2015年08月17日

USP再販らしいです


タナカのHPによると、USPが9月に再販されるようです。
4〜5年ぶりぐらいでしょうか?もっとかな?かなり久々ですね。
モダンオートというほど新しい銃ではないのですが、現代的なポリマーオートのモデルガンを発売してくれるのはタナカだけなので、非常に嬉しいです。再販されれば補修用パーツも入手しやすくなるので、その点でも大歓迎です。

エボリューションモデルは比較的快調に作動しますが、フレームなどに薄い箇所があり、破損しやすいので注意が必要です。
またエジェクションポートが小さいために、フルサイズの9ミリカートよりも、全長が少し短いカートのほうが排莢性能が上がるようです。
私の試したところでは、マックジャパンの爆音カート、KSCの.380カートに一般的なインナーFピンを入れたものなどが、エボパラやM9用PFCよりも排莢しやすかったです。
私は試していませんが、MGCのP220カートも良いらしいです。MGC製のカートはもはや入手困難ですが、タニオ・コバや加農堂からリバイバル品が発売されたばかりなので、丁度良いかも知れません。ただしCPカートはオーバーパワーになる可能性もあるので注意したいところです。

GM–7.5の発売も控えているので出費を抑えたいところですが、過去の例から言うと、USPはSIGやグロックに比べて再販のサイクルが長いので、欲しい方はこの機会に入手しないと、次の再販はいつの事やら、という感じですね。
  

Posted by Red at 19:42Comments(11)モデルガン