2014年10月18日

SIG P226 フィードランプ調整つづき

先日から行っている、タナカのSIG P226のPFCへの適合化の続きです。
バレル側のフィードランプは、結局けっこう削り込んでしまいました。

チャンバー下の角度は大体こんなもんで、リューターでざっくりと削った直後の写真です。
ペーパーで表面をならすと、だいぶフィーディングは良くなりましたが、まだ閉鎖時に抵抗があるので、銃を組んだ時にインナーシャーシ側と接する部分を削りました。

インナーシャーシとバレルが接する部分の段差が無くなるよう、バリアフリーにします。
チャンバー内の角度よりも、こっちのほうが重要だったかも、と後で思いました(^^;;;;。

指で触ってみて抵抗を感じなくなったところで完了!
これで発火してみたところ、フィーディングトラブルはまったく無くなりました!
かなり快調です。
あとはわずかに不発が発生するので、メインスプリングのテンションを少し上げようと思います。

ところで、間もなくマックジャパンから「爆音カートリッジ」が発売されるようで楽しみです。
弾頭部分の形状も工夫されているようなので、爆音カートリッジならこのような加工は必要ないかも?知れませんね。
  

Posted by Red at 17:19Comments(0)モデルガン