません。
CQBに付けると、もっとSFっぽくなりそうです。
ガバほど需要がないという事でしょうかね。
汎用ホルスターを使用するしかないですね〜。
>のりゆきさん
そうなんです、SF映画に出てきそうですよね。
だから、ともすればオモチャの光線銃のようなチープっぽさも感じてしまうかも知れません。
CQBに付けると、もっとSFっぽくなりそうです。
Posted by T.K.Red at 2017年04月23日 23:06
「ガバ」に関しては、ほぼ1世紀デザインが変更になっていませんから
元の実銃ラインを生かしつつ、近未来SFプロップにするというのは
意外と難しいんですよね。
ベレッタでの成功例は「ロボコップ」オート9くらいですかね。
調整や大改造をしなくても既存Gunの外観が変更できる喜びは
モデルガンのグリップを初めて「パックマイヤー」に変更した時の
感動に似ています。
元の実銃ラインを生かしつつ、近未来SFプロップにするというのは
意外と難しいんですよね。
ベレッタでの成功例は「ロボコップ」オート9くらいですかね。
調整や大改造をしなくても既存Gunの外観が変更できる喜びは
モデルガンのグリップを初めて「パックマイヤー」に変更した時の
感動に似ています。
Posted by のりゆき at 2017年04月24日 02:58
>のりゆきさん
ベレッタのラインを残しつつSF化された銃としては、個人的には『リベリオン』も挙げたいです。
パックマイヤーグリップも、銃のイメージがガラッと変わり、より実用的なイメージになりますね。
やはり銃のカスタムの第1歩はグリップ交換ですね。
ベレッタのラインを残しつつSF化された銃としては、個人的には『リベリオン』も挙げたいです。
パックマイヤーグリップも、銃のイメージがガラッと変わり、より実用的なイメージになりますね。
やはり銃のカスタムの第1歩はグリップ交換ですね。
Posted by T.K.Red at 2017年04月24日 21:59