2017年01月14日

木グリのアンビ加工


ブラックホールで購入したBWCのスプリングフィールドアーモリーLOADEDの組み立てキットには、色味の美しいダイヤモンドチェッカーの木グリが付属しています。
とても素晴らしいグリップですが、自分はこれを別の銃に使う事にして、組み立てたLOADEDには別のグリップを付ける予定です。

以前買って使っていなかった、スプリングフィールドのロゴ入りグリップです。実銃にはこれが付いているようなので。
このグリップも木目や色味が美しいのですが、問題はアンビセフティ対応になっていない事です。右側のセフティが入るための切り欠きがないのです。
同様のグリップでアンビ対応になっている物を以前から探していたのですが、なかなか好みの木目や色味の物に出会えません。
木の加工は失敗すると修復が難しいのであまり気は進まなかったのですが、この機会に自分で加工する事にしました。

まず別の木グリで最初からアンビ対応になっている物を見てみると、

かなり大きく削り込まれています。
ここまでやらないといけないのかなぁ〜と思いつつ、失敗しないように少しずつ削っていきました。

これぐらい削ったところで、一旦GM-7に合わせてみると…

おや?普通にセフティが動くぞ。これだけでもう大丈夫みたいです。
セフティの種類によっては、もっと削り込んでないとダメな場合があるんですかね〜?
しかし用途はもう決まっているわけだから、あまり余計な事はせずにこれで完成としちゃいます。

で、肝心の銃の製作のほうは、フレームの表面処理からボチボチ始めています。

いつ完成するかな〜。
  

Posted by Red at 21:40Comments(3)モデルガン