2016年03月18日

マルシンガバの装弾不良

先日組んだマルシンのキットガバメントの発火調整を少しずつやっています。
エキストラクターを内側へ少し曲げる事で排莢は良好、不発もなく、比較的調子良いのですが、完動までもう一歩です。
時おり、フィーディングトラブルが発生します。

この写真は排莢不良ではなく、次弾がうまくチャンバーに入らずにストーブパイプになった状態です。
マガジンにフルロードにした時、初弾発火後か2発目を発火した後のカートで、このようなジャムが起きる可能性が高いです。
マガジンにカートをたくさん装填するほど、弾頭が下を向くので、フィードランプに激突しているのかなぁと考えています。
シャーシ、バレルともにフィードランプを少し削る予定です。

ちなみに自分はガバには、ショートタイプの爆音プラグを主に使用しています。
ロングだとたまにバーストするので。
暴発や不発をプラグの種類で調整できるのも、爆音プラグの利点だと思います。
  

Posted by Red at 23:42Comments(0)モデルガン