2016年11月24日

グロックのイージーCP化

タナカのグロックをイージーCPカート化してみました。
といっても、まだ9ミリのイージーCPは発売されていないので、.380ACPを使用します。

全長と外径が小さいですが、マガジンに入れてみても問題はなさそうです。

銃の調整箇所は、デトネーター、フィードランプ、リコイルスプリングです。

まずデトネーターですが、M39/59用を流用します。

デトネーターの後端(インサートと接する側)を1ミリ削り、全長を52.5ミリにします。

続いてはバレルの加工。

フィードランプをチャンバー内まで、かなり削り込みました。原型はほとんど残っていないぐらい、角度を変えています。
イージーCPカートは、先端形状がオープンカートのように大きいため、スムースに装填されるかは、フィードランプの形状にかかっています。

そしてノーマルのリコイルスプリングでは強すぎだったため、ギリギリまで弱くしました。

調整は以上。
発火!!

おっしゃ〜。かなり快調です!暴発、不発、排莢不良がほとんど起きません。
.380ACPは全長が短く、バレル内にカートストッパーを設けなければならないと思われるかも知れませんが、自分の経験上、グロックはエキストラクターだけで保持しても問題は起きません。
特にM39/59用のデトネーターは、先端が丸くなっているため、カートが送り込まれた時にこの先端部分がピストンカップに少し当たって装填の勢いを殺し、暴発も起きません。
また全長が短い.380ACPはパワーが弱く、銃に優しいのも好都合です。

とりあえずグロック17でうまくいったので、先日フォートレスさんからパーツを頂いて組んだ、グロック18Cもこの仕様にしたいと思います。




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