2014年10月15日

SIG P226 PFCで発火

昨日は、PFC用にSIG P226のフィードランプを削りました。
今日は仕事から帰ってきて、いそいそとカートをセットし、発火テストです。


ば〜ん!

タナカのSIGはスライドの薄さがかなり頼りないのですが、PFC+爆音プラグなのでリコイルもマイルドでイイ感じです。
爆音プラグのおかげで発火音&ガス抜けもバッチリ。

しかし、まだ少しフィードランプに突っ込むジャムが発生します。もっと削ったほうが良さそう。
ここさえ調整できれば、あとは調子よく発火できそうです。

ちなみにマックジャパンの変換デトネーターの説明書きでは、爆音プラグを使用する際ショートタイプを推奨とありますが、実際に試したところ、ショートでは不発が頻繁に発生します。ロングタイプのほうが調子がいいですね。

先日のモデルガンカーニバルでKenさんに話をうかがったところ、「基本的にはどちらを使用しても構わないのだが、テストの際にロングタイプでは暴発が何度か起きたので、安全のためにショートを推奨にした」との事でした。

私はグロックでもショート、ロングの両タイプの爆音プラグを試しましたが、やはりショートでは不発が多かったです。ロングではほぼ確実に発火しましたが、リコイルが若干強く感じました。
銃、カート、デトネーターとも個体差もあるので、様子を見ながらどちらを使用するか決めるのがいいですね。
  

Posted by Red at 23:03Comments(0)モデルガン