2014年11月12日
PFCの弾頭をメッキした
爆音プラグのおかげで、最近はPFCを使う機会が多いです。銃にもカートにも優しいし、発火音も大きいのでイイことずくめです。
で、そんな使用頻度の高いPFCの外観を少しリアルにしようと思い、弾頭部分にメッキをしてみました。
「めっき工房」という、家庭で簡単にメッキができるキットが売られていて、以前面白そうだからと買ったはいいものの、メッキできる素材が結構限られていて、プラや亜鉛は不可。まことにモデルガンには向かないものです。しかし真鍮にはメッキできるので、カートにメッキしてみよう!と考えたわけです。
ニッケルメッキは結構いい仕上がり。
でもこれだと見た目的にタナカのパラカートと変わらないので、本命は銅メッキです。
左がメッキ前、中央がニッケル、右が銅メッキです。
う〜ん、銅メッキはいまいち思った感じにならないな〜。やらないよりはマシだけど。
ちなみに写真は使い込んだカートにメッキしたものです。未発火のカートでも試したら、まあまあイイ感じになりました。
発火派にとって見た目よりも作動性重視というのは当然ですが、リアルであるに越した事はありません。実包っぽい雰囲気になると、マガジンに込める時や、チャンバーからアモが見えた時にワクワクします。
発火しての耐久性などは鋭意テスト中です。