2013年09月18日

ごあいさつ

子供の頃からモデルガンが好きです。
小学生の頃、すでにエアガンもガスガン(固定スライド)もありました。
当然、マルイやヨネザワのエアコキからトイガンの世界に入りました。
しばらく夢中になってサバゲもどきやターゲットシューティングごっこをしていましたが、何かが違う。気付くと、8連発の玩具火薬銃を撃つ事のほうが多くなっていました。
耳をつんざく激発音と、鼻をつく硝煙の香り。BB弾が飛ぶ事よりも、そっちのほうが刺激的でした。

初めて買ったモデルガンはMGCのM586。ちょうど『あぶない刑事』ブームの時。
それから名銃コルト・ローマン。コクサイのM36チーフス…。
庭で、公園で、団地で、とにかくバンバン撃って遊びました。
何年か銃から離れている時期もありましたが、気付けばまた発火しまくる日々を送ってます。
発火の何が楽しいって、特にオートは五感のうち4つの感覚を刺激するんです。
 視覚:火花や煙、排莢の様子
 聴覚:発火音
 嗅覚:火薬の臭い
 触覚:リコイルショック
苦労して調整した末に得られるこれらの感覚も格別ですが、それまでのモデルガンの常識を覆すタニオ・コバGM-7の登場は実に衝撃的でした。
箱出しで快調作動、火薬の装填が楽な使い捨てカート(捨てないけど)、そして壊れない!
まさに子供の頃に想い描いた、夢のモデルガンです。
GM-7の購入以来、キャップ火薬の消費量がうなぎ登り。もしタバコみたいにキャップ火薬に課税されたら号泣するでしょう。

そして最近のマイブームは色々なオート銃をオープンカート化する事です。


これはGM5のシリーズ70とコマンダーをオープンカート化したもの。特にコマンダーは絶好調です。


これはタナカのグロック17をオープンカート化したもの。カートはタニオ・コバ製の9mmアルマイトカートです(先頃発売されたM59/39用ではありません。イベントなどで購入できるカートです)。

どちらの銃も詳細は後日改めて書きます。
今日はこんなところで。
  

Posted by Red at 21:15Comments(2)雑談