2016年03月13日
またコンバットゲームやりました
昨年11月に試験的に行ったコンバットゲーム(モデルガンを使用した撃ち合い)の第2回テストゲームを週末に仲間内で行いました。
ルールは前回通り、
●使用するのはキャップ火薬など玩具煙火のみ。
●相手の顔に向けて撃たない。
●撃たれたと思ったら倒れる。
…の3点だけ。
シンプルですが、それだけに遊びとして成立させるのに難しさがあると感じます。子供の頃は何も考えずに延々と撃ち合って、それだけで楽しかったわけですが、大人になると「こうしなければいけないのではないか」「こうしたほうが面白いのではないか」と理屈であれこれ考えてしまいます。サバイバルゲームが、昔より遙かに厳格なレギュレーションを確立させている事も原因かも知れません。
コンバットゲームは雰囲気を楽しむものなので、しのごの言わずにドンパチやればイイのだと思います。それが一番の楽しみ方なのでしょう。
また撃ち合いごっこという行為自体も楽しいわけですが、「自分の好きなモデルガンを使って戦える」というのも、これまでになかった喜びを感じる事ができます。銃としては当たり前の事ですが、その当たり前の事をようやく取り戻せた感じですね。
オープンイベントとしても開催したいですが、我々以外にも、どんどんこのような遊びが広がっていけば良いと思います。