2017年12月25日

デトニクス修復パーツ付きエジェクター


MGC系のデトニクスは、CAW製も含めて数挺所有していますが、写真のコレは中学生の頃に買った物で、スモールカートを使用するセンターファイヤーモデルです。
とても快調に作動しますし、愛着もあるので色々とヤレていても気にせず愛用しているのですが…

だいぶ前からインナーシャーシの後端が破損しています。
変形しているのを発見し、ペンチでクイッと直そうとしたら、ボロッといきました。
この部分は無くても作動に影響しないのですが、

構えた時に必ず目に入る場所なので、とても気になります。

大雄などで中古のインナーシャーシを買ってくれば済む事なのですが、3Dプリンターによるパーツ製作の研究中なので、勉強がてら補修パーツを作る事にしました。

左がオリジナルのエジェクターで、右が破損したインナーシャーシ後端とエジェクターを一体にした補修パーツです。
例によってチタン製です。

シャーシの破断面をヤスリで削って直線にした後、製作したエジェクターを装着!

他社のモデルガンはこのようにエジェクターがフレーム後端まで伸びているので、作動性や耐久性に影響はないだろうと思います。
1マガジンだけですが、発火もしてみましたが問題なし。

これでようやく普通の姿に戻った感じです。
  

Posted by Red at 23:43Comments(7)モデルガン