2016年03月24日

USPバレル調整

USPのエキストラクター調整をして、PFCでも快調にエジェクトするようになりました。
ただ、PFCを使用すると弾頭部分がフィードランプに突っ込んで装弾不良が起きる事があったので、本日はフィードランプを少し削り、角度をなだらかにしました。
この加工はSIG P226でも必要だったので、タナカのオートをPFC化する際の定番です。

おかげでカートがフィードランプに激突して止まる事はなくなりました。
ところが今度は、マガジンに15発装填した状態では、スライドの戻る力がマガジンスプリングのテンションに負けて、最初の1〜2発がマガジンから抜け出ないという現象が発生。

う〜む。。。そう言えば以前、排莢不良はリコイルスプリングが強すぎるせいだと思い込み、1巻きぐらいカットした気がする…。それが原因か?
あと、SIG P226なんかはPFCを使用するとマガジンに14発しか入らないので、それを考えると純正パラカートとは弾頭形状や外径が微妙に異なり、結果マガジン内が窮屈になっているのかも知れません。
マガジンスプリングをカットするという方法も思い浮かびましたが、ドツボにはまりそうなので、リコイルスプリングを元に戻そうと思います。
  

Posted by Red at 21:51Comments(2)モデルガン