2016年12月02日

ローマンをトリプルキャップで発火

第5回モデルガンカーニバル東京の写真を、公式ブログにアップしました。
今年は精力的に発売されたC-Tecのカスタムパーツが、イベントを盛り上げてくれました。
その中のひとつが、リボルバー用のトリプルキャップカートリッジです。

下の写真は、以前紹介したC-Tecのトリプルキャップカートリッジ、38スペシャル【オール・イン・ワン】です。

最初に発売された.38スペシャルと違い、【オール・イン・ワン】は全長が短く作られています。そのため、.38スペシャル/.357マグナムのリボルバーなら、ほとんどすべてのモデルガンで使用できます。
リアルサイズのカートがシリンダーに入らないMGCや、コクサイの旧シリンダーモデルにも使えるわけです。

自分はこのカートを購入した時から、コルト・ローマンで使用したいと考えていました。しかし、リボルバーのトリプルキャップを、都内の住宅で発火するのは、さすがの私でも気が引けました。そこで、発火イベントの日が来るのをずっと待っていたのです。


ご存知の通り、MGC系のリボルバーはシリンダー内にインサートを兼ねた前撃針があるため、これが邪魔になって発火ガスがうまく抜けない事も予想されました。


しかし、発火してみないと分かりません。カートを装填し、いよいよ発火です。


ズドンッ!という低い音と共に、盛大に火を噴くローマン!(キャップ火薬のみ使用です。念のため)
いや、予想を遙かに上回るマズルフラッシュ!
黒い背景で、さらに瞬間を切り出したのでこのように映っていますが、肉眼ではマズル付近の白いガスはほとんど見えず、一寸先にオレンジの火球が飛んで見えます。
これにはゲスト&取材で来場されたくろがねゆうさんも「夕方頃に見られる実銃のマズルフラッシュにソックリ!」と絶賛されていました。
邪魔と思われたシリンダー内撃針も物ともせず、飛んで見えるファイアーボールと、やや低音がかって腹に響くような発火音は素晴らしいです。
これは楽しくて、何度も火薬をセットし直して発火しました。強装弾をそんなに撃ちまくって銃のほうが大丈夫かと、少し心配になりましたが、後でチェックしたところかすり傷ひとつ見当たらず。さすがローマン!酷使してこそ本領が発揮される銘銃です。
C-Tecには、これからもモデルガンの遊びを広げる製品を開発してほしいです。
  

Posted by T.K.Red at 09:03Comments(0)モデルガン

2016年11月27日

第5回モデルガンカーニバル東京終了


昨日、モデルガンカーニバル東京が開催され、盛況のなか無事に終了しました。
今回もたくさんの方にお集まり頂き、相変わらず発火しまくりの1日でした。
今年はモデルガン本体もさる事ながら、オプションパーツがたくさん発売されたり、開発された事もあり、いつもとはひと味違った盛り上がりでした。
詳細はまた後日アップします。
参加された皆様、ありがとうございました。

そして本日は自宅で「クリーニングカーニバル」だった事と思います(笑)。お疲れ様でした!
  

Posted by T.K.Red at 19:47Comments(6)発火イベント

2016年11月24日

グロックのイージーCP化

タナカのグロックをイージーCPカート化してみました。
といっても、まだ9ミリのイージーCPは発売されていないので、.380ACPを使用します。

全長と外径が小さいですが、マガジンに入れてみても問題はなさそうです。

銃の調整箇所は、デトネーター、フィードランプ、リコイルスプリングです。

まずデトネーターですが、M39/59用を流用します。

デトネーターの後端(インサートと接する側)を1ミリ削り、全長を52.5ミリにします。

続いてはバレルの加工。

フィードランプをチャンバー内まで、かなり削り込みました。原型はほとんど残っていないぐらい、角度を変えています。
イージーCPカートは、先端形状がオープンカートのように大きいため、スムースに装填されるかは、フィードランプの形状にかかっています。

そしてノーマルのリコイルスプリングでは強すぎだったため、ギリギリまで弱くしました。

調整は以上。
発火!!

おっしゃ〜。かなり快調です!暴発、不発、排莢不良がほとんど起きません。
.380ACPは全長が短く、バレル内にカートストッパーを設けなければならないと思われるかも知れませんが、自分の経験上、グロックはエキストラクターだけで保持しても問題は起きません。
特にM39/59用のデトネーターは、先端が丸くなっているため、カートが送り込まれた時にこの先端部分がピストンカップに少し当たって装填の勢いを殺し、暴発も起きません。
また全長が短い.380ACPはパワーが弱く、銃に優しいのも好都合です。

とりあえずグロック17でうまくいったので、先日フォートレスさんからパーツを頂いて組んだ、グロック18Cもこの仕様にしたいと思います。
  

Posted by T.K.Red at 21:18Comments(0)モデルガン

2016年11月22日

週末に向け準備中


今度の土曜日は、モデルガンカーニバル東京です。
発火しまくりイベントなので、カートの準備は1週間前から着々と行います。
参加者の方々も、そういう方が多いようです。準備も含めてお祭は楽しいものです。

参加申込みは現在も受け付けていますが、残りの枠数が少なくなってきました。
定員に達しますと申込みを締め切りますので、参加希望の方は、モデルガンカーニバル東京のブログから、お早めにお申し込みください。

モデルガンカーニバル東京
http://mgcarnival.militaryblog.jp/e807094.html
  

2016年11月19日

ハイパワーのシアー組み立て

マルシンのブローニング・ハイパワーが再販になりました。探している方が結構いたので、この機会に皆さん購入されるものと思います。
自分は数ヶ月前に流通在庫のキットを購入しました。ハイパワーの組み立ては初めてでしたが、シングルアクションオートなので、さほど難しくはありませんでした。
ただ1箇所、シアーの組み込みだけはだいぶ苦戦しました。

説明書には、「シアーをシアースプリングに押し当てながら穴を合わせ、シアーピンを入れる」とか簡単に書いてありますが、これがなかなか難しい。
まず、シアーをシアースプリングに引っかけながら押し込むところで大苦戦。押し込む時にスプリングが外れてしまうのです。うまくひっかけて押し込めたとして、その状態を保持しながらピンを通すのもかなり難易度が高いです。説明書の図ではシアーとピンを手に持っていますが、これでは銃が固定されていません。銃が動かないようにしながらこの図の通りにやるには、膝で挟んでやるしかないのでしょうが、色々と手こずっているうちにハンマーを固定していた輪ゴムが切れてしまいました。こうなるともう、手が3本ないと無理!と、小1時間悩みました。
ハイパワーに慣れていない事や、自分の不器用さもあるのかも知れませんが、ようやく組み込めた時には、「もう二度とこの部分の分解/組み立てはしたくない」と本気で思いました。
しかし、トリガーフィーリングはこの部分の分解なくして調整できず、やむを得ず何度か分解/組み立てをしました。
その度に同じように苦戦したのですが、しかし何度か組み立てているうちに、自分なりのコツが掴めて来ました。
今回はキットも再販されたので、同じ箇所で躓く方もいるかも知れませんので、自分の備忘録代わりにもアップしておきます。
一応、以下の方法だと慣れれば1〜2分で組み込めるのと、ハンマーを固定する輪ゴムも不要になります。
ベストの方法かどうかは分かりませんが、ハイパワー初心者のアイディアです。

最初に、エジェクターを固定しておきます。ピンはエジェクターを貫通しない位置まで入れておきます。


次にマガジンを7〜8割ほど挿入します。

マガジンを入れる事で、シアースプリングにテンションがかかり、あとでシアーを押し込む時のアシストになります。


ここが最大の山場。ハンマーを左手で起こしながら、シアーをシアースプリングに引っかけて押し込みます。

マガジンによってスプリングが既に少し押し込まれているので、マガジンを入れていない状態よりも格段にやりやすいはずです。
フレームとシアーの穴を合わせたら…

机の縁などにピンを当て、銃を押し込んでピンを挿入します。

これで反対側のフレームまでうまくピンが貫通すれば完了。
でも大抵の場合は、シアーには通るものの、最後のフレームに通らない事が多いです。そういう場合は…

マガジンを完全に挿入し、マガジンとシアーの間にマイナスドライバーなどを差し込んで、テコの原理でシアーを押し込み、穴を合わせてピンを完全に通します。


これで完了。
他に良い方法が思いついたら、またアップしたいと思います。

  

Posted by T.K.Red at 15:04Comments(7)モデルガン

2016年11月06日

グロック18C(フォートレス製カスタムパーツ)

先日、名古屋で開催されたV-tWinショーにて、名古屋のガンショップ・フォートレスの店長さんから、結構な頂き物をしました。
それがコレ↓です。

タナカ製グロック18のスライドとバレルを加工し、グロック18C仕様にしたカスタムパーツです。
フォートレスと言えばエアガン中心のお店なのに、こんなマニアックなモデルガン用のカスタムパーツを販売しているのか!?…と思いきや、個人的に作ったもので、残念ながら商品ではないそうです。もったいないぐらい奇麗に出来ています。ぜひ限定販売とかしてほしいですね。

さて、タナカのフルオートグロックは、「C」の付かないグロック18のみが発売されています。

グロックのフルオートモデルとしては、最初期の物です。このスタイルはこれで好きな人もいるかも知れませんが、やはり飛び出たバレルがバランスを崩している感じがして、正直カッコ悪いです。しかも実銃においてGEN2しか存在しないためか、フレームはGEN2のみの一択です。

そこで、今回頂いたパーツを装着!

コンペンセイター、そしてエジェクションポート後方の肉抜きがアクセントになって、とてもカッコイイ!
グロック18CというとGEN3のイメージがあるので、フレームも交換したいところですが、資料によるとグロック18Cの登場は95年で、99年に3rdフレームへ切り替わったとの事ですので、3〜4年は2ndフレームのものも存在したようです。いずれ3rdフレームに変更しようと思いますが、とりあえずスライドを載せ替えただけのGEN2状態でヨシとします。

余談ですが、グロック18Cのモデルガンは、かなり前にCAWがカスタム品を発売しているそうです。しかも本家のタナカがグロック18を発売するよりも前に!
もちろん現在では入手不可能ですし、ベースとなっていた当時のグロックは、まだ耐久性やら作動性に問題があった時代。発火性能をどうこう言うようなものではなく、コレクターズアイテムだったのではないかと想像します。
しかし、エボリューション化された現在のグロックシリーズは、まさに撃って遊べるモデル。タナカでも、フォートレスでも、他のカスタムショップでも良いので、ぜひこのグロック18Cは製品化してほしいものです。グロック18よりは絶対に売れると思うけどなぁ…。

発火の模様はまた後日アップします。

  

Posted by T.K.Red at 12:18Comments(2)モデルガン

2016年11月02日

ピストンカップをスモールCPに使う時の向き

だいぶ前になりますが、イージーCP用のピストンカップを、GM5のスモールカートに使ってみた記事を書きました。
本来、スモールサイズのCPカートは、撃ちガラキャップに穴を空けたものをFピンに装着し、今日のOリングと同じ役目を持たせていました。
しかし、撃ちガラを集めて穴を空けるなんて面倒くさい、ましてや

こんなもの今さら手に入らない。
というわけで、見た目がそっくりなイージーCP用のピストンカップを使うというわけです。


装着した際の見た目は、そっくりです。


作動もバッチリでした。

ところがひとつ問題があって、ピストンカップは撃ちガラキャップに比べて固いのと、サイズも若干大きいのか、セットする際にカートに入れずらいのです。
イージーCPもセットの際に爪が痛くなりますが、同じです。
しかしイージーCPは、発売からしばらく経って、
「ピストンカップは逆向き(キャップ火薬と同じ向き)でもOK」
という事が判明しました。

それならCPカートのFピンも、逆向きでOKなのではないかと思いやってみました。

この向きだとカートにもすんなり入ります。

そしてブローバックも問題なし!
ただし撃ちガラキャップはこの向きだとガスが漏れてブローバックしません。やはりピストンカップは密閉性が高いのですね。
しかも、撃った感触ではあまり感じませんでしたが、キャップ火薬とピストンカップの間の空間が狭くなっているため、パワーも少し上がっているのではないかと想像します。

MGCのガバメントを発火するには、やはりスモールカートを使うのが一番という説もまだまだ根強いです。いまだに研究の余地がありますね。
  

Posted by T.K.Red at 00:31Comments(2)モデルガン

2016年10月30日

V-tWinショーに行って来ました


この土日に行われたビクトリーショーのスピンオフイベント、V-tWinショーに、当方は土曜日だけでしたがディーラー参加して来ました。
開場前から建物の外にはオープンを待つ行列。そしてブースは、地元・愛知のほか、関東や関西からの出店もあり、名古屋ならではの雰囲気でした。
開場して2〜3時間ぐらいは熱気ムンムンの大変な賑わい。また発火スペースではファストドロウの体験イベントが行われ、発火音と風船の破裂音が会場中に響く様は、さすがハートフォードのお膝元と感じる光景でしたね。今日はウェスタンショーも行われたはずです。
そんな中、モデルガンファンともお話ができ、とても楽しめました。
特に名古屋の有名店、フォートレスの店長さんがわざわざ足を運んでくださったのには驚きました。同店はエアガン中心のショップですが、最近はモデルガンもジワジワと来ているらしく、閉店後にスタッフの方と常連さんによる発火会が夜な夜な行われているという話をうかがいました。しかも、オリジナルのカスタムパーツまで頂戴し、感謝感激!これは後日紹介したいと思います。
イベントとして成功したのかどうかは分かりませんが、また機会があればぜひ参加したいと思います。

さて、来月はモデルガンカーニバル東京です。
申込み数も結構集まって来ましたので、参加予定の方は、お早めにコチラからお申し込みください(定員に達し次第、締めきります)。
  

2016年10月26日

V-tWinショーに参加します

例年は年末にビクトリーショーがありますが、今年は会場などの都合で開催されません。
で、代わりに名古屋の茶源ホールにて、10月29、30日の2日間、V-tWin showが開催されます。当方は土曜日のみ1日だけ、ディーラー参加予定です。
名古屋でのショーというのは古くは行われた事があるそうですが、私はまったく知らない初体験ですので、採算抜きのお祭り参加です。このイベントはモデルガンに結構チカラを入れるようで、発火スペースも設けるとの事。発火イベントとしても楽しめそうです。
昨日、会場図が発表されました。
当方のブースはAの11です。モデルガン発火スペースの目の前!楽しそうです(^^)。
中部地区のモデルガンファンとも、ぜひお話してみたいです。お越しの方はお立ち寄りください。
  

2016年10月24日

1911用のグリップウェイトを使ってみた

サンプロジェクトのグリップウェイトという商品です。

ただの金属のプレートです。
ウェイト入りのグリップから実銃用の木グリなどに付け替えた際、銃が軽くなってしまう問題に対処するための商品です。


こんな感じで、ガバメントのフレームの穴にすっぽり入るように出来ています。少し隙間があるのは、このウェイトが東京マルイの銃に合わせてあるからで、GM-7に使用するとわずかに小さいです。まあ、大きすぎて削らなければいけないよりは、楽でいいです。
写真はマガジンを挿入して、その上に載せて撮影していますが、実際にはグリップパネルの裏側に貼り付けて使います。

貼り付けは両面テープか接着剤で。
出来の良いヘレットに接着剤でつけるのは気が引けるので、とりあえず両面テープで付けましたが、モデルガンのブローバックはガスガンと比較にならない衝撃なので、剥がれてしまうかも知れません。


塗装し直したGM-7.5に装着!
付属の木目調グリップもなかなかの完成度でしたが、やはり木グリは最高です。これでGM-7特有の軽さも、少し解消されてゴキゲンです。
  

Posted by T.K.Red at 22:19Comments(2)モデルガン

2016年10月22日

モデルガンカーニバル参加受付開始しました


11月26日(土)に開催する第5回モデルガンカーニバル東京の参加申込み受付を開始しました。
発火して遊ぶのはもちろん、マニアやゲストの方々とモデルガンの話をできるのが毎回楽しみです。

モデルガンカーニバル東京の公式ブログにて参加申込みできますので、常連さんもご新規さんも、ぜひぜひご参加ください!

モデルガンカーニバル東京
http://mgcarnival.militaryblog.jp/e807094.html
  

Posted by T.K.Red at 00:34Comments(0)発火イベント

2016年10月19日

グロックのスライドストップ交換


グロックのスライドストップは、ガバメントやベレッタに見られるような金属の塊ではなく、鉄板を折り曲げて作られている感じです。SIGも同じような感じですが、もっとペラペラです。
で、タナカのモデルガンは、パーツ形状はよく再現されていますが、このスライドストップには少し悩まされます。

まずサビやすい。
これは他の金属パーツも同じなんですが、スライドストップは発火時の吹き戻しがかかりやすいようで、よくサビます。

もうひとつは変形です。
フレームの内側に這わせるような形状になっているため、オープンストップの衝撃などで変形すると、フレームと干渉して動きが悪くなります。

スライドストップのかかりがおかしくなって来たと感じたら、サビを落として塗装し直したり、もう1挺のグロック(新品に近い)のスライドストップを参考にしながら形状を直したりという事を、もう何年も繰り返してきました。普段いじるグロックは、非エボモデルなので、もうかなり長い事それを続けて来ました。
しかし、数千円するパーツならともかく、600円程度の物なので、もう交換してしまったほうが早いのではないか、という事に先日ようやく気付き、注文しました。

新品(下)と比較しても、形状はそれほどおかしくないと思うんですが、交換してみると異次元のスムースさ!もっと早くこうすれば良かったです。変形したスライドストップは、動きが悪いのはもちろん、ノッチ欠けを早める原因にもなりそうです。
本当は変形防止に焼き入れとかもしたいところですね。
  

Posted by T.K.Red at 23:32Comments(0)モデルガン

2016年10月17日

C-Tecオールインワン&トリプル+1

面白いカートリッジを精力的に開発しているC-Tecの製品の中から、以前リボルバー用の.38スペシャル トリプルキャップカートを紹介しました。


こんな感じでカートをセットすると、轟音と派手なマズルフラッシュが楽しめるほか、スプリングを入れれば空撃ち用にもなる優れものです。

その後も2種類リボルバー用を購入したのですが、まだ紹介していなかったので、アップしたいと思います。
まずは『.38スペシャル オール・イン・ワン』。

これは全長が短く出来ていて、従来の.38スペシャルが入らなかった機種に使用できます。
具体的にはMGCやコクサイの旧シリンダー仕様など、シリンダー内撃針の銃でも使えるというわけです。

コクサイのチーフにもバッチリ入るほか、MGCのローマン/トルーパーでも入るのを確認しました。カート内の構造は同じで、火薬を3個セットできます。

続いては『.357マグナム トリプル+1』です。

.357マグナムなので、.38スペシャルよりも少し長いのですが、「トリプル+1」というのは、つまり火薬を4個セットできるという事です。これは…スゴイ音になりそう。
コクサイのM19、タナカのパイソン、そしてタナカのM360J SAKURAに入る事を確認しました。
M360を発火しているMSGKenkenさんの動画を見ると、実銃のようなマズルフラッシュです。
とても家では発火できないので、イベントで撃ってみようと思います。

3カートの全長の比較。

どのカートもトリプルキャップ(4キャップ)だけでなく、シングルキャップやダブルキャップでも発火できるので使い勝手がいいですし、使用する機種を予め決めて計画的に買えば、全種類揃える必要はないでしょう。

#モデルガンカーニバルの参加予約は、22日(土)から開始します。参加予定の方は、いましばらくお待ちください。
  

Posted by T.K.Red at 22:40Comments(4)モデルガン

2016年10月15日

Fピンリテーナーの加工(マルシンガバ)

最近はもっぱらGM-7.5の塗装仕上げと、マルシンハイパワーの調整ばっかりやっています。
そんな中、本日はマルシン製ガバメントの、Fピンリテーナーの加工を行いました。
特に、不具合があってそれを解消するため、というわけではないんですが、快調作動を追求するためです。

左がノーマルで、右が加工したものです。矢印の部分を削って、平面にしてあります。
MGCのガバメントがこの形状なのと、エランの最近の発火モデルでもこういう形状が採用されているようです。作動を重視するとこの形状が正解なのだと思い、マネしたというわけです。


このように平面にすると、ブローバックする際にハンマーの抵抗が減り、スライドの動きがスムースになるのではないかと期待できます。またハンマーがリテーナーを押し上げ、スライド後端に無用な負荷がかかる、という事もなくなりそうです。
わずかな形状の違いで、作動や耐久性に違いが出るモデルガンの調整。まだまだ分からない事だらけです。
  

Posted by T.K.Red at 18:33Comments(0)モデルガン

2016年10月08日

ハイパワーのトリガー調整

マルシンのハイパワーのキット、組み立ては完了しているので、ぼちぼち調整をしています。
気になったのが、トリガーの切れが悪い事です。かなり強く引かないとハンマーがリリースされません。
時には、どんなにトリガーを引いても、ハンマーが落ちない事があります。
おそらくシアーとハンマーが噛みすぎているのだと思います。


もうひとつ、ブローバックした後にハンマーがコック位置で保持されないというトラブルもたまに起きます。ガバなどなら、ディスコネクターが下がりきっていない事も考えられるのですが、ハイパワーの構造ではその可能性は低そうなので、やはりシアーとハンマーの相性が良くないのでしょう。

そういうわけで、シアーの先端を削ったり、丸めたり、磨いたりと、こねくり回して調整です。

この部分と接するハンマー側も一緒です。また組み込み時に、接点をグリスアップしました。

これでかなりトリガーの切れが良くなりました。
しかし、ハイパワーのトリガーフィーリングは独特なので、他の銃に比べてどれぐらいのトリガープルが「正解」なのかよく分かりません。とりあえず、まったくハンマーが落ちないという事はなくなったし、スライド後退後は、確実にハンマーがコックされるようになったので、良しとします。

マガジンも調整したら、装填、排莢などは快調で、ジャムは起きません。
しかし不発が少し起きるので、これは対策が必要です。
あと一歩です。

そう言えば、少し前にモデルガンパーツショップM9のブログで、ハイパワーが10月末に再販されるとありました。探している方が何人かいらしたので朗報ですね。マルシンなので、遅れる可能性はありますが。

またLAホビーショップのHPによると、来年1月にブローニングM1910も再販されるとの事です。発火モデルは、かなり久々じゃないでしょうか?これも楽しみですね。
  

Posted by T.K.Red at 20:02Comments(2)モデルガン

2016年10月06日

モデルガンカーニバル東京は11月26日開催



今年も発火の祭典・「モデルガンカーニバル東京」やります!
開催日は11月26日(土)。
本当は10月中の開催を目指していましたが、ずれ込んでしまいました。
参加申込みの受付は10月下旬を予定していますので、いましばらくお待ちください。
ご興味のある方はぜひぜひご参加ください!
  

Posted by T.K.Red at 22:29Comments(11)発火イベント

2016年09月26日

M4MG[14.5インチ]発表

タニオ・コバから、14.5インチバレルのM4が12月に発売されるそうです。
先頃発売された従来の10.5インチモデルについて、「最終生産」等のアナウンスがなかったのは、この商品が控えていたからなのでしょう。
14.5インチのM4と言えば、過去にワイルド7モデルが限定販売されたのと、イベント限定のカスタム品だけだったので、これは従来品を持っていても欲しくなってしまいますね。

この写真は10.5インチモデルに、エクステンションバレルとキャリングハンドルを付けた状態。
やはりAR系は、この長さのほうがしっくり来ます。

来月にはスマイソン3インチも発売されるし、タナカは毎月何らかの新作を発売してくれるし、12月はこのM4という事で、年末に向けて注目商品が多いです。あれ?CAWのAKはどうなったんだろ??
  

Posted by T.K.Red at 23:20Comments(2)モデルガン

2016年09月25日

CPF正式版

C-Tec製のダブルキャップカートリッジ、【CPF】です。

以前、マルゴーで先行モニター販売されたものを購入し、紹介しましたが、少し経って正式に発売されました。ちょっと遅くなりましたが入手しましたので紹介します。

まずは構造から。

左から、
リムケース/プライマー/火薬1/Fピン/火薬2/インナー(プラグ)/ブレットケース
というパーツ構成です。
モニター版との見た目の違いは、ケースが金色になっている事です。やはりこっちのほうがカッコイイので歓迎です。

そして、モニター版ではかなり強烈なパワーを持っていたこのカートですが、製品版ではややパワーが抑えられていると聞いていました。
私はてっきりプラグの長さを変更してパワーを調整しているのかと思いましたが、プラグに変更は見られません。
変更されているのは、Fピンの形状でした。

左が製品版で、右がモニター版。
ブレット側(火薬2側)の形状が違う事が分かります。
モニター版ではすり鉢状でしたが、製品版ではより深く、広く削り込まれています。
これは火薬2が発火した際のガスが溜まる空間を広く設ける事で、パワーダウンを図っているものと考えられます。
MJマガジンが、PFCを用いる際に発火ガスが溜まる空間を狭くする事でガス圧を高め、パワーを上げる方法を紹介していますが、これはその逆という事です。

どの程度のパワーなのか、通常のCPカートリッジと比較するため、C-Tecのマイルドキックと撃ち比べてみました。

組み立てると両者ソックリですが、CPF/Wキャップカートのほうはプライマーが銀色(アルミ)なので、そこで見分けられます。

使用する銃はタナカのM9。
発火音で印象を左右されないよう、実銃用のイヤーマフをつけて撃ち比べてみました。

結果は、「CPカートよりも少し強い」という印象です。
ただし、モニター版ほど「強すぎる」という印象は受けなかったので、十分実用レベルまでパワーが抑えられていると感じます。
従来のダブルキャップカートの場合、片方の火薬は「ブローバック用」、もう片方の火薬が「火花・発火音用」と役割分担されているので、火薬を2つ使用する事によるパワーの変化はありませんが、このCPFの構造では、火薬1のガスもブローバックの力に作用するため、火薬2個分のパワーとは言わないまでも、1個分よりは強いパワーが発生する事は間違いないと思います。
従って、このカートを使用する際には、強めのリコイルスプリングに交換するほうが安全でしょう。

それなりの破損対策をすれば、このCPF/Wキャップカートはかなり楽しい製品に仕上がっていると思います。
特に発火音は従来のダブルキャップカートのものと異なり、ズドンと低音。耳がキーンと痛くなるようなイヤな音ではなく、とても気持ちいいです。カートの組み立ては少々煩雑ですが、不発もないし軽快に排莢するしで、やみつきになる楽しさです。
現在はベレッタ92系専用となっていますが、他口径の展開などにも期待したいです。
  

Posted by T.K.Red at 16:46Comments(0)モデルガン

2016年09月23日

GM-7.5塗装直し

GM-7.5/シリーズ'70の塗装をやり直す事にしました。
使い倒しすぎて剥がれてきた部分があるのと、見ているうちにだんだんやり直したい部分が出てきたからです。
一番やり直したい箇所は、スライド右側面の平面出しです。
とりあえず塗装を落とし、ペーパーで磨き始めました。

当初、スライド左側は結構丁寧にやったのですが、右側は疲れてしまい、イイ加減になってしまったのです。まあよくある事です(^^;;;。
ブルーイングするわけではないので、それほど神経質に平面出しをしなくてもいいのですが、塗装後、ポリッシュすると、やはり歪んでいる部分が見えて来ます。特に金型を修正したエジェクションポート周辺などは目立ちますね。
右側がイイ加減になったのは、途中で疲れたのもありますが、発売後間もなくの時期だったので、早く仕上げて遊びたいと気が急っていたのもあります。
今はそれほどでもないので、じっくり出来ると思います。ついでに小パーツなども色々と弄ろうと思います。
  

Posted by T.K.Red at 22:22Comments(0)モデルガン

2016年09月21日

ハイパワー組み立て完了(要調整)

組み立て中に紛失した「リコイルスプリングガイドB」がマルシンから届きました。


これでようやくハイパワーが組み上がりました。
ほぼ素組みですし、塗装などもしていないので、完成とは言えません。ひとまず組み立て完了といったところです。

HPは面白い構造をしていますが、キットではそれがよく分かります。
ジョン・ブローニングがコルト社に売却したガバメントのパテントに抵触しないように設計したという話でしたが、最近の研究では、HPを作ったのはジョン・ブローニングではなく、ほぼFN社の人間だとの説もあり、よく分かりません。

さて、肝心の発火/作動ですが、あと一歩という感じでしょうか。
マガジンの調整が必要なのと、排莢不良が少し発生します。
付属の純正カートよりも、マックジャパンの爆音カートのほうが調子いい感じだったので、こちらをメインに調整していきたいと思います。
  

Posted by T.K.Red at 22:02Comments(0)モデルガン

2016年09月19日

M4MG再販中

タニオ・コバのM4MGが再販されています。
前回のロットは、セレクターがアンビ仕様になっていましたが、今回は片側だけに戻っているようです。従って見た目は初期ロットと同じですが、破損しやすい箇所が強化されていたり、内部の金属パーツが錆びにくい処理をされていたりと、より遊べる仕様となっているようです。
少量生産との事で、早くも売り切れのショップが出始めていますし、毎回なくなってから「探している」という話を耳にするので、興味のある方は多少無理してでも購入されるべきだと思います。

自分の初期ロットは購入以来、絶好調。まったく不調知らずです。

M4と言えば、B.W.C.がM4用のダブルキャップカートを開発中と聞いています。自分はこちらの発売が非常に楽しみです。でも…火薬のセットが大変そう。
  

Posted by T.K.Red at 14:54Comments(0)モデルガン

2016年09月17日

S&W M459(MGC)


MGC製のS&W M459です。HW製ですが、サイド発火です。
同社のS&Wオートは、結局最後までセンターファイアー化されなかったと認識しています。ショートリコイル機能もないし、内部構造もオリジナルなので、模型としての存在意義はあまりないのかも知れませんが、そのぶん発火性能は非常に高いです。
特に近年発売された、タニオ・コバの.380イージーCPカートと、M39/59用のデトネーターを使うと、なかなか調子よく動いてくれます。

現在発売中の『MJマガジン』9月号には、サイド発火式モデルガンを快調に作動させるコツが紹介されており、とても参考になります。
記事によると、サイド発火式で不発が起きる原因は、カートの重さに起因するとの事。プライマーとキャップ火薬だけを動かすセンターファイアー方式と異なり、サイド発火はカート全体を前方へ叩き込むので、カートが重いと勢いよく前進せず、打撃力が足らなくなるというわけです。
その点、タニオ・コバのイージーCPカートはアルミ製で軽いため、不発の心配はありません。実際、不発が起きた記憶はありません。

またサイド発火で暴発(チャンバーへ送り込んだ瞬間に発火する)を防ぐには、PFCの場合にはプラグをマルシンの規定位置ではなく、奥まで(弾頭側まで)押し込む方法が有効だとあります。こうすると、チャンバーに入った時、デトネーターがプラグを押し込む形になるため、カート内部の空気が圧縮され、抵抗が生まれるからだとの事です。たぶん、プラグとカート内壁との摩擦もプラスされ、さらに抵抗を生むと思います。
以上はPFCの話ですが、イージーCPカートの場合も、ピストンカップをセットする際に奥まで押し込まず、ケースの口ギリギリのところにセットしておけば、ある程度は同じ効果が期待できるのではないかと思います。

PFCと比べるとストロークは短いと思いますが、それでもちょっとは効果あるかな?

また、M39/59用のイージーCPデトネーターは、他の機種用と異なり、先端が丸くなっています。

この形状も、おそらく暴発防止のためだと思います。
ピストンカップの穴を通る直前に、先端の丸い部分がカップに少し当たるので、送り込みの勢いを殺ぐのだと思います。よく考えられていますね。


ピストンカップを奥まで入れないで発火すると、何となく暴発が減った気がします(気のせいかも)。
不発はもともとないのでイイ感じなのですが、この銃の場合にはデコッキングレバーが外れたり、ハンマーがコック位置で保持されなかったりといった問題が起きるので、そっちの調整が少し必要です。
  

Posted by T.K.Red at 23:28Comments(0)モデルガン

2016年09月14日

ハイパワー組み立て中

仕事が忙しかったのですが、合間をぬって先日購入したブローニングHPのキットを組み立てていました。
始める前に、パーティングラインを大まかにでも処理しようと思ったんですが、フロントサイトのバリがすごい。

なんか、こういうカスタムサイトなのかと思いました。


とりあえずガリガリ削って大体の形を出したので、細かい仕上げは最後に(塗装前に)しようと思います。

組み立て自体は、構造がシンプルなのでさほど難しくはないのですが、シアの組み込みにはちょっと苦戦しました。これも慣れれば楽にできるんですかね。

で、いよいよ完成間近、スライドとフレームを合体させようとした瞬間、
ビヨ〜ン! とパーツを1個、飛ばしてしまいました。
リコイルスプリングガイドBという、ショートリコイル用のパーツです。
タナカのグロックやSIGでもやりがちですが、慣れていれば警戒するものの、自分はハイパワーにはまったく慣れていないので、思いっきりどっかにすっ飛ばしてしまいました。
で、かなり探したけど行方知れず。たぶん半年後ぐらいに出て来るという、モデルガンあるあるでしょう。
もうパーツ注文したほうが早いと判断し、マルシンに発注しました。
というわけで、いまだに未完成。
  

Posted by T.K.Red at 23:55Comments(2)モデルガン

2016年09月03日

ハイパワーキット


ブローニングHP(コマーシャル)のキットを購入しました。
自分にとってハイパワーは、はるか昔にキットのエアガンを買って組み立てたのが唯一の所有歴で、モデルガンのハイパワーは初めてです。マルシンのハイパワーは歴史的にも意義のあるモデルなので、やはり一度は触っておかないといけませんね。
見本となるような完成品もほとんど触った事がないので、無事組み立てられるかどうかは分かりませんし、構造もじっくり見るのは初めてです。シングルアクションなので、パーツがガバなみに少ないのが印象的です。
とりあえずバリ、パーティングラインの処理をちょっとしました。スライド上部中央にくっきりパーティングラインがあるのは時代ですかね。フロントサイトのバリもすごい。
まあゆっくりやろうと思います。
  

Posted by T.K.Red at 14:46Comments(8)モデルガン

2016年08月28日

C-Tec.45カートのマイルド化


C-Tecの.45口径CPカートです。構造がユニークなのと、アルミ製で軽いという点がとても良いのですが、難点はパワーが強すぎる事です。
9mmカートのほうは既にマイルドキックが発売されていますが、.45は発売されそうにないので、自分でマイルド化を試してみました。

C-Tecのパワーが強い主な原因は、リムケース側の全長が長い事です。このため、インナーのピストンストロークが長くなり、パワーが上がっているのです。

MGCのカート(左)と比べると、1mm長いです。
MGCは22mm、C-Tecは23mmです。
厳密にはカート内径のごくわずかな違いや、Fピンの形状なども関係してくると思いますが、このケース長の違いが、パワー差の大きな要因だと思います。

というわけで、C-Tecのパワーを落とすには、ケースの上の部分をカットして、全長を短くすれば良いというわけです。
この方法を最初に提唱したのは、輸入品マーケットのブログでした。その後発売された9mmルガー/マイルドキックの主な変更点が、このケース長の短縮だったので、きっとこれが正解なのだと思います。
9mmルガーのマイルドキックは、元のカートと比べて2mmほど短くなっていましたが、.45は一般的なカートとの差が1mmなので、とりあえずMGCと同じ長さにしました。


アルミを1mm短くするだけなので、ヤスリで削っていけば簡単だと思っていましたが、意外と時間がかかりました。結構面倒くさいです。


MGCカートと同じ長さになりました。
とりあえずこれで同程度のパワーになったと思いますが、ひとつ問題が…。
それは加工前のカート(下写真右)にあったような、面取りがなくなってしまう事です。

加工前のカートは、キャップやインナーが入りやすいように、フチの部分が斜めになっています。
大した問題ではないように見えますが、実際に使ってみると、このわずかな加工がないだけで非常にセットがしづらくなります。特にインナーを入れる際、Oリングがフチに当たってとても入れにくいのです。
というわけで、フチを少し斜めに削りました。

これでスムースにセットできるようになりました。細かく言うと、この斜めの部分からガスが早く漏れる事になりますから、この加工によりわずかにパワーダウンしていると思います。でも、問題になるほどではないでしょう。

とりあえずこの加工カートを使用し、B.W.C.キンバーを発火してみました。
MGCのカートとも撃ち比べてみましたが、パワー、発火音とも同等であると感じました。ただ、そもそもCPカート自体が強力なので、パワーを持てあましている感じはします。ケースをあと0.5mm〜1mm短くして、さらなるパワーダウンをしても十分かも知れません。

しかし、想像してたより加工が面倒なのと、削った部分はアルマイトコートがなくなってしまうので、腐食しやすくなると思います。
C-Tecから.45版のマイルドキックが発売されれば嬉しいですね。
  

Posted by T.K.Red at 13:21Comments(2)モデルガン

2016年08月23日

キンバー発火


先日購入したB.W.C.キンバーの発火です。
この銃は一般的なCPカートで発火する仕様になっています。
CP用のデトネーターがセットされている他、スチール製のシャーシ、そして非常に固いハンマースプリングが備わっています。
リコイルスプリングの固さはノーマルのGM-7とあまり変わらない感じなので、ハンマースプリングでパワーを吸収しようという事なのでしょう。
当方はオープンカートが好きで、ハンマースプリングとデトネーターを変更してしまうかも知れませんが、せっかくなのでCPで発火してみました。

とりあえず試したのは、MGCのリアルサイズカート。ついでにPFCも試しました。
どちらも真鍮製なので、ノーマルのGM-7ではエジェクターがやられます。

まずはCPから。


ガツンッと鋭いリコイルショック。やはりCPはキツイですなぁ。
それでもエジェクターは無事。さすがです。
あぁ、もちろんジャムや不発は皆無です。当たり前です。

続いてPFCでも試したところ、発火/排莢は問題ありませんが、スライドストップがかかりません。明らかにパワー不足です。以前、GM-7でPFC発火を試したところ、スライドストップも問題なく作動したので、やはりハンマーの固さでパワーが押さえ込まれているのでしょう。

さらにこれもオマケで、デトネーターだけ変更し、

イージーCPでも発火。

CPカートより、ほんの少しパワーが弱い感じですが、快調に作動し、きちんとホールドオープンしました。これはハンマーの強さは影響しなかったです(ただしピストンカップの消耗が早まる可能性あり)。
パワー的にはイージーCPぐらいがちょうど良い気がしますね。というか、イージーCPって結構パワーがあるのだと、再認識しました。

外装式エキストラクターはサビやすいので、発火後は毎回取り外してのクリーニングが必須っぽいです。

  

Posted by T.K.Red at 23:17Comments(2)モデルガン

2016年08月17日

グロックGen2.5

9月にタナカからグロック17の2ndジェネレーションが再販になるようです。

この写真の2ndフレームはかなり以前のもので、シボ加工の部分がラバーのような別パーツになっているバージョンです。これはこれで握った時のフィット感が結構イイんですが、経年と共に剥がれてくるのと、リアルさという点ではちょっと…。
もちろん、現行モデルはちゃんと実銃と同様の一体成形です。2ndのシンプルなフレームは味があるので、懐に余裕があれば今度の再販で抑えておきたいところです。

実銃の世界ではグロックで最も普及しているのが3rdで、その次が2ndだという記事を読んだ事があります。アメリカのシューティングレンジでは、今でもレンタルガンとして2ndが現役のようですし、3rdのフィンガーチャンネルが手に合わない人は、わざわざ2ndを探して購入するとか。
私としては3rdのグリップは手にフィットするので好きなんですが、ダストカバーの形状は2ndのほうが好きです。フィンガーチャンネルあり、アクセサリーレール無しの、Gen2.5なんてあればいいなぁ…。
…と思っていたら、実銃には非常に希少ながら存在するようです。


画像はhttp://www.glocktalk.com/threads/glock-21-gen-2-5.1561173/から拝借
モデルガン化されたらいいなぁ、コレ。

タナカの9月の新製品としては、他にS&W M500 10.5インチ、SAA1stジェネレーションシビリアン、パイソンR-モデル3インチなど。
R-モデルのコンバットパイソンいいですね。欲しくなります。
  

Posted by T.K.Red at 21:23Comments(6)雑談

2016年08月15日

キンバーCUSTOM TLE II(B.W.C.)


先日のブラックホール、B.W.C.のブースで購入したキンバーです。
当方、キンバーのモデルガンは持っていないため、「何か1挺ほしいなぁ」と思っていたところ、ちょうどB.W.C.ブースにて、ワケあり品が3万円という超破格の値段で売られていたため、即購入しました。キンバーでも、比較的シンプルなものがいいとも思っていたので、まさにそのものズバリと言えるようなモデルです。定価は約8万円、しかも4年ぐらい前の製品なので、欲しくても売っていないという商品。しかも飯野社長がサービスで予備マガジンを1本つけてくださり、お得どころではありません。

さて、ワケありというのは、フロントサイトが欠損している事です。

本来なら、ここにB.W.C.オリジナルの削り出しフロントサイトが装着されているらしく、そのプロポーションもGM-7のサイトとは若干違う(?)みたいですが、私はそこまでこだわらないので、
タクティカルベーシックのジャンクスライド、

これをヒョイッと取り外して移植します。
B.W.C.のサイトと寸法が違うのか、キンバーに取り付けようとしたら少し緩かったので、接着剤も少量使い、簡単に移植完了。

う〜ん、カッコイイ。
各部の仕上げが丁寧で感心します。


エジェクションポートのフレアーカットに、外装式エキストラクター(ライブ)の組み合わせがたまりませんね。
インジケーター用の穴もアクセントになっています。


リアサイトだけでなく、グリップセフティやサムセフティの形状、スライドストップのチェッカリング、マグキャッチなどにもこだわりが見られます。
グリップはGM-7付属のものを加工(塗装?)してあります。見た目としてはこれで十分ですが、やはりここはラバーグリップに変更したいところです。
CP仕様なのでハンマーが固く、そこも通常のGM-7とは印象が違う部分です。
う〜ん、いい買い物をしたなぁ。
  

Posted by T.K.Red at 21:11Comments(5)モデルガン

2016年08月13日

2016夏のブラックホール

ブラックホールの時期がやって来ました。という事で、本日行きました。

おなじみ、タニオ・コバのブース。
GMカスタムは少なめですが、オープンカート用の新型デトネーターの販売と、来月再販されるM4の告知などが注目を集めていました。
当方も新型デトネーターと、ブローバックトリートメントを購入。

耐久性を高めた新構造のデトネーター、そしてデトゴムの摩耗を減らすためのトリートメント(カートの内側に薄く塗る)です。
いずれテストしてみたいと思います。

そして今回一番の注目は、初出店となるB.W.C.ブースです。

コルトM45A1などの新製品を手にとって見たり試射できたりするほか、B.W.C.のカスタムガンやカスタムパーツなどが特別価格で販売されています。
で、コレ買っちゃいました。

キンバーCUSTOM TLE II。
フロントサイトが欠損しているというだけで(?)、3万円という超破格のプライス(定価は約8万円)。
ウチにはタクティカルベーシックのジャンクスライドがあるので、フロントサイトが無くても問題なし。即決でした。
他にもワケありのカスタムガンが、お手頃価格販売されていました。明日まで開催されているので、ご興味のある方は足を運ばれると良いかと思います。
  

2016年08月10日

ベレッタM9(タナカ)のパーティングライン


タナカのベレッタはマルシンのそれと違い、フレームの中央にパーティングラインがありません。トリガーガードの内側もキレイです。
メーカーで丁寧に消して仕上げているのかと思いましたが、MGCが金型を作る際に、その形状を工夫してパーティングラインが目立たないようにしてあると、以前教えて頂きました(もちろんタナカの仕上げも丁寧なのでしょうけど)。

よく確認すると、フレーム右側のエッジの部分がパーティングラインになっている事が分かります。

この部分で金型を分割しているという事なのでしょう。
エイミングする瞬間、トリガーフィンガーにやや食い込む感じがあったので、少しだけ削り落としました。この位置のパーティングラインなら、処理跡は何もしなくてもほとんど目立たないです。まあガンブルーペンでちょっと塗っておきますけど。

さて、今週末はブラックホール。タニコバから新しいデトネーターも発売されたし、BWCも出店するしで、いつになく楽しみです。
  

Posted by T.K.Red at 23:32Comments(0)モデルガン