2013年10月14日
SIG P220のオープン化1
先日予告した、SIG P220のオープンカート化に着手しました。
最も不安なのはスライドの強度です。SIGのスライドはとにかく薄い!ペラペラです!
デトネーターはグロックと長さが同じはずですが、リコイルを弱くするために若干短めに作ろうと最初から決めてました。
で、アリモノを加工した特製デト。
バレルに装着してみると…
ん?
み、短すぎる!
寸法間違えた!
デトネーターは長めに作って、現物合わせで少しずつ削っていくのが定石。短いものは伸ばせませんから。
仕方ないのでこれはさらに削ってUSPに使う事に決定!
で、右が改めて作ったデト。これでも若干短めなので、最初のやつがいかに短いか。
とりあえずスプリング類はいじらずに発火テスト。
おっ結構調子いい。
SIGはマガジン上部とチャンバーとの段差があまりないので、フィードランプの調整をしなくてもフィーディングは問題なし。
リコイルもマイルドだし、これならスライドも大丈夫そう。
と思っていたら、
黒いものがポロッと飛んで来た。
やっぱり割れたか!?
銃を確認すると、スライドは問題なし。
よく見ると、フレーム後端が割れてる!
えええ〜っコッチかよ!!??
しかし作動には多分影響のない箇所なので発火を続行。
たまに不発が出ます。やはりデトネーターを短くしたのが原因でしょうか。
しかしフレーム後端が割れたのはブローバック時にハンマーが激しく当たっているという事だから、ハンマースプリングを強化するほうがいいかも知れません。
しかしそうするとデトゴムの持ちが悪くなりそう。
さて、どうしたものか。
というところで今日は終了。
最も不安なのはスライドの強度です。SIGのスライドはとにかく薄い!ペラペラです!
デトネーターはグロックと長さが同じはずですが、リコイルを弱くするために若干短めに作ろうと最初から決めてました。
で、アリモノを加工した特製デト。
バレルに装着してみると…
ん?
み、短すぎる!
寸法間違えた!
デトネーターは長めに作って、現物合わせで少しずつ削っていくのが定石。短いものは伸ばせませんから。
仕方ないのでこれはさらに削ってUSPに使う事に決定!
で、右が改めて作ったデト。これでも若干短めなので、最初のやつがいかに短いか。
とりあえずスプリング類はいじらずに発火テスト。
おっ結構調子いい。
SIGはマガジン上部とチャンバーとの段差があまりないので、フィードランプの調整をしなくてもフィーディングは問題なし。
リコイルもマイルドだし、これならスライドも大丈夫そう。
と思っていたら、
黒いものがポロッと飛んで来た。
やっぱり割れたか!?
銃を確認すると、スライドは問題なし。
よく見ると、フレーム後端が割れてる!
えええ〜っコッチかよ!!??
しかし作動には多分影響のない箇所なので発火を続行。
たまに不発が出ます。やはりデトネーターを短くしたのが原因でしょうか。
しかしフレーム後端が割れたのはブローバック時にハンマーが激しく当たっているという事だから、ハンマースプリングを強化するほうがいいかも知れません。
しかしそうするとデトゴムの持ちが悪くなりそう。
さて、どうしたものか。
というところで今日は終了。
Posted by Red at 17:40│Comments(0)
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