2014年12月08日

PPKのレバーが…

マルシンのPPK。
箱出しで快調に動くという評判を聞く事もありますが、撃っていると調子を崩してきます。
安定して作動させるには調整が必要。
PPKの調整は結構むずかしいんですが、諸先輩方に色々とアドバイスをもらいながらやってました。
お陰で排莢でジャムる事はなくなり、あとはスライドストップのかかり具合を調整するだけ!
という所で、発火テスト中に黒いパーツが飛ぶのが見えました。

デコッキングレバーが折れてる〜。
ブローバックで負荷がかかる場所でもないと思うんですが、なんで???
発火には関係のない箇所なのが不幸中の幸い。パーツを注文して届くまでの間にも調整できます。

壊れる直前が調子イイというのも、モデルガンの不思議な法則であります。
  

Posted by Red at 12:18Comments(9)モデルガン