T.K.RedモデルガンBlog

お疲れ様です､管理人様｡HANAREIKOです｡

レストアがうまくいったようで､なによりです｡
レストア記事part4の｢トリガートラベルを少なくする……｣は
そんな方法があったかと驚きました｡
てっきりドローバー周りを弄るの必須かと思っていたので……｡

少年期にお父上から頂いたモデルガンを
時を得て当人に発火していただくなんて､すごく素敵な企画と思います｡
お母様も発火なさったとのこと｡オートはモデルガンの場合でも
グリップの仕方･反動の逃がし方次第で､作動不良が
発生することがあるという話を聞いたことがありますが､
ジャム等無しで快調作動ということはM59の完成度､
管理人様のレストア術も然ることながら､お母様自身
オートピストルのグリップが上手なのかもしれませんね……!

父が私のモーゼルを撃った時も同じ反応でした、、、、
カートリッジが頭にあたったのが悪かったのか、はたまた「そこはこうして、、、、」と長々説明してしまったのが悪かったのか、、、

今度はリボルバーでチチバンならぬ父バンでもしてみてください。


ﾄﾞﾔｯ

まさかの箱推しに笑ってしまいました。
レストアって楽しいですよね。まず分解して清掃するだけでも気分はガンスミス。やはりその部分もモデルガンならではの楽しみ方だと思っています。

私も子供の頃に父が持っていた唯一のエアガンと同じものをオークションで手に入れましたが、やはり思い出補正も重なって一番のお気に入りです。
記憶の中ではそれが初めて手にした銃のおもちゃであり、そこからミリタリーの趣味にハマっていくキッカケになったものなので。
TK様もそのモデルガン大事になさって下さい。

ご家族みんなでモデルガンを発火できたとは、素晴らしい父の日でしたね。お父様が練習に通われていた歌舞伎町の射撃場は、私も小学生の頃、父と行ったことがあります。所持許可が無くても、ボーリングの様な手軽さで本物のエアライフルを撃つことができ、今では亡き父との懐かしい思い出となっています。また、この射撃場の入っていたビルの何軒か並びに、『ジョイパックビル』という建物があり、そこの２階にⅯGⅭがありました。当時は、小学生のお年玉でもモデルガンが買えた時代で、ここで初めて買った長物のステンマークⅢは５９００円でした。この頃、特にBⅬKモデルでは、店員さんは、お客の買った商品を目の前で発火させ、作動確認と、手入れ方法の説明を必ずしていました。まだ紙火薬しかない時だったので、うまく動かすには、ユーザー側にもそれなりの知識が求められたのでしょう。現在では、なかなか子供が一人で行くのは難しくなってしまった歌舞伎町ですが、モデルガンの魅力をたっぷりと教えてくれた、あのちょっと薄暗い感じのボンドショップ
は、半世紀近くたった今でも思い出すとワクワクしてしてしまうのですね。

レストアお疲れさまでした。

発火自体にお父様は喜ばなかったようですが父の日にご実家で過ごされた時間は、ご両親ともお喜びだったと思います。

私の両親はまったく興味を示さないですし、むしろ嫌いのようで、、、。
皆さんほどの数は持っておりませんが、これまで一丁も手放したことがなく、たまる一方です。
父はそれを見て「また増やして」と言ってくるので、お互い不愉快に（笑）。

この記事を拝見し、映画評論家であった淀川長治さんの「誕生日は祝ってもらう日ではなく、母親に感謝する日」という言葉を思い出しました。
親への感謝や孝行は日ごろからしないといけないですね。それも特に親が元気なうちに。
そんな気持ちに改めてさせてもらえた記事でした。ありがとうございます。

＞HANAREIKOさん
トリガートラベルを少なくする方法は目から鱗ですね。
私も当初は半信半疑でしたが、トリガーを引き切らないようにしてスライドを操作するときちんとハンマーがコックされるので、シアーとの微妙な掛かり具合が影響しているのだと思います。
簡単ではありますが、外観を気にするならやはりメカを調整する事になると思います。
快調に作動したのは、たぶんＭＧＣ製の素地の良さだと思います（笑）。
家に帰ったら調子悪くなったので、運も良かったです。

＞はひっさん
モーゼルのカートが頭に当たると痛そうです。それは不機嫌になりそうです（笑）。
父バン…いや、ジジバンですね。。。

＞m&mさん
レストアは最初は汚い物をいじるのでイヤですけど（笑）、キレイになって来ると楽しいですね。
でも私は堪え性がないので、早く組み上げたくなってしまって中途半端になる事がしばしばです。
お父様と同じエアガンをオークションで入手されたというのも良いですね。やはり思い出の１挺って必ずありますね。ノスタルジーも悪くないと思います。

＞温故知新さん
素晴らしい父の日だったと言って頂けるのは、このブログを見てくださる方だけで、当人たちや一般の人から見たら…（笑）。
温故知新さんのお父様も射撃をされていたんですね。空気銃とは言え、所持許可なしで実銃を撃てるレンジが東京のど真ん中にあったというのはスゴイ時代ですね。
そして、MGC新宿店が射撃場の近くにあったというのは知りませんでした。私が通っていた頃は、新宿駅近くのペガサスビル２階でした。やはり5000円でモデルガンが買えました。同じように、思い出すとワクワクします。だからモデルガンは今でも通販ではなくお店で買うのが醍醐味と感じるのですよね〜。

＞19時11分さん
「誕生日は祝ってもらう日ではなく、母親に感謝する日」
よい言葉ですね！
親ももう老い先短いので、こちらの心残りがないようにしたいところです。だから別に本人が喜ばなくても良いです（笑）。
レストアしながら、「親父がこのモデルガンを買った頃は、今の自分と同じぐらいの年齢か、もっと若かったんだなぁ」と感慨深い思いもできたので、やって良かったと思ってます。
コレクションは、興味ない人から見ればガラクタですから、そういう人からの冷ややかな言葉に不愉快な思いはするでしょうけど、19時11分さんのご両親もご健在であれば、ぜひ孝行されてください。

まさかお父様に発火までさせてしまうとは思いませんでした。
私は父の日だからといって何かをすることはほぼ無かったので
少し反省しています。
私の父は元自衛官で、子供の頃日曜日に駐屯地に連れて行ってくれて
1911の実銃を握らせてくれたのを思い出しました。
まだP220が採用される前のことです。
あらためて父に感謝せねばと思うところです。

こんばんはT.K.Redさん古いモデルガンでしたがディスコネクターの不具合以外は、意外と問題なく掃除と軽い調整で治ってよかったですね！
父の日に親子団欒良いですね、お父上は元は射撃手だったそうですが射撃手の中には結構銃や発砲するのが好きなのでは無く。
銃で狙い狙撃をするのが好きな方も多いのでお父様もそのタイプだったのかもしれませんね！あとお母様も一緒に打たれるとはちょっと意外です！
うちの母は昔射撃をやっていたのに射撃の姿勢に指摘を入れる割には全く自分で撃とうとはしませんでしたね。
仲の良い家族でうらやましいです良いですね！

＞jeさん
駐屯地で1911を触らせてもらったとは、また貴重な体験ですね！
国内でそんな体験をさせてもらえた事、またそんなふうに振り返れる思い出を作ってくださったお父様に感謝ですね。
時代的にもそれが許される大らかな時代だったのでしょう。

＞Gonさん
そうですね、ほとんど掃除しただけで、レストアとは言えないかも知れません（笑）。
おっしゃる通り、父は的を撃つ事が好きで、銃そのもののファンではないと思います。
Gonさんのお母様は射撃をされていたんですか！ぜひ一度射撃姿勢の見本を見せてもらってください！